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Windows 10でアプリをサイドロードする方法|ストア外アプリのインストール手順を解説

Windows 10でアプリをサイドロードする方法

Windows 10用のアプリを入手する場合、通常はMicrosoft Store(旧Windows Store)からダウンロードするのが一般的です。しかし、ストアにまだ公開されていないアプリや、社内専用のアプリなど、ストア以外のソースからインストールしたいケースもあります。特に開発者が自作アプリをテストしたい場合や、ストア未公開のアプリを試してみたい場合には、別の方法が必要です。

そんなときに役立つのが「サイドロード」機能です。ただし、この機能はデフォルトでは無効になっています。これは、信頼できないソースからのアプリダウンロードによるセキュリティホールやマルウェア感染のリスクを防ぐためです。Microsoft Storeでは、厳格な認証プロセスを通過し、安全性が確認されたアプリのみが配信されています。

サイドロードを有効にする前の注意点

作業を始める前に、万が一のトラブルに備えて復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。また、会社支給のPCの場合、管理者によってこの設定がブロックされている可能性がある点にも注意してください。さらに、サードパーティ製のアプリにはウイルスやマルウェアが含まれているリスクが高いため、必ず信頼できるソースからのみダウンロードするようにしましょう。

サイドロードを有効化する手順

それでは、Microsoft Store以外のソースからアプリをダウンロード・実行できるようにする具体的な手順を見ていきましょう。

  1. Windowsキー + I を押して「設定」を開き、「更新とセキュリティ」をクリックします。
  2. 左側のメニューから「開発者向け」を選択します。
  3. 「開発者向け機能を使用する」セクションにある「サイドロード アプリ」を選択します。
  4. 確認画面が表示されたら、「はい」をクリックして、ストア外からのアプリダウンロードを許可します。
  5. 変更を保存するためにPCを再起動します。

開発者モードとの違いは?

設定画面には「開発者モード」という別のオプションもあります。開発者モードを有効にしても、ストア外のアプリをダウンロード・インストールすることが可能です。単にサードパーティ製アプリを入手したいだけであれば、どちらを選んでも問題ありません。両者の違いは、開発者モードではアプリのテストやデバッグが可能になり、開発者向けの追加機能も有効になるという点です。

選べる3つのセキュリティレベル

これらの設定を使い分けることで、デバイスのセキュリティレベルを自分でコントロールできます。

  • Microsoft Store アプリ: デフォルト設定。ストアから配信されるアプリのみインストールできます。
  • サイドロード アプリ: ストアの認証を受けていないアプリ(社内専用アプリなど)をインストールできます。
  • 開発者モード: 自分のデバイスでアプリのテスト・デバッグ・インストールができ、サイドロードも可能になります。

セキュリティに関する重要な注意事項

これらの機能を有効にする際は、セキュリティリスクを十分に理解しておく必要があります。信頼できないソースからアプリをダウンロードすると、コンピュータがウイルスやマルウェアに感染する恐れがあります。そのため、対象のアプリが安全であると確認できるまでは、ダウンロードやインストールを行わないことを強くおすすめします。

補足: この機能が必要になるのは、ユニバーサルアプリ(UWPアプリ)をダウンロードする場合のみです。従来のデスクトップアプリ(Win32アプリ)のインストールには関係ありません。

以上の手順を実行すれば、Windows 10でも簡単にアプリをサイドロードできるようになります。このチュートリアルについてご不明な点があれば、お気軽にコメント欄でお尋ねください。

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