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【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

Macユーザーにとって、App Storeは最も安全なアプリの入手先といえます。App Storeではすべてのアプリが公開前に厳しく審査され、問題がある場合はAppleが即座にストアから削除します。

興味深いことに、App Store以外(開発元の公式サイトやインターネット経由)からアプリをダウンロード・インストールした場合でも、macOSはDeveloper ID署名をチェックし、アプリの互換性と安全性を検証してくれます。しかし、アプリの開発者がAppleに登録・認証されていない場合は、「開発者を確認できないため、開くことができません」というエラーが表示されます。

このエラーが表示されても慌てる必要はありません。本記事では、macOSでこの問題を解決するための6つの効果的なトラブルシューティング方法を、順番にわかりやすく解説します。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

Macで「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する方法

ここでは、エラーを解消するための6つのシンプルで効果的な方法を紹介します。確実な結果を得るために、記載順に従って進めてください。

方法1:セキュリティ設定を上書きして開く

まず試したい最も簡単な基本の方法です。数クリックだけで、セキュリティ設定を一時的に上書きし、アプリのインストールと起動を許可できます。

1. 画面左上のFinderをクリックします。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

2. 起動したい対象のアプリを見つけます。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

3. Controlキーを押しながらアプリを選択し、「開く」をクリックします。

4. 確認ダイアログが表示されたら、再度「開く」をクリックします。

これで、そのアプリはセキュリティ設定の例外として登録され、以降はエラーなしでいつでも自由に起動できるようになります。

方法2:システム環境設定から手動で許可する

上記の方法で解決しない場合は、以下の手順でセキュリティ設定を手動で変更しましょう。

1. 画面左上のAppleロゴをクリックします。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

2. 「システム環境設定」を選択します。

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3. 「セキュリティとプライバシー」をクリックします。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

4. 設定を変更できるように、画面左下の鍵アイコンをクリックします。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

5. 「システム環境設定がセキュリティとプライバシー設定のロックを解除しようとしています」というプロンプトが表示されるので、ユーザー名とパスワードを入力して「ロック解除」をクリックします。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

6. 「一般」タブ内の「App Storeと確認済みの開発元からのアプリケーションを許可」のラジオボタンを選択します。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

7. 最後にアプリを再起動します。

※補足:macOS Ventura以降では「システム環境設定」が「システム設定」に変更され、該当項目は「プライバシーとセキュリティ」内にあります。操作の流れはほぼ同じです。

エラーが解消されたかどうかを確認してください。

方法3:ターミナルを使ってセキュリティ設定を変更する

毎回手動で設定を変更するのが面倒な場合は、ターミナルコマンドを使って恒久的に設定を変更できます。また、まれに競合するアプリが「確認済みの開発元以外」から配信されているケースもあります。その場合は、セキュリティ設定でアプリを許可(ホワイトリスト登録)する必要があります。

1. すべてのアプリを閉じ、画面右上の検索アイコン(Spotlight)をクリックします。

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2. 「ターミナル」と入力して、アプリを開きます。

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3. 以下のコマンドを入力し、Enterキーを押します。

sudo spctl --master-disable

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4. 次の行でパスワードの入力を求められるので、Macの管理者パスワードを入力します。

注意:パスワードを入力しても、画面上には文字が表示されません。入力後そのままEnterキーを押してください。

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5. 現在開いているウィンドウをすべて閉じ、Macを再起動します。

6. 次に、方法2の手順1〜5を繰り返します。「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可:」の項目に、「すべてのソース」(Anywhere)オプションが追加され、選択可能になっているはずです。

注意:「すべてのソース」が選択されていない場合は、方法2の手順4〜5を実行して変更権限を取得してください。

【Mac】「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーを解決する6つの方法

エラーが解決したかどうかを確認しましょう。

方法4:代替アプリを探す

どうしてもアプリを起動できない場合は、Mac App Storeに類似のアプリがないか確認してみましょう。同じ機能を持つ別のアプリが見つかったら、App Storeの審査を通過している、または信頼できる開発元によるものかを確認したうえでインストールします。

1. 画面右上の検索アイコンをクリックし、「App Store」と入力して開きます。

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2. ダウンロードしたいアプリに関連するものを探します。

3. 「入手」または価格ボタンをクリックして、ダウンロードを開始します。

4. サインインしていない場合は、Apple IDとパスワードを入力します。

新しいアプリをインストールしたら、エラーが発生しなくなったか確認してください。

方法5:Safariからダウンロードし直す

Google Chrome、Microsoft Edge、Firefoxなどのブラウザからアプリをダウンロードすると、このエラーが発生することがあります。解決するには、問題のあるアプリを一度完全に削除し、Safariを使って再ダウンロードしてください。

1. Finderで問題のあるアプリを見つけます。

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2. アプリをゴミ箱へドラッグします。ユーザー名とパスワードの入力を求められたら、入力してください。

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3. アプリを完全に削除するには、Finderメニューから「ゴミ箱を空にする」をクリックします。

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4. その後、Safariからアプリをダウンロードします。それでも同じエラーが出る場合は、方法2の手順に従ってセキュリティ設定を変更してください。

方法6:Appleサポートに問い合わせる

上記の方法をすべて試しても「開発者を確認できないため、開くことができません」エラーが解決しない場合は、Appleの公式サイトからサポートチームに問い合わせるか、お近くのApple Store/正規サービスプロバイダを訪問してください。サポートチームは親切かつ迅速に対応してくれるので、短時間で問題を解決できるはずです。

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