macOSにレガシーJava SE 6ランタイムをインストールする方法【Adobe CS5/CS6対応】
OS X Yosemite以降のMacで、Adobe CS6やCS5のアプリケーション(Photoshop、Illustrator、InDesignなど)を起動しようとすると、多くの場合トラブルに遭遇します。アプリをダブルクリックすると、「このアプリケーションを開くには、レガシーJava SE 6ランタイムをインストールする必要があります」というメッセージが表示されるのです。

この問題はAdobe CS5/CS6シリーズだけにとどまりません。Eclipse、PDF Studio 9、FileMaker Pro Advanced、Patch Tool、Dreamweaver、さらには人気ゲームのMinecraftなど、さまざまなアプリがJava SE 6ランタイムを必要とします。
なぜJava SE 6が必要になるのか
原因は、これらのアプリケーションがJava 6に依存して動作するように設計されている点にあります。一方、OS X Yosemite以降のmacOSには、より新しいJavaランタイム(SE 8.0)が搭載されています。
しかし、Javaランタイムには下位互換性がないため、システムにJava 8がインストールされていても、Java 6を必要とするアプリは起動できません。つまり、古いアプリを使いたい場合は、別途Java SE 6をインストールする必要があるのです。
方法1:ポップアップからインストールする
補足: Java SE 8とJava SE 6は同じマシン上で問題なく共存できます。SE 8をアンインストールしてからSE 6を入れる必要はありません。
- 「レガシーJava 6ランタイムをインストールしてください」というポップアップが表示されたら、「詳細情報」をクリックします。
- Appleのサポートサイトが開き、Java 6ランタイムの入手方法が案内されます。
- サイトの手順に従って、Java Runtime 6のインストーラーをダウンロードします。
- ダウンロードが完了したら、.dmgファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動します。
- 画面の指示に従ってインストールを完了させます。
方法2:Appleのサポートページから直接ダウンロードする
上記の方法でうまくいかない場合は、以下の手順を試してみてください。
- 次のリンクにアクセスします:
https://support.apple.com/kb/DL1572?locale=en_US
リンクが機能しない場合は、こちらの直接リンクをお試しください:
https://download.info.apple.com/Mac_OS_X/031-03190.20140529.Pp3r4/JavaForOSX2014-001.dmg - 「ダウンロード」ボタンをクリックして、Java SE 6 for OSXをダウンロードします。
- ダウンロードが完了したら、dmgファイルを開き、画面の指示に従ってインストールします。

インストール後の確認
Java Runtime 6のインストールが完了したら、Adobe CS5やCS6(またはその他のJava 6ランタイムを必要とするアプリ)を起動できるようになります。
注意: アプリを起動する前にMacを再起動する必要はありません。インストール直後にそのまま利用できます。
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