【解決】「No such interface supported」エラーの原因と対処法6選
「No such interface supported(サポートされていないインターフェイスです)」というエラーメッセージは、explorer.exe に関連するサービスを使用しようとしたときに表示されることがあります。たとえば、デスクトップを右クリックして「個人設定」を選択した際などです。また、ディスプレイのプロパティを開いたり、PC(マイコンピュータ)を操作したりするときに、「Explorer.exe – No such interface supported」という同様のエラーが発生したという報告も多数寄せられています。
この問題を解決するには、以下のいずれかの方法をお試しください。
「No such interface supported」エラーの解決方法
方法1:CCleanerとMalwarebytesを実行する
- CCleaner と Malwarebytes をダウンロードしてインストールします。
- Malwarebytes を実行し、システム内の有害なファイルをスキャンさせます。
- マルウェアが検出された場合は、自動的に削除されます。
- 次に CCleaner を起動し、「クリーナー」セクションの「Windows」タブで、以下の項目にチェックが入っていることを確認します。
- 適切な項目にチェックを入れたら「クリーナーを実行」をクリックし、処理が完了するまで待ちます。
- さらにシステムをクリーンアップするには、「レジストリ」タブを選択し、必要な項目にチェックが入っていることを確認します。
- 「問題のスキャン」を選択してスキャンを実行し、その後「選択した問題を修正」をクリックします。
- 「レジストリの変更をバックアップしますか?」と表示されたら「はい」を選択します。
- バックアップが完了したら「選択したすべての問題を修正」を選択します。
- PCを再起動します。
方法2:特定のDLLを再登録する
- Windowsの検索バーに「cmd」と入力し、右クリックして「管理者として実行」を選択します。
- 管理者権限のコマンドプロンプトに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
regsvr32 c:\windows\system32\actxprxy.dll
- 処理が完了するのを待ち、PCを再起動します。
再起動後にエラーが解消されているか確認してください。改善しない場合は、次の方法に進みましょう。
方法3:DLLファイルを一括で再登録する
万が一のトラブルに備えて、事前に復元ポイントを作成しておいてください。
注意:この方法を試す前に、必ずシステム全体のウイルススキャンを実行してください。また、DLLを再登録する前に、方法1で紹介した CCleaner と Malwarebytes の実行をおすすめします。
- Windowsキー + Q を押して「cmd」と入力し、右クリックして「管理者として実行」を選択します。
- コマンドプロンプトに以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。
FOR /R C:\ %G IN (*.dll) DO "%systemroot%\system32\regsvr32.exe" /s "%G"
注意:このコマンドは完了まで数分かかり、場合によっては1時間近くかかることもあります。途中で C++ ランタイムエラーが何度も表示されますが、CMD 以外のウィンドウはすべて閉じてください。メモリを大量に消費するため一時的に動作が遅くなることがありますが、これは正常な現象です。
- 処理が完了したら、変更を保存するためにPCを再起動します。
方法4:フォルダー・メニュー設定・サムネイル・アイコンのキャッシュを削除する
- Windowsの検索に「cmd」と入力し、右クリックして「管理者として実行」を選択します。
- 以下のコマンドを1行ずつ入力し、それぞれEnterキーを押します。
a) reg delete "HKCU\Software\Classes\Local Settings\Software\Microsoft\Windows\Shell" /f b) reg delete "HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Streams" /f c) reg delete "HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\StuckRects2" /f d) reg delete "HKCU\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\MenuOrder" /f e) attrib -r -s -h "%userprofile%\AppData\Local\*.db" f) del "%userprofile%\AppData\Local\*.db"
- コマンドプロンプトを閉じ、PCを再起動して変更を保存します。
方法5:システムの復元を実行する
ここまでの方法で解決しない場合は、システムが正常に動作していた以前の時点へシステムの復元を試してみてください。実際にこの方法で「No such interface supported」エラーが解決したケースもあります。
方法6:Windows 10の修復インストールを行う
すべての方法を試しても改善しない場合は、Windows 10の修復インストールが最後の手段です。この方法なら、ユーザーデータを変更・削除することなく問題を確実に解決できます。
以上で「No such interface supported」エラーの解決作業は完了です。それでも問題が残る場合や、本記事についてご不明な点がある場合は、お気軽にコメント欄でお知らせください。
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