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Windows 10/7で「ユーザー プロファイル サービスによるログオン処理に失敗しました」エラーを修正する方法

「ユーザー プロファイル サービスによるログオン処理に失敗しました」エラーとは

Windows 10やWindows 7にログインしようとした際、「ユーザー プロファイル サービスによるログオン処理に失敗しました(User Profile Service failed the logon)」というエラーメッセージが表示されてログインできなくなったことはありませんか?

慌てる必要はありません。このエラーは、ユーザープロファイルが破損しているか、権限設定が正しくないことが原因で発生します。この記事では、問題を修復する方法と、必要に応じて新しいプロファイルを作成する方法をわかりやすく解説します。

Windows 10/7で「ユーザー プロファイル サービスによるログオン処理に失敗しました」エラーを修正する方法

CPU使用率100%、ディスク使用率100%、ディスク容量不足など、Windowsユーザーは日常的にさまざまなトラブルに見舞われます。しかし、その中でも特に厄介なのが、ユーザープロファイルの破損によって引き起こされるこのログオンエラーです。ご自身や周囲の人がこの問題に悩まされている場合は、ぜひ本記事の対処法をお試しください。

エラーが発生する主な原因

この問題が発生する原因はいくつかありますが、最も多いのは以下の4つです。

  1. Windowsアップデートの破損または不完全な適用
  2. パーティションのサイズ変更
  3. ユーザープロファイル作成時の不具合
  4. システムの復元(システムリストア)

原因がわかったところで、実際の修正方法を見ていきましょう。

注意事項:

作業を始める前に、大切なデータのバックアップを必ず取っておくことをおすすめします。システムの修復やWindowsレジストリ・システム設定の変更を行うと、予期しない事態が起こる可能性があるためです。事前にバックアップしておけば、万が一の場合でも貴重なデータを失う心配がありません。バックアップにはEaseUS Todo Backupのようなクラウドバックアップツールを利用すると安心です。

エラーを修正する4つの方法

方法1:PCを再起動する

当たり前のように聞こえるかもしれませんが、まずはPCの再起動を試みてください。シンプルですが、これだけで問題が解消することも少なくありません。再起動後もエラーが表示される場合は、次の方法に進みましょう。

方法2:セーフモードで起動し、プロファイルサービスの状態を確認する

「profsvc service failed the sign-in」エラーが発生した場合は、セーフモードで起動してProfile Serviceの状態を確認します。以下の手順に従ってください。

  1. Windowsマシンを2~3回再起動すると、「自動修復」画面が表示されます。
  2. [トラブルシューティング]>[詳細オプション]をクリックし、[スタートアップ設定]を選択します。
  3. [スタートアップ設定]画面で[再起動]をクリックします。
  4. F4キーを押してセーフモードを有効にします。
  5. Windows + Rキーを押し、「services.msc」と入力して[OK]をクリックします。
  6. 右側の一覧から[User Profile Service]を選択し、右クリックして[プロパティ]を開きます。
  7. スタートアップの種類を「自動」に変更し、サービス状態が「実行中」になっていることを確認します。停止している場合は[開始]ボタンをクリックして[OK]を押します。
  8. セーフモードを終了してPCを再起動し、エラーが解消されたかどうかを確認します。

それでも問題が解決しない場合は、次の方法を試してください。

方法3:新しいユーザープロファイルを作成する

Windowsレジストリが破損または誤設定されている場合も、このエラーが発生することがあります。ここでは、レジストリを操作して古いプロファイルを削除し、新しいプロファイルを作成する方法を紹介します。

編集部からのヒント:

Windowsレジストリに変更を加える前に、必ずレジストリ全体のバックアップを取りましょう。Advanced PC Cleanupのようなクリーナー&オプティマイザーを使えば、レジストリの完全なバックアップを簡単に取得できます。

