WhatsAppで動画が送信できないときの簡単な解決策まとめ
WhatsAppで友人や家族と楽しい動画の瞬間を共有したいのに、「この動画は送信できません」「動画が送れない」といったエラーに悩まされていませんか?ご安心ください。同じ問題で困っている人はたくさんいます。WhatsAppでの動画送信は、環境によってはうまくいかないこともありますが、原因さえわかれば簡単に対処できます。
このガイドでは、動画が送信できないよくある原因を解説し、誰でもすぐ実践できる解決策をわかりやすくご紹介します。
パート1:WhatsAppで動画が送信できない主な原因
WhatsAppで動画が送信できない場合、いくつかの原因が考えられます。主なものは以下の通りです。
- 動画ファイルのサイズが大きすぎる:WhatsAppには共有できるメディアファイルのサイズ上限があります。動画が上限を超えていると、送信することができません。
- インターネット接続が遅い・不安定:動画の送信には安定した高速な通信環境が必要です。回線が遅かったり不安定だったりすると、アップロードに失敗しやすくなります。
- WhatsAppのバージョンが古い:古いバージョンのアプリを使っていると互換性の問題が発生し、動画やその他のメディアが送れなくなることがあります。
- ストレージ容量の不足:端末の空き容量がほとんどないと、WhatsAppが正常に動作せず、動画の処理や送信に支障が出ることがあります。
- バックグラウンド動作の制限:バッテリー最適化などの設定によって、WhatsAppがバックグラウンドでスムーズに動作できず、動画送信に影響することがあります。
- 一時的なサーバーの不具合:WhatsApp側のサーバーで一時的な障害やメンテナンスが行われていると、アプリの機能に支障が出て動画をアップロードできないことがあります。
パート2:WhatsAppで動画が送れないときの対処法
動画が送信できない場合は、以下の方法を順番に試してみてください。
対処法1:動画のファイルサイズを確認する
WhatsAppには動画のファイルサイズ上限があり、その値は端末やアプリのバージョンによって異なります。一般的には約64MBが上限です。これを超える動画は送信できません。
端末で動画サイズを確認する方法は以下の通りです。
- Androidの場合:
手順1:「ギャラリー」アプリを開き、送りたい動画を見つけます。動画を長押しして「詳細」または「情報」を選択します。
手順2:「ファイルサイズ」の項目を確認します。
- iPhoneの場合:
手順1:iPhoneで「写真」アプリを起動します。
手順2:動画の一覧から該当のサムネイルをタップして開きます。
手順3:画面下部の「i」アイコンをタップすると、サイズ、解像度、長さ、撮影日などの詳細情報が表示されます。
動画サイズが上限を超えている場合は、送信前に圧縮またはトリミングが必要です。市販の動画編集アプリやオンラインの動画圧縮ツールを使えば、ファイルサイズを減らすことができます。
対処法2:動画を「ドキュメント」として送信する
通常のメディア共有機能で動画が送れない場合は、「ドキュメント(ファイル)」として送信してみましょう。この方法ならサイズ制限を回避できることがあり、より大きな動画も共有できます。
WhatsAppで動画をファイルとして送る手順は以下の通りです。
手順1:WhatsAppを開き、動画を送りたいチャットを表示します。
手順2:「添付(クリップ)」アイコンをタップし、「書類」または「ファイル」を選択します。動画が保存されている場所へ移動して、対象の動画を選びます。
手順3:「送信」をタップします。
対処法3:アプリを開いたままにする(iPhone)
iPhoneを使用している場合は、動画の送信中にWhatsAppアプリを開いたままにしておきましょう。アップロード中にアプリを閉じたり他のアプリに切り替えたりすると、転送が失敗することがあります。
具体的には以下のように操作します。
手順1:WhatsAppを開き、動画を送りたいチャットを表示します。動画を添付してアップロードを開始します。
手順2:動画のアップロードと送信が完全に完了するまで、WhatsAppを前面に表示したまま待ちます。
アップロード中にWhatsAppを最小化したり他のアプリに切り替えたりすると、処理が中断され、動画が正常に送信されなくなるので注意してください。
対処法4:「Appのバックグラウンド更新」を有効にする(iPhone)
iOS端末では、「Appのバックグラウンド更新」が無効になっていると、WhatsAppが動画を送信できなくなることがあります。この機能により、アプリは画面に表示されていない間もコンテンツを更新したりタスクを実行したりできます。
WhatsAppのバックグラウンド更新を有効にする手順は以下の通りです。
手順1:iPhoneで「設定」アプリを開き、「一般」をタップします。
手順2:「Appのバックグラウンド更新」を選択します。アプリの一覧からWhatsAppを見つけて、スイッチがオンになっていることを確認します。
この設定を有効にすれば、他のアプリに切り替えた後や画面をロックした後でも、WhatsAppは動画のアップロードを続行できるようになります。
対処法5:アプリを強制停止する(Android)
Android端末で動画が送れない場合は、WhatsAppを強制停止してみましょう。一時的な不具合がリセットされ、アプリが正常に動作するようになることがあります。
AndroidでWhatsAppを強制停止する手順は以下の通りです。
手順1:Android端末で「設定」アプリを開きます。
手順2:「アプリ」または「アプリと通知」をタップします。インストール済みアプリの一覧からWhatsAppを見つけて選択します。
手順3:「強制停止」をタップします。
強制停止が完了したら、WhatsAppを再度開いて動画の送信を試みてください。
対処法6:キャッシュを削除する(Android)
強制停止に加えて、アプリのキャッシュを削除することでも動画送信の問題が解決することがあります。キャッシュには一時データが保存されており、破損したり古くなったりするとさまざまな不具合の原因になります。
AndroidでWhatsAppのキャッシュを削除する手順は以下の通りです。
手順1:「設定」アプリを開き、「アプリ」または「アプリと通知」をタップします。一覧からWhatsAppを選択します。
手順2:「ストレージ」または「ストレージとキャッシュ」をタップし、「キャッシュを削除」を押します。
キャッシュを削除したら、もう一度WhatsAppで動画を送信してみてください。
対処法7:低電力モードを無効にする
多くの端末には、バッテリー消費を抑えるために一部のアプリ機能を制限する「低電力モード」や「省電力モード」が搭載されています。このモードが有効だと、WhatsAppが動画の送信など、多くの電力やデータを必要とするタスクを実行できなくなることがあります。
低電力モード・省電力モードを無効にする手順は以下の通りです。
- Androidの場合:
手順1:Android端末で「設定」アプリを開きます。
手順2:「バッテリー」または「バッテリーとパフォーマンス」をタップします。「バッテリーセーバー」の項目を見つけてオフにします。
- iPhoneの場合:
手順1:iPhoneで「設定」アプリを開きます。
手順2:「バッテリー」をタップし、「低電力モード」のスイッチをオフにします。
モードを無効にしたら、改めてWhatsAppで動画を送信してみましょう。
対処法8:WhatsAppを最新版に更新する
上記の対処法をすべて試しても動画が送れない場合は、アプリのバージョンが古い可能性があります。旧バージョンにはバグや互換性の問題があり、一部の機能が正しく動作しないことがあります。
WhatsAppを最新版に更新してから、再度動画を送信してみてください。最新のアップデートにはバグ修正やパフォーマンス改善が含まれていることが多く、動画送信の問題をはじめとするさまざまな不具合が解消される期待が持てます。
パート3:[おまけ]Mutsapperで2台のスマホ間でデータを移行する
上記の対処法をすべて試しても動画が送信できない場合は、Wondershare社の「Mutsapper」というサードパーティツールの利用を検討してみてください。Mutsapperを使えば、WhatsAppのメッセージやメディアファイルを含むデータを、異なる2台のスマホ間で直接移行できます。
新しいスマホに乗り換える際や、動画を含むWhatsAppデータを別の端末にバックアップしたいときに便利なソリューションです。

Mutsapperの主な特徴は以下の通りです。
- 任意の2台の端末間で直接データを移行可能(Android⇔iPhoneなどクロスプラットフォームにも対応)
- ファイル、写真、動画、アプリ、連絡先など、さまざまな種類のデータに対応
- AndroidとiOSの数千種類の端末モデルに対応
- Google Drive上のWhatsAppデータをiPhoneへ直接移行可能

MutsapperでWhatsAppデータを移行する手順は以下の通りです。
手順1:AndroidスマホにMutsapperアプリを入手します。AndroidからiPhoneへの乗り換えの場合も、まずAndroid端末にMutsapperをダウンロードして画面の指示に従ってください。
手順2:AndroidスマホでMutsapperアプリを開き、「AndroidからiPhoneへ」または「iPhoneからAndroidへ」のどちらか移行方向を選択します。
手順3:電話番号を入力してWhatsAppアカウントにログインし、「次へ」をタップします。
手順4:「USBケーブルあり」または「USBケーブルなし」の2つの移行方法が表示されます。WhatsApp Desktop Toolkitを利用することもできます。
手順5:希望の方法を選択し、AndroidスマホをiPhoneに接続します。画面の指示に従って2台の端末を認識させれば、データ移行は完了です。
Mutsapperを活用すれば、アプリから直接送信できなかった動画を含むWhatsAppデータを、新しい端末へスムーズに引き継ぐことができます。
まとめ
WhatsAppで動画を送信できずに困るとストレスを感じますが、このガイドで紹介した対処法を試せば、問題を解決して快適に動画を共有できるはずです。動画サイズの確認、安定したネット接続の確保、アプリを開いたままにすること、バックグラウンド更新の有効化、強制停止とキャッシュ削除、低電力モードの無効化、そしてアプリの最新版への更新を忘れずに行いましょう。
それでも解決しない場合は、Mutsapperを使って動画を含むWhatsAppデータを新しい端末に移行するのも一つの手です。これらの手順を実践すれば、「WhatsAppで動画が送信できない」問題を克服し、ストレスフリーの動画共有体験を楽しめるようになります。
よくある質問(FAQ)
-
Q: WhatsAppで動画が送信できないのはなぜですか?
ファイルサイズが大きすぎる、インターネット接続が遅い、アプリのバージョンが古い、サーバーの一時的な不具合など、複数の原因が考えられます。本ガイドで紹介した対処法を試してみてください。
-
Q: WhatsAppで送信できる動画の最大サイズは?
正確な上限は端末やアプリのバージョンによって異なりますが、一般的には動画ファイルの上限は約64MBです。
-
Q: 64MBを超える動画をWhatsAppで送ることはできますか?
はい。通常のメディア共有ではなく「ドキュメント(ファイル)」として送信する方法を試してみてください。この方法ならサイズ制限を回避でき、大きな動画も共有できることがあります。
-
Q: 動画のアップロードに失敗するのはなぜですか?
インターネット接続が遅い・不安定、端末のストレージ容量不足、バックグラウンド動作の制限などが原因として考えられます。本ガイドの対処法を参考にトラブルシューティングを行ってみてください。
-
ShowBoxの接続エラーを解決する方法|今すぐ試せる7つの対処法
ShowBoxは、映画やテレビ番組などのコンテンツを楽しめる人気アプリの一つです。滑らかな操作性と、新作映画やドラマを自動で取得してくれる機能が多くのユーザーに支持されています。しかし、再インストール後や突然、インターネット接続が正常に機能しているにもかかわらず、以下のようなエラーメッセージが表示されるケースがあります。「接続エラーです。インターネット接続を確認してください」このサーバー接続エラーにはさまざまな要因が考えられますが、徹底的に調査した結果、主な原因は以下の4つであることがわかりました。アプリが古い:ShowBoxは他のアプリと同様、継続的にアップデートされています。しかしGoog
-
【保存版】DiscordでCrunchyrollを配信して友達と一緒にアニメ鑑賞!3ステップ解説&黒画面の直し方
アニメを見るなら、やっぱり友達と一緒に楽しみたいもの。そしてその「一緒に観る」場所として最適なのがDiscordです。来週の『呪術廻戦』の最新話をみんなで視聴する予定があるなら、CrunchyrollアカウントとDiscordを事前に準備しておきましょう。このガイドを読めば、あとはポップコーン(とティッシュ)を用意するだけの状態になります。実は、DiscordでCrunchyrollを配信することは十分可能で、他のアプリの画面共有とほぼ同じ手順で行えます。ただし、一部のユーザーからは、配信中に視聴者側へ黒い画面が映ってしまうというトラブルの報告があります。この黒画面は配信者本人には表示されず、