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【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方

エラー0x80242006は、Windows 10でWindows Updateを実行しようとした際に表示されることがあるエラーです。機能更新プログラムやソフトウェア更新プログラムのインストール時に発生し、以下のようなエラーメッセージが画面に表示されます。

【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方

エラーが発生しやすいWindows 10のバージョン

このエラーは、特に以下のWindows 10機能更新プログラムへアップデートする際に発生しやすいことで知られています。

  • Version 1709(OSビルド 16299)
  • Version 1703(OSビルド 15063)
  • Version 1607(OSビルド 14393)
  • Version 1803(OSビルド 17134)

ここからは、Windows 10でエラー0x80242006を解消するための具体的な対処法を4つ紹介します。

対処法1:Windows Updateから直接ダウンロードする設定に変更する

グループポリシーの設定を変更することで、更新プログラムのダウンロード元をWSUS(Windows Server Update Services)からWindows Update本体へ切り替えられます。手順は以下の通りです。

  • スタートメニューを左クリックし、「gpedit.msc」と入力してEnterキーを押します
  • コンピューターの構成」→「管理用テンプレート」を選択します
  • システム」を開き、「オプション コンポーネントのインストールおよびコンポーネントの修復に関する設定」をダブルクリックします
  • 有効」を選択し、「Windows Server Update Services(WSUS)の代わりにWindows Updateから直接修復コンテンツとオプション機能をダウンロードする」にチェックを入れます
    【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方
  • 適用」→「OK」をクリックし、PCを再起動します

設定完了後、再度Windows Updateを実行してください。それでも同じエラーが表示される場合は、次の対処法に進みましょう。

対処法2:BITSサービスが開始されているか確認する

Windows Updateが正常に動作するには、BITS(バックグラウンド インテリジェント転送サービス)が開始されている必要があります。このサービスが停止していると、更新プロセスは失敗します。確認手順は以下の通りです。

  • スタートメニューを左クリックし、「services.msc」と入力してEnterキーを押します
  • 一覧を下にスクロールし、「Background Intelligent Transfer Service」を探します。「状態」欄に何も表示されていない場合はサービスが停止しているため、サービス名を右クリックして「開始」をクリックします
    【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方
  • 続けてサービスをダブルクリックし、「スタートアップの種類」が「自動」に設定されていることを確認します
  • OK」をクリックしてウィンドウを閉じます

確認後、再度Windows Updateを実行してください。まだ0x80242006エラーが解消しない場合は、次の対処法に進みます。

対処法3:Windows Updateトラブルシューティングツールを実行する

Microsoftが提供するWindows Updateトラブルシューティングツールを使えば、更新プログラムの問題を自動的に検出・修復できます。手順は以下の通りです。

  • Microsoft公式サイトからWindows Updateトラブルシューティングツールをダウンロードします
  • ダウンロードした.exeファイルをダブルクリックして起動します
  • メイン画面で「Windows Update」を左クリックし、「次へ」をクリックします
    【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方
  • 管理者権限を求める画面が表示されたら、「管理者としてトラブルシューティングを行う」をクリックします
    【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方
  • ツールによる問題の検出と修復が完了するまで待ちます
  • 完了したら「閉じる」をクリックし、PCを再起動します

再起動後に再度Windows Updateを実行してください。それでも同じエラーが出る場合は、最後の対処法を試しましょう。

対処法4:Windows Updateのキャッシュをリセットする

更新キャッシュが破損していることがエラーの原因になる場合があります。キャッシュをリセットするには、まずWindows Update関連のサービスを停止し、キャッシュを格納しているフォルダーの名前を変更します。手順は以下の通りです。

  • スタートをクリックし、「CMD」と入力します。表示された「コマンドプロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選択します
    【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方
  • 開いた黒い画面に、以下のコマンドを1行ずつ順番に入力します(各サービスの停止には1〜2分ほどかかる場合があります)

net stop wuauserv
net stop cryptsvc
net stop bits
net stop msiserver

【解決法】Windows 10でWindows Updateエラー0x80242006が出たときの直し方

  • 各コマンドの実行後、「サービスは正常に停止されました」または「サービスは開始されていません」というメッセージが表示されれば成功です
  • 次に、以下の3つのコマンドを1つずつ入力して実行します

ren %systemroot%\softwaredistribution softwaredistribution.old
ren %systemroot%\system32\catroot2 catroot2.old
del "%ALLUSERSPROFILE%\Application Data\Microsoft\Network\Downloader\*.*"

  • すべてのコマンドが完了したら、PCを再起動します

再起動後、改めてWindows Updateを実行して、エラー0x80242006が解消されたかどうかを確認してください。これらの手順でも問題が解決しない場合は、システムファイルチェッカー(sfc /scannow)の実行や、Windows 10のインプレースアップグレードなども検討するとよいでしょう。

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