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Windows 10で仮想マシンを作成する方法|VirtualBoxを使った手順を徹底解説

この記事では、Windows 10が動作しているパソコン上に仮想マシン(Virtual Machine)を作成する具体的な手順を、初心者の方にもわかりやすく解説します。

仮想マシンとは、1台のPCの中にもうひとつのOS環境を構築できる便利な仕組みです。既存のOSを再インストールしたり、別のPCを用意したりすることなく、新しいOSを安全に試せるため、検証やテスト用途に最適です。

Windows 10で仮想マシンを作成する方法|VirtualBoxを使った手順を徹底解説

Windows 10で仮想マシンを作成する手順

ここからは、無料で利用できる定番の仮想化ソフトウェア「Oracle VirtualBox」を使って、Windows 10上に仮想マシンを作成していきます。全体の流れは以下の3ステップです。

  1. 必要なファイルをダウンロードする
  2. Oracle VirtualBoxをインストールする
  3. 仮想マシンを作成して起動する

ステップ1:必要なファイルをダウンロードする

まず、仮想マシンの作成に必要な2つのファイルをダウンロードします。

① Oracle VirtualBox
Oracle VirtualBoxの公式ダウンロードページにアクセスし、「Windows hosts」と書かれたリンクをクリックしてインストーラーをダウンロードしてください。

② インストールしたいOSのISOファイル
次に、仮想マシンにインストールしたいOSのISOファイルを入手します。本ガイドではWindows 10を例に進めますので、Microsoftの公式サイトからWindows 10のISOファイルをダウンロードしておきましょう。Linuxなど他のOSを試したい場合は、各ディストリビューションの公式サイトからISOファイルを取得できます。

ステップ2:Oracle VirtualBoxをインストールする

続いて、ダウンロードしたVirtualBoxをPCにインストールします。以下の手順に沿って進めてください。

  • 前のステップでダウンロードした「VirtualBox-***.exe」というファイルをダブルクリックすると、インストールウィザードが起動します。
  • ウェルカム画面が表示されたら「Next(次へ)」をクリックします。
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  • インストール先のフォルダを変更したい場合は、この画面で指定します。特にこだわりがなければそのまま「Next(次へ)」をクリックしましょう。
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  • カスタム設定の内容を確認し、問題なければ「Next(次へ)」をクリックします。
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  • 最終画面で「Install(インストール)」をクリックすると、インストールが開始されます。
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  • 途中で「このデバイスソフトウェアをインストールしますか?」という確認画面が表示された場合は、「Install(インストール)」をクリックして許可してください。これはVirtualBoxがネットワークアダプターなどのドライバーを登録するために表示されるものです。
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  • インストールが完了すると下記のような画面が表示されます。「Start Oracle VirtualBox after installation(インストール後にOracle VirtualBoxを起動する)」のチェックボックスにチェックが入っていることを確認し、「Finish(完了)」をクリックします。
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  • これでOracle VirtualBoxが自動的に起動します。
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ステップ3:仮想マシンを作成して起動する

VirtualBoxのインストールが完了したら、いよいよ仮想マシン本体を作成します。

  • VirtualBoxのツールバーにある「New(新規)」をクリックします。
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  • 次の画面で、仮想マシンにわかりやすい名前を付けます。また、ゲストOSに割り当てるメモリ容量を設定します。目安として、ホストPCのメモリが8GBなら4GB程度、16GBなら4〜8GB程度を割り当てると快適に動作します。その後、「Create a virtual hard disk now(今すぐ仮想ハードディスクを作成する)」が選択されていることを確認して「Create(作成)」をクリックします。
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  • 続く画面では、仮想ハードディスクに割り当てるディスク容量を必要に応じて変更します。その他のオプションは初期設定のままで問題ありませんので、そのまま「Create(作成)」をクリックしましょう。
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  • これで仮想マシンの作成は完了です。作成した仮想マシンを右クリックし、「Start(起動)」→「Normal Start(通常起動)」を選択して電源を入れます。初回起動時には、インストールに使用するISOファイルまたはDVDを指定するよう求められるので、事前にダウンロードしておいたISOファイルを選択すれば、OSのインストールが始まります。
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あとは画面の指示に従ってOSのセットアップを進めるだけで、Windows 10の中にもうひとつのOS環境が完成します。既存のシステムに影響を与えることなく、自由にOSを試せるのが仮想マシンの大きな魅力です。ぜひこの機会に活用してみてください。

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