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Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

画像認識技術は日々進化しています。だからこそ、私たちはこのテーマについて何度も取り上げてきたのです。逆画像検索エンジンの中で最も人気が高いのは、やはり「TinEye」でしょう。

当サイトでは、TinEyeが登場した当初から注目し、逆画像検索の可能性についても詳しくご紹介してきました。今やTinEyeは確固たる地位を築き、Googleですら実現していない独自の検索機能を提供する、本物の代替検索エンジンと言える存在になっています。

しかも、TinEyeはGoogleから離れたところにあるわけではありません。ブックマークレットやFirefox・IE向けプラグインに加えて、Chrome拡張機能も提供されています。逆画像検索をよく使う方なら、これは必須のインストールアイテムだと断言できます。実際、多くのユーザーがそう感じているようで、私たちの「おすすめChrome拡張機能」ページでも上位にランクインしているほどです。

Chromeで右クリックするだけで使えるTinEye

TinEyeのChrome拡張機能には約40万人ものユーザーがいます。これは十分に信頼できる数字でしょう。新しく仲間入りしたばかりの方のために、もう一度簡単にご紹介します。

TinEyeは高度な画像識別技術を使って、ある画像の出所や、それに類似した他の画像がないかを検索します。最も一般的な用途は、サンプル画像よりも高解像度のバージョンを見つけることですが、実際にはもっと便利で実用的な使い方がたくさんあります。

使い方はとてもシンプルです。インストール後、ツールバー上には他のChrome拡張機能のようにアイコンが表示されません。その理由は、右クリックのコンテキストメニューから動作する仕組みだからです。Webページ上の任意の画像を右クリックすると、次のようなメニューが表示されます。

Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

例えば上記の画像の場合、TinEyeはわずか3秒足らずでデータベースを検索し、16件の一致結果を返してくれます。

Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

結果が表示されたら、3つの並べ替えオプションから選択できます。「Best Match(ベストマッチ)」は完全一致または最も近い画像、「Most Changed(最も変更された)」は編集が加えられた画像、「Biggest Image(最大サイズ)」は最高解像度の画像を優先的に表示します。さらに、各結果には「Compare(比較)」機能があり、元の画像とTinEyeの検索結果を直接見比べることも可能です。

Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

例えば、画像を切り替えながら表示することで、その結果が本当にベストマッチなのかを自分の目で確認できます。この比較操作は、3つの並べ替えオプションすべてで行えます。

また、TinEyeでは検索結果をFacebookやTwitterでシェアしたり、メールで送ったり、さまざまなサードパーティサービス経由で共有することもできます。

ページ全体をまとめて検索できる「一括検索」

Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

画像以外の場所でWebページ上を右クリックすると、TinEyeがそのページ上のすべての画像をキャプチャしてくれます。リストアップされた画像のいずれかをクリックすれば、前述の手順で逆画像検索を実行できます。1つのページ内にある複数の画像を手早く検索したいときに便利な機能です。

TinEye逆画像検索の意外な活用法

TinEyeの用途は、盗作写真の発見や高解像度版の入手だけにとどまりません。ここからは、「必ずインストールすべき」と思ってもらえるような、実用的な活用例をいくつかご紹介します。

フェイスブックの偽アカウントを見分けるセキュリティチェックとして

Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

私は普段、面識のない人をFacebookで友達追加しません。仮に知らない人だった場合、プロフィール写真のない人は絶対に承認しないようにしています。しかし、プロフィール写真やアバターが簡単に偽装できることは、皆さんもご存じの通りです。TinEyeを使えば、Facebookのプロフィール写真や、公開アルバムに設定されている写真の出所を手軽にチェックできます。毎回うまくいくとは限りませんが、ヒットすればその写真が本物なのか、どこかから流用されたものなのかがわかります。また、本物の写真だった場合でも、Web上に他の言及があるかどうかを確認できます。

Tumblrで画像のオリジナル出所を探す

Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

Tumblrは写真好きにとって夢のようなサイトですが、画像がアカウント間で投稿・転載を繰り返されるため、オリジナルの出所を探すのは悪夢のような作業になりがちです。Tumblr上の画像URLはTumblrの画像サーバーを指しており、元のソースURLへは誘導してくれません。そんなとき頼りになるのがGoogle画像検索とTinEyeです。私の経験では、Tumblrの画像を右クリックして「Search Image on TinEye」を選ぶ方法が、最も速く良い結果をもたらしてくれました。

趣味の画像探しにも

Chrome拡張機能「TinEye」で逆画像検索を極める!知っておきたい便利な活用術

私はスター・ウォーズとスタートレックの大ファンです。右クリックで使えるTinEyeのChrome拡張機能のおかげで、逆画像検索で見つけたソースページから、何百枚もの関連写真を手軽に閲覧できるようになりました。

正しいクレジット表記や無料利用の許可確認に

これは、書き手として日頃から心がけていることから生まれたニーズです。画像の再利用には責任と誠実さが伴います。TinEyeを使えば複数の出所を特定でき、できればオリジナルの出所を突き止めて、記事やブログ投稿での利用許可を確認できます。TinEyeはiStockPhoto、Photoshelter、Wikimedia Commonsなどのストックフォトサイトから数百万枚の画像をインデックスしており、そのデータベースには約5億枚の画像が登録されています。

トリミングされた画像の元画像を探す

これは言うまでもない使い方ですね。素晴らしい画像がトリミングされていたら、TinEye検索でフルサイズの元画像を手に入れることができます。

また、拡張機能の直接の機能ではありませんが、TinEyeの逆画像検索サイトやラボツールを使えば、マルチカラー検索や画像からの色抽出といったことも可能です。

さらに、これらすべてに加えて、自分の画像が誰かに無断使用されていないかを調べる用途にもTinEyeは役立ちます。より利便性を求めるなら、Android向けの逆画像検索アプリもチェックしてみてください。

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