【解決済み】Windowsのマイドキュメントフォルダからファイルが消えたときの復元方法
「マイドキュメントフォルダが消えた」「マイドキュメントからファイルが見つからない」といった悩みは、多くのユーザーから寄せられるよくあるトラブルです。実は、正しい対処法を知っていれば、それほど難しい問題ではありません。この記事では、ファイル消失とフォルダ消失という2つのケースに分けて、具体的な解決方法を詳しく解説します。
- 目次
- パート1:「マイドキュメントフォルダからすべてのファイルが消えた」問題の解決方法
- パート2:「マイドキュメント」フォルダ自体が消えた・表示されない場合の修復方法
パート1:マイドキュメントフォルダからファイルが消えた場合の対処法
「マイドキュメントの中身が突然消えた」という相談は後を絶ちません。Windows 7/8/10でマイドキュメントフォルダからファイルが失われる原因はさまざまですが、主なものは以下の通りです。
- PCの再インストール:システムドライブ(Cドライブ)上のデータはすべて失われます。マイドキュメント、ミュージック、ピクチャ、ビデオ、デスクトップ上のファイルなども含まれます。
- Cドライブの誤フォーマット:うっかりCドライブを初期化してしまったケースです。
- 誤ってファイルを削除:マイドキュメント内のファイルを意図せず削除してしまった場合。
- PCの出荷時リセット:工場出荷状態への復元によりデータが消去されたケース。
- ゲストアカウントでログインしている:ゲストアカウントで作成した情報は保存されず、ログオフ時に消えてしまうことがあります。
どのような原因でファイルが失われたとしても、iBeesoft Data Recoveryのような専門的なデータ復元ソフトを使えば、取り戻せる可能性は十分にあります。Windows PC向けに設計された信頼性の高い復元ツールです。
信頼できるファイル復元ツール
(1695名のユーザーによる評価スコア:4.7)
- 800種類以上のファイル形式に対応。doc、exe、pptなど、あらゆるドキュメントをサポートします。
- 消失理由を問わず、マイドキュメントから失われたファイルを復元できます。
- 復元手順がシンプルなので、PCに詳しくない方でも簡単に操作できます。
- クイックスキャンで素早くデータを検出し、ディープスキャンでより多くの消失ファイルを見つけられます。
Windows版 / macOS版からダウンロード可能です。
ステップ1:データ復元ソフトをダウンロードする
まずはソフトウェアをダウンロードしましょう。注意点として、Cドライブにはインストールしないでください。マイドキュメントフォルダはCドライブに属しているため、Cドライブにインストールすると、消失したファイルが新しいデータによって上書きされる恐れがあります。Dドライブや別のハードディスクにインストールするようにしてください。Macで書類フォルダの復元を行う場合は、Mac版をダウンロードしてください。
ステップ2:ドライブをスキャンして消失ファイルを探す
Windows PCの場合、マイドキュメントの消失ファイルはCドライブ内にあるため、Cドライブを選択します。Macを使用している場合は、書類フォルダが保存されている正しいハードディスクを選択してください。選択後、「スキャン」ボタンをクリックします。
ステップ3:消失したファイルを復元する
スキャンが完了するまで待ちます。完了後、目的のファイルが見つかっているか確認しましょう。画面左側のディレクトリでファイル形式を絞り込み、右側で詳細を確認できます。対象ファイルにチェックを入れ、「復元」ボタンをクリックすれば、Windows 10をはじめとする各OSで削除されたファイルを復元できます。
パート2:「マイドキュメント」フォルダ自体が消えた場合の修復方法
ファイルの消失ではなく、「マイドキュメントフォルダを元に戻すにはどうすればいいのか」という相談も多くあります。原因不明のままフォルダだけが消えてしまうケースがあるのです。
1)デスクトップのショートカットが消えた場合
デスクトップ上のマイドキュメントのショートカットがなくなっただけなら、以下の手順で再表示できます。画面左下のスタートボタンをクリックし、「プログラム」→「エクスプローラー(Windows Explorer)」を開きます。マイドキュメントフォルダを見つけたら右クリックし、「デスクトップに追加」を選択してください。
2)マイドキュメントフォルダ自体が消失した場合の再作成手順
レジストリエディタを使ってフォルダを復活させる方法を紹介します。操作を誤るとシステムに影響が出る可能性があるため、慎重に行ってください。
ステップ1:画面左下のスタートボタンをクリックし、「regedt32」と入力してEnterキーを押し、レジストリエディタを起動します。
ステップ2:ポップアップウィンドウのディレクトリから、次のパスへ移動します。「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\User Shell Folders」
ステップ3:マイドキュメントフォルダの正しい値は、名前が「Personal」、データが「%USERPROFILE%\Documents」です。異なる場合は、フォルダ名を右クリックして「Personal」に変更し、データをダブルクリックして「%USERPROFILE%\Documents」に書き換えてOKをクリックします。
ステップ4:スタートメニューを開き、「cmd」と入力してEnterキーを押します。
ステップ5:コマンドプロンプトに「attrib +r -s -h %USERPROFILE%\Documents /S /D」と入力して実行します。
ステップ6:パソコンを再起動します。マイドキュメントフォルダが戻っていることを確認できます。
まとめ:大切なデータは安全な場所にも保管しよう
多くの方はデフォルト設定のまま、重要な書類をマイドキュメントフォルダに保存しています。しかし、実はそれは必ずしも安全とは言えません。Cドライブはシステムドライブであり、出荷時リセットやOSの再インストールを行うと、中のファイルはすべて失われてしまいます。重要なファイルはDドライブやEドライブなど、別の場所にも移動・バックアップしておくことをおすすめします。もしすでにファイルを失ってしまった場合は、iBeesoft Data Recoveryを活用して復元を試みるか、WindowsやmacOSでのフォーマット済みドライブからの復元を行ってください。
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