Windows XPのエラーコード28を解決する方法【原因と対処法を徹底解説】
エラーコード28は、Windows XPの「デバイスマネージャー」に表示されるエラーです。デバイスマネージャーは、パソコンに接続されているハードウェア全体の状態を一目で確認できる重要なツールであり、不具合が発生しているコンポーネントを診断するためにも欠かせません。そのため、デバイスマネージャーにエラー28が表示された場合は、システムへのさらなる影響を防ぐためにも、できるだけ早く対処することをおすすめします。なお、類似のエラーとしてエラー18やエラー12なども報告されています。本ガイドでは、このエラーの解決方法を詳しくご紹介します。
エラーコード28の原因は?
このエラーが発生すると、以下のようなメッセージが表示されます。
このデバイスのドライバーがインストールされていません。(コード 28)
メッセージの通り、Windowsが必要なドライバーを認識できない、または見つけられない状態になっています。自分のPCでこのエラーが発生しているかどうかを確認するには、まずコントロールパネルからデバイスマネージャーを開き、赤色または黄色の「!(感嘆符)」マークが付いているハードウェアを探してください。このマークはデバイスに不具合があることを示しています。エラー28が発生している場合は、プロパティ画面にその旨が表示されます。
エラー28は、システムが特定のドライバーを正しく認識できなかった場合に起こります。ドライバーが誤ってインストールされたか、ファイルが破損している可能性があります。以下の手順に従って問題を解決しましょう。
エラーコード28の解決手順
手順1:エラーの原因となっているデバイスのドライバーをインストール・再インストールする
ドライバーを再インストールすることで、破損したファイルがあれば新しいファイルで上書きされます。また、ドライバーのインストールが正常に完了しておらず、Windowsがインストール済みとして認識していないケースでも、再インストールによって解決できます。具体的な操作手順は以下の通りです。
- スタート > ファイル名を指定して実行 をクリックします。
- 名前ボックスに「devmgmt.msc」と入力し、OKをクリックします。デバイスマネージャーが起動します。
- 問題が発生しているハードウェアを探します。前述の通り、赤または黄色の感嘆符が表示されています。
- 該当するハードウェアを右クリックし、「プロパティ」を選択します。
- デバイスの状態に「このデバイスのドライバーがインストールされていません。(コード 28)」と表示されている場合は、デバイスのプロパティ画面で「ドライバー」タブをクリックします。
- 「ドライバーの更新」をクリックすると、「ハードウェア更新ウィザード」が起動します。ウィザードの指示に従って操作を進めてください。
この方法により、破損・欠落していたファイルを修復できます。ウィザードを完了してPCを再起動した後、デバイスマネージャーを開き、以前エラーが表示されていたハードウェアに問題がないことを確認してください。それでもエラーが解消しない場合は、次の手順に進みましょう。
手順2:ドライバー更新ソフトを活用する
各種ドライバーの手動更新に自信がない場合は、「ドライバー更新ソフト」の利用が便利です。この種のソフトウェアは、PCに搭載されているすべてのハードウェアを自動的にスキャンし、ドライバーを最新バージョンへ一括更新できます。手作業での更新が難しい場合に非常に効果的な手段となります。
手順3:レジストリをクリーンアップする
- 信頼性の高いレジストリクリーナーをダウンロードする
レジストリクリーナーは、Windowsの動作安定性に大きく影響し、エラーコード28の解決にも役立ちます。レジストリとは、システムの重要な設定や情報を保存する中央データベースであり、WindowsがPCに関する膨大な情報を記憶するために使用しています。しかし残念ながら、レジストリは破損しやすい一面があり、破損するとシステムの動作が極端に遅くなったり、不安定になったりすることがあります。
この問題を解決するには、「レジストリクリーナー」を使ってレジストリ全体をスキャンし、動作の低下やエラーの原因となっている破損部分を修復するのが効果的です。下記からおすすめのクリーナーをダウンロードできます。
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