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【解決済み】Windows 10で検索ボックスが勝手にポップアップし続ける問題の直し方

Windows 10は非常に使い勝手の良いプラットフォームですが、独特なクセや予期せぬ不具合も少なくありません。中には「なぜこんなことが?」と首をかしげたくなるようなバグに遭遇することもあります。幸い、Windows 10の多くの問題は、Microsoftに問い合わせなくても自分で簡単に対処できるのが魅力です。

発生する症状とは?

Windows 10でよく報告されるトラブルの一つが、作業中に検索ボックスが頻繁にポップアップし続けるというものです。画面の左側にCortanaに関する情報を示すメッセージボックスが次々と表示され、Web検索やアプリ検索の入力を促してきます。

この場合、真っ先に思い浮かぶのは「Cortanaを完全にオフにすればいい」という対策ですが、残念ながらそれでは解決しません。検索ボックスは何度も表示され続けます。

さらに厄介なのは、ポップアップの間隔が不規則な点です。20〜30秒後に現れることもあれば、2〜3分後になることもあります。しかも、ボックスには「×」や「閉じる」ボタンが存在せず、手動で閉じることさえできません。

検索ボックスの自動ポップアップを止める手順

  1. [スタート]をクリックし、[設定]を開きます。
  2. 設定ウィンドウで[デバイス]を選択し、[マウス]の項目へ進みます。
  3. 画面のほぼ最下部までスクロールすると、[追加のマウス オプション]という項目が見つかります。
  4. 追加オプションを選択すると、お使いのデバイスに搭載されているタッチパッドの情報を含むダイアログが表示されます。多くの場合、「Synaptics タッチパッド」と表示されます。名称が異なる場合でも、その設定ボタンをクリックして先へ進みましょう。
  5. 設定をクリックすると新しいウィンドウが開き、[タッピング/タップ]というタブが表示されます。このタブ内に[3本指でのタップ][4本指でのタップ]の項目があります。
  6. これらのチェックをすべて外し、[適用]をクリックします。
  7. 設定画面を閉じ、必要に応じてPCを再起動します。これで検索ボックスは二度と表示されなくなるはずです。

実はこの問題の原因は、検索/Cortana機能がタッチパッドへのタップ操作を「自分を起動せよ」という指示だと誤認識していたことにあります。3本指・4本指タップを無効化することで、誤作動を防げるのです。

タッチパッド設定が見つからない場合

注意:[設定]内にタッチパッドの情報が表示されない場合は、タッチパッドドライバーの更新が必要な可能性があります。その場合は、[コントロール パネル] → [ハードウェアとサウンド] → [Synaptics タッチパッド]から進むこともできます。ここではタッチパッドに関連するすべてのジェスチャーが一覧表示されており、「タッピング」の項目の中に3本指・4本指タップの設定が含まれています。

必要なときにCortanaを呼び出す方法

以上の手順で煩わしい検索/Cortanaボックスは表示されなくなりましたが、Cortana自体が不要になったわけではありません。必要なときは、以下のキーボードショートカットでいつでも呼び出せます。

Windowsキー + C … Cortanaを音声入力待機状態で起動します。

Windowsキー + S … Cortanaを文字入力受け付け状態で起動します。

これで、自分のタイミングで好きなときだけCortanaを活用できるようになりました。

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