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【解決済み】macOS Sequoia 15.4アップグレード後のカーネルパニックを即解決する方法

macOS Sonoma 14.7.5からSequoia 15.4へ、空き容量400GB・起動アプリなしの状態でアップグレードを試みたところ、ダウンロード・準備・インストールまでは完了するものの、再起動時に必ずカーネルパニックが発生する――Appleコミュニティに寄せられたこんな相談が話題になっています。

macOS Sequoia 15.4のリリース以来、より快適な体験を求めて最新版へアップグレードするユーザーが急増しています。しかし一部のユーザーからは、「アップデート後にFinderやDockが正常に動作しない」「Sequoia 15.4のインストール中にカーネルパニックが発生する」といったトラブルがオンラインフォーラムで多数報告されています。

Macの再起動といった簡単な対処はすでに試したけれど効果がなかった、という方も多いのではないでしょうか。本記事では、問題を根本的に解決するための具体的な手順を詳しく解説します。

外部機器をすべて取り外す

古いUSBメモリ、ドッキングステーション、外付けモニターなどの外部機器の中には、互換性のないドライバーを読み込んだり、電力関連の競合を引き起こしたりして、カーネルパニックの原因となるものがあります。

macOSのインストール中、システムは接続された周辺機器用のドライバーを初期化しようとします。このときドライバーがSequoia 15.4に対応していないと、クラッシュが発生する可能性があります。

さらに、認証されていないドックやサードパーティ製の充電器は電力供給が不安定になることがあり、インストール中のカーネルパニックやシステム不安定化につながることもあります。

  1. Macを完全にシャットダウンします。
  2. USBメモリ、ハブ、外付けSSD、モニター、ドック、オーディオ機器など、すべての外部アクセサリを取り外します。
  3. キーボード、マウス、電源ケーブルのみを接続した状態にします。
  4. Macを再起動し、再度インストールを試みます。

外部機器を取り外した後にインストールが正常に進む場合は、いずれかの周辺機器がSequoia 15.4インストール中のカーネルパニックの原因だった可能性が高いです。

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NVRAMをリセットする

NVRAM(不揮発性ランダムアクセスメモリ)には、起動ディスクの設定、画面解像度、タイムゾーン、システムの起動パラメータ、カーネルパニックのログなど、Macの重要な起動情報が保存されています。

これらの設定が破損していたり、古い起動パラメータが残っていたりすると、インストール処理に干渉してカーネルパニックを引き起こすことがあります。NVRAMをリセットすることでこれらの設定がクリアされ、デフォルト値に戻るため、起動やインストールの問題解決に役立ちます。

NVRAMのリセット方法(Intel搭載Macのみ)

  1. Macをシャットダウンします。
  2. 電源を入れ、すぐにOption + Command + P + Rキーを同時に押し続けます。
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  3. 約20秒間キーを押し続け、Macが再起動するまで待ちます。
  4. キーを離すと、システムはデフォルト設定で起動します。

※注意:Apple Silicon(M1/M2/M3)搭載Macの場合は、シャットダウン後30秒ほど待ってから再起動するだけで、NVRAMが自動的にリセットされます。

セーフモードを試す

セーフモードで起動すると、サードパーティ製のカーネル拡張(kext)やスタートアップ項目がすべて無効化されます。これにより、互換性のないドライバーやソフトウェアがmacOS Sequoia 15.4のインストールに干渉するのを防ぎ、クラッシュの発生率を下げることができます。

また、セーフモードではシステムキャッシュもクリアされるため、破損したキャッシュファイルによるクラッシュも防げます。セーフモードへの入り方は以下の通りです。

  1. Macをシャットダウンします。
  2. 電源を入れ、すぐにShiftキーを押し続けます。
  3. ログイン画面が表示されるまでShiftキーを押し続けます。Apple Silicon Macの場合はログイン画面の右上に「セーフブート」、Intel Macの場合は「セーフモード」と表示されます。
  4. Macにログインします。

セーフモードに入ったら、macOS Sequoia 15.4の再インストールを試してみてください。それでもインストールに失敗する場合は、次の方法に進みましょう!

Sequoia 15.4のインストール中にカーネルパニックで困っている友人がいたら、この記事をシェアしてあげてください!

macOSリカバリーモードに入る

macOSリカバリーモードの活用は、Sequoia 15.4インストール中のカーネルパニックを解消する効果的な手段です。特に、システムファイルが破損している場合や、Macが正常に起動しない場合に有効です。

リカバリーモードで起動すれば、現在のシステム環境をバイパスしてmacOSの再インストールやディスクの修復が行えます。セーフモードよりも一段踏み込んだ解決策と言えるでしょう。

  1. Macをシャットダウンします。
  2. Apple Silicon Macの場合:電源ボタンを、オプションアイコンが表示されるまで長押しします。「オプション」をクリックし、「続ける」をクリックしてリカバリーモードに入ります。
    Intel Macの場合:Macの電源を入れ、すぐにCommand(⌘)+ Rキーを押し続けます。Appleロゴまたは回転する地球儀が表示されたらキーを離すと、リカバリーモードに入ります。
  3. 「macOSユーティリティ」ウィンドウで「ディスクユーティリティ」を選択し、「続ける」をクリックします。
  4. サイドバーからシステムディスク(通常は「Macintosh HD」)を選択し、「First Aid(応急処置)」ボタンをクリックして実行を確認します。
  5. システムがディスクのエラーをチェックし、見つかったエラーの修復を試みます。これにより、カーネルパニックの原因となりうるファイルシステムの問題を解消できます。
  6. 修復が完了したら、ディスクユーティリティを閉じて「macOSユーティリティ」ウィンドウに戻ります。「macOSを再インストール」を選択し、「続ける」をクリックします。
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  7. 画面の指示に従ってディスク(通常は「Macintosh HD」)を選択し、macOS Sequoia 15.4のインストールを開始します。

iBoysoft DiskGeeker for Macで起動ディスクを作成する

リカバリーモードやセーフモードでもカーネルパニックが繰り返し発生する場合は、起動可能なUSBインストーラを使ったインストールが最も確実な方法になります。起動可能なUSBメモリがあれば、ディスクユーティリティで対象ディスクを完全に消去し、Sequoia 15.4をクリーンインストールできます。

通常、起動可能なインストーラを作成するには、複雑なターミナルコマンドをいくつか実行する必要があります。コマンドラインに慣れていない方にとっては、時間がかかりミスもしやすい作業です。

そこでおすすめしたいのが、iBoysoft DiskGeeker for Macのような起動ディスク作成ツールです。Sequoia 15.4に対応した任意のMacでダウンロードして起動し、いくつかのステップを踏むだけで、起動可能なインストーラを素早く簡単に作成できます。

詳細な手順は以下の通りです:

起動可能なインストーラを作成したら、macOS 15.4をインストールしたいMacで使用できます。インストール手順に不安がある方は、「MacをUSBから起動する方法&USBから起動できない場合の対処法」の記事もあわせてご覧ください。

インストール中のカーネルパニック問題を無事解決できたら、ぜひその体験をシェアしてください!

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