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【Windows 10/11】Microsoft Edge・検索バー・Cortanaが表示されないときの対処法10選

Windows 10/11には、Microsoft Edge、検索バー、Cortanaといった便利な標準機能が搭載されています。その価値に気づいていないユーザーも少なくありませんが、カスタマイズ性の高いユーティリティとして、近年じわじわと人気を集めています。

しかし、他の内蔵機能と同様に、これらの機能も技術的なトラブルの原因となることがあります。実際、「Microsoft Edgeや検索バー、Cortanaが突然消えてしまった」という報告が多数寄せられています。

ご安心ください。この症状は深刻な問題ではなく、適切な手順を踏めば短時間で解決できます。本記事では、実践的な対処法を10個ご紹介します。

対処法1:「小さいタスクバーボタンを使用」を無効にする

一部のユーザーの報告によると、「小さいタスクバーボタンを使用」オプションを有効にしていると、検索バーが表示されなくなるケースがあるようです。以下の手順で簡単に確認・変更できます。

  1. タスクバーの何もない場所を右クリックします。
  2. 「タスクバーの設定」を選択します。
  3. 「小さいタスクバーボタンを使用」がオフになっていることを確認します。

このオプションを無効化すると、Cortanaの検索ボックスがタスクバーに再び表示されるはずです。

対処法2:新しいWindowsアカウントを作成する

Windows 10/11でMicrosoft Edgeが見つからない、あるいは「小さいタスクバーボタンを使用」を無効にしてもCortanaが復帰しない場合は、新しいユーザーアカウントの作成を試してみましょう。

手順は以下の通りです。

  1. 「設定」を開き、「アカウント」を選択します。
  2. 「家族とその他のユーザー」に移動します。
  3. 「このPCにほかのユーザーを追加する」を選択します。

注意点として、新しいアカウントを作成した場合は、個人用フォルダやファイルをすべて移行する必要があります。手間を避けたい方は、この方法をスキップして次の対処法を試してください。

対処法3:Cortanaが「非表示」に設定されていないか確認する

Cortanaが消えてしまった場合、意図せず非表示設定になっている可能性があります。Windows 10/11では、検索バーの表示・非表示を切り替えられるため、非表示に設定すると当然ながら使用できません。

誤って非表示にしてしまい、戻し方がわからない場合は、以下の手順で簡単に復元できます。

  1. タスクバーを右クリックします。
  2. 「Cortana」を選択します。
  3. 「検索ボックスを表示する」をクリックします。

これで検索ボックスがタスクバーに再表示されます。

対処法4:検索ショートカットを活用する

Cortanaの検索ボックスが消えていても、Windows 10/11の検索機能自体が使えなくなったわけではありません。「スタート」メニューを開けば、通常どおり検索クエリを入力できます。

さらに便利なのが「Windows + S」のショートカットキーです。この組み合わせを押すだけで、即座に検索バーが開きます。検索ボックスの復旧を急がない場合でも、この方法なら作業を止めずに済みます。

対処法5:タスクバーの位置を確認する

Windowsの見た目をカスタマイズするために、タスクバーの位置を変更しているユーザーも多いでしょう。しかし、タスクバーの位置変更が原因で、一部の機能が表示されなくなることがあります。

最近タスクバーを移動した覚えがある場合は、ドラッグして画面下部に戻してみてください。シンプルな方法ですが、この操作だけで問題が解決したという報告もあります。

対処法6:タスクバーが拡張されていないか確認する

この問題は、マルチディスプレイ環境で発生することがよくあります。

2台のモニターを使用している場合や、PCをプロジェクターに接続している場合、Cortanaの検索ボックスがサブディスプレイ側に移動している可能性があります。以下の手順で修正できます。

  1. タスクバーを右クリックします。
  2. 「タスクバーの設定」を選択します。
  3. 「複数のディスプレイ」の項目に移動します。
  4. 「すべてのディスプレイにタスクバーを表示する」がオフになっていることを確認します。

なお、この対処法は2台以上のモニターを使用している場合にのみ有効です。ディスプレイが1台しかない方は、次の方法に進んでください。

対処法7:タブレットモードが有効になっていないか確認する

「タブレットモード」を有効にすると、Cortanaが表示されなくなるという報告があります。うっかりこのモードをオンにしてしまった場合は、以下の手順で解除しましょう。

  1. 「アクションセンター」を開きます。
  2. 「展開」ボタンをクリックします。
  3. 「タブレットモード」の横にあるスイッチをオフに切り替えます。

対処法8:システムのジャンクファイルや不要ファイルを削除する

多くのWindows 10/11ユーザーは、日々さまざまなファイルをPCにダウンロードしています。それ自体は問題ありませんが、ダウンロードファイルは時間とともに蓄積され、ディスク容量を圧迫してPCの動作を遅くします。最悪の場合、Cortanaの検索ボックスが消える原因にもなり得ます。

ドライブに大量のファイルが保存されている、あるいはジャンクデータでストレージが埋まっている場合は、早めに対処しましょう。

不要ファイルの削除方法は主に2つあります。1つ目は、フォルダを一つひとつ確認して怪しいファイルを手動で削除する方法です。ただし、この方法は時間がかかるうえ、重要なシステムファイルを誤って削除するリスクもあります。

2つ目は、サードパーティ製のPCクリーニングツールを利用する方法です。ツールでクイックスキャンを実行し、数分待って検出されたジャンクファイルを削除するだけなので、手軽かつ安全に整理できます。

対処法9:Cortanaを再登録する

Cortanaのコンポーネントが破損すると、表示されなくなることがあります。その場合は、コンポーネントを再登録することで改善が期待できます。以下の手順に従ってください。

  1. 「スタート」メニューを右クリックします。
  2. 「Windows PowerShell(管理者)」を選択します。または、「Windows + S」キーで「powershell」と入力し、Enterを押して「管理者として実行」を選んでも構いません。
  3. 次のコマンドを入力し、Enterを押します。
    Get-AppXPackage -Name Microsoft.Windows.Cortana | Foreach {Add-AppxPackage -DisableDevelopmentMode -Register "$($_.InstallLocation)\AppXManifest.xml"}
  4. PowerShellがコマンドを実行するまで数秒待ちます。
  5. PCを再起動します。

対処法10:SFCスキャンを実行する

システムファイルの破損が原因で、Cortanaの検索ボックスが消えることもあります。そんなときは、SFC(システム ファイル チェッカー)スキャンで修復を試みましょう。

手順は以下の通りです。

  1. 「Windows + X」キーを押します。
  2. 表示される選択肢から、「コマンド プロンプト(管理者)」または「Windows PowerShell(管理者)」を選択します。
  3. コマンドラインに sfc /scannow と入力し、Enterを押します。
  4. SFCスキャンが開始されます。完了まで最大15分ほどかかるため、途中で中断しないようにしてください。

SFCスキャン後も問題が解決しない場合は、DISM(展開イメージのサービスと管理)スキャンを試してみてください。

  1. 「スタート」メニューを右クリックします。
  2. 「コマンド プロンプト(管理者)」を選択します。
  3. コマンドラインに DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth と入力します。
  4. スキャンが開始されます。最初からやり直すことになるため、中断は避けてください。

まとめ

Microsoft EdgeとCortanaは確かに便利なツールですが、だからといってトラブルが起きないわけではありません。本記事で紹介した対処法が、Cortanaの検索バーに関するお悩みの解決に役立てば幸いです。

その他のおすすめの解決策をご存知の方は、ぜひコメント欄でお知らせください!

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