1つのWhatsAppアカウントを2台のデバイスで同時に使う方法|初心者向けかんたんガイド
「新しいタブレットやiPad Proを手に入れたけど、スマホとタブレットの両方で同じWhatsAppアカウントを使うことはできるの?」と悩んでいませんか。
実はよくある相談です。スマホでログインしている状態でタブレットからWhatsAppにログインすると、スマホ側が勝手にログアウトしてしまう——そんな経験を持つ方は少なくありません。結論から言うと、1つのWhatsAppアカウントを2台のデバイスで同時に利用することは可能です。この記事では、誰でも実践できる2つの方法をわかりやすく解説します。
この記事の内容
- 公式の「WhatsApp Web」を利用する方法
- 「Mutsapper」を活用する方法
まずは動画ガイドで全体の流れをチェックしてみましょう。
方法1:公式の「WhatsApp Web」を使う
WhatsApp Webは、パソコンのブラウザ上でWhatsAppを利用できる公式機能です。名前のとおりWebブラウザで動作するため、アプリのダウンロードやインストールは一切不要。手軽さが最大の魅力です。
大まかな手順は以下の2ステップだけです。
- WhatsAppの公式サイトにアクセスし、「WhatsApp Web」ページを開きます。
- パソコンとスマホを連携(リンク)させれば、同じアカウントを両方のデバイスで同時に使えるようになります。
デバイスの連携方法は「QRコード」と「電話番号」の2種類があります。
① QRコードで連携する場合
スマホでWhatsAppアプリを起動し、プロフィール画像をタップします。Androidの場合は右上の「⋮」メニュー、iPhoneの場合は「設定」から設定画面へ進みます。
Androidの場合:
iPhoneの場合:
「リンクされたデバイス」をタップし、「デバイスをリンク」を選択します。ここで現在のパスワードを入力してロック解除を行い、デバイスの連携を許可してください。
その後、Webページに表示されているQRコードをスマホで読み取れば、ログイン完了です。
② 電話番号で連携する場合
QRコードの代わりに、自分の電話番号を使ってデバイス同士を連携することもできます。
連携が完了すると、スマホだけでなくパソコンやタブレットでも同じWhatsAppアカウントをそのまま使えるようになります。
メリット
- 操作がシンプルで直感的。
- 追加アプリのダウンロードが不要。
デメリット
- メインデバイス(スマホ)がインターネットに接続されている必要がある。
注意点: メインデバイスがオフラインになると、連携先のパソコンやタブレットは新しいメッセージを受信できなくなります。常にパソコンを手元に置けない環境では、使いづらさを感じるかもしれません。
方法2:「Mutsapper」を活用する
Mutsapper(旧名称:Wutsapper)は、WhatsAppデータの移行や管理に特化した便利ツールです。デバイス間でWhatsAppデータを丸ごと移動できるため、データを失うことなくアカウントを引き継げます。
さらに便利なのが「WhatsApp Web」機能。パソコンや別のスマホなど、異なるデバイス上のWhatsAppデータを無料で取り込めます。この機能を使えば、任意のデバイスのWhatsAppアカウントをもう1台の端末にミラーリング(同期表示)できます。

Mutsapperの主な特徴は以下のとおりです。
- チャット履歴、メディア、設定などを一括でスムーズに転送。
- 転送中もすべてのデータのエンドツーエンド暗号化を維持。
- タイムスタンプ(日時情報)を保持したままチャット履歴とメディアを移行。
- iPhone間のWhatsApp・WhatsApp Businessの移行にも対応。
- 初期化(工場出荷状態へのリセット)なしで、新しいiPhoneにデータをそのまま引き継ぎ可能。
つまり、メインデバイスのバッテリーが切れてしまっても、問題なくWhatsAppアカウントを使い続けられるのです。
Mutsapperを使って、2台のスマホで1つのWhatsAppアカウントを利用する手順を見ていきましょう。
- アプリをインストールして「WhatsApp Web」を選択
デバイスにMutsapperをダウンロード・インストールし、画面下部の「WhatsApp Web」を選択します。 - 同一デバイスで2つのWAアカウントにログイン
公式サイトの手順と同じ要領で接続を進めるだけです。 - 複数デバイスで同じアカウントに同時ログイン
これで、異なるデバイスでも同じアカウントへ同時にログインできます。 - マルチデバイス運用スタート
あとは複数のデバイスでWhatsAppアカウントを自由に使い分けることができます。
メリット
- メインデバイスの影響を受けずにWhatsAppへログインできる。
- 手順がシンプルで、初心者でも迷わず進められる。
デメリット
- Mutsapperアプリのインストールが必要。
まとめ
「1つのWhatsAppを2台のデバイスで使いたい」という悩みは、もう心配無用です。公式のWhatsApp Webを使えば、パソコンとモバイルで同時にログインできますし、併せて他人にアカウントを不正利用されていないかどうかを確認することも可能です。
一方、メインデバイスがインターネットに接続できない状況が多い方には、Mutsapperの「WhatsApp Web」機能がより快適な選択肢となるでしょう。用途に合わせて最適な方法を選び、複数デバイスでのWhatsAppライフを快適に楽しんでください。
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