  1. Advanced PC Cleanupを起動します。
  2. 左上の三本線アイコンをクリックし、[設定]を選択します。
  3. 左側メニューから[Backup & Restore]を選び、[Take a Full Backup]をクリックします。
  4. バックアップが完了するまで待ちます。

レジストリのバックアップが完了したら、以下の手順に進みます。

  1. PCを再起動し、「F8」キーを押し続けて「詳細ブートメニュー」を表示します。
  2. 矢印キーで[セーフモードとネットワーク]を選択し、Enterキーを押してPCを再起動します。
  3. アカウントにログインします。
  4. PCがセーフモードで起動したら、Windowsの検索バーに「システムの詳細設定の表示」と入力して選択します。
  5. [詳細設定]タブ>[ユーザープロファイル]の[設定]をクリックします。
  6. 削除したいプロファイルを選択し、[削除]>[OK]をクリックします。
  7. Windows + Rキーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「regedit」と入力して[OK]をクリックします。
  8. 次のパスへ移動します:HKEY_LOCAL_MACHINE\Software\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
  9. 「S-1-5」(SIDキー)で始まり数字が続くフォルダをクリックします。
  10. 右側のペインで削除したいユーザープロファイルを探します。「ProfileImagePath」にプロファイル名が表示されます。
  11. 該当するSIDが見つかったら、左側ペインでSIDキーを右クリックして[削除]を選択します。
  12. PCを再起動し、問題が解決したか確認します。これにより、新しいプロファイルが自動的に作成されます。

方法4:レジストリ設定を変更する

新しいプロファイルを作成したくない場合は、レジストリ設定を変更して破損したプロファイルを修復する方法があります。以下の手順に従ってください。

  1. 上記の手順でPCをセーフモードで起動します。
  2. Windows + Rキーを押し、「regedit」と入力して[OK]をクリックします。
  3. 次のパスへ移動します:HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
  4. 「S-1-5」(SIDキー)で始まるフォルダを探します。
  5. S-1-5フォルダを選択し、右側ペインの「ProfileImagePath」をダブルクリックします。値のデータに問題が発生しているユーザープロファイル名が表示されていることを確認してください。

ポイント:ユーザーアカウントを確認するには、対象を右クリック>[文字列の編集]を選択すると、値のデータを確認できます。

重要:

同じ名前のS-1-5から始まるプロファイルが2つあり、片方が「.bak」で終わり、もう片方が「.bak」なしの場合は、以下の手順で入れ替えます。「.bak」付きのファイルを右クリック>[名前の変更]で「.bak」を削除してEnterキーを押します。次に、「.bak」がない方のファイルを右クリック>[名前の変更]で末尾に「.bak」を追加します。そして、先ほど「.bak」を外したフォルダを選択し、「RefCount」をダブルクリックして値のデータに「0」と入力し[OK]をクリックします。

完了したらPCを再起動し、問題が解決したかどうかを確認してください。

以上の手順で、「ユーザー プロファイル サービスによるログオン処理に失敗しました」エラーを解決できます。この記事がお役に立てば幸いです。ご意見やご感想があれば、ぜひコメント欄でお聞かせください。

よくある質問(FAQ)

Q1. ユーザー プロファイル サービスによるログオン失敗エラーはどうやって修正できますか?

Windowsレジストリの設定を変更することで修正できます。Windows + Rキーを押して「regedit」と入力し、[OK]をクリックします。次のパスへ移動してください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\ProfileList
「S-1-5」で始まる数字付きのフォルダを探します。「.bak」で終わるフォルダの拡張子を外し、代わりにもう一方のフォルダの末尾に「.bak」を付けます。その後、PCを再起動して効果を確認してください。

Q2. ユーザー プロファイル サービスによるログオン失敗エラーが出るのはどういう意味ですか?

Windowsにログインする際にこのエラーが表示される場合、ユーザープロファイルが破損または誤設定されていることを意味します。新しいプロファイルを作成するか、既存のプロファイルに修正を加える必要があります。

Q3. Windows 10でユーