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ノートPCのタッチパッドボタンが反応しない?自宅で試せる簡単な対処法を徹底解説

画面の割れやマザーボードの故障と比べると、タッチパッドが動かなくなるトラブルはそれほど深刻ではありません。多くの場合、自宅で自分の手で解決できます。ただし、厄介なのは「タッチパッドなしでタッチパッドを修理する」という点です。この記事の手順を進めるために、ワイヤレスマウスを用意するか、友人から借りておきましょう。

まずは基本の確認から

本格的なトラブルシューティングに入る前に、基本的な項目をチェックしておきましょう。意外にも、システムの再起動だけで問題が解決することは珍しくありません。まずは一度再起動してみる価値があります。また、タッチパッドボタンの隙間にホコリが溜まっていないかも確認してください。ホコリを取り除くには、エアダスター(圧縮空気クリーナー)を使うのが効果的です。

ファンクションキーのショートカットを確認する

物理的な問題でないことが確認できたら、誤操作でタッチパッドが無効化されていないかをチェックしましょう。多くのWindowsノートPCでは、「Fn(ファンクション)キー+F1〜F12のいずれか」の組み合わせでタッチパッドのオン/オフを切り替えられます。Dellでは主にF5、LenovoではF6またはF8が割り当てられていることが多いです。音量調整や画面の明るさ変更の際に、うっかりこれらのキーを押してしまうケースは少なくありません。Fキーにタッチパッドのアイコンがないか探し、Fnキーとの組み合わせで切り替えてみてください。

タッチパッドのトグルボタンを確認する

一部のメーカーは、タッチパッド領域そのものに無効化ボタンを搭載しています。対応機種の場合、タッチパッドの右上または左上あたりにそのボタンがあります。有効にするには、該当エリアをダブルタップしてください。機種によっては、小さなLEDインジケーターでタッチパッドの現在の状態を知らせるものもあります。LED非搭載の機種では、画面上に表示状態が通知されます。

Windowsの設定を見直す

Windowsでは、コントロールパネルから入力デバイスの設定を変更できます。設定が正しく行われているか確認しましょう。Windowsキーを押して「Bluetooth」と入力すると、「Bluetoothとその他のデバイス」のメニューが表示されます。そこから「タッチパッドの設定」を開き、トグルスイッチを「オン」に設定してください。

BIOSを確認する

ユーザーがBIOSからタッチパッドを無効化する可能性は低いものの、ファームウェアのアップデート失敗などで起こらないとは言い切れません。確認するには、ノートPCを起動し、起動中にDeleteキーまたはF2キーを連打してBIOS画面を呼び出します。

キーボード操作で「Advanced(詳細)」設定へ移動し、「Internal Pointing Device(内蔵ポインティングデバイス)」の項目を探します。無効になっている場合は有効に変更し、「Save changes and exit(変更を保存して終了)」を選ぶのを忘れないでください。

タッチパッドドライバーを更新する

ドライバーが古かったり破損していたりすると、特定のハードウェアが動作しなくなることがあります。Windowsキーを押して「デバイスマネージャー」と入力し、開いたら「マウスとその他のポインティングデバイス」を選択します。タッチパッドの項目を右クリックし、「ドライバーの更新」を選びましょう。

ドライバーを自動的に検索」を選択すれば、以降の手順はWindowsが案内してくれます。

自動検索で解決しない場合は、「コンピューターを参照してドライバーを検索」を選びます。この方法を使うには、ノートPCメーカーの公式サイトからドライバーをダウンロードしておく必要があります。ダウンロードページでは、機種番号を正確に入力するよう求められるので注意しましょう。機種番号がわからない場合は、本体裏面のラベルを確認するか、「スタート → 設定 → システム → バージョン情報」から調べられます。

主要ノートPCメーカーのタッチパッドドライバーダウンロードページへのリンクは以下の通りです。

Dell
HP
Lenovo
Asus
Acer

それでも直らない場合は専門家へ

上記の方法をすべて試しても改善しない場合、ハードウェア故障の可能性が高いです。その際は、無理せず専門家に任せることをおすすめします。保証期間内であれば、メーカーに連絡して無料で修理してもらいましょう。

保証期間が過ぎている場合は、サービスセンターでの修理が必要です。ただし、何度も足を運ぶのは時間の負担が大きいもの。そうした手間を避けたい方には、OnsitegoのノートPC修理・メンテナンスサービスが便利です。

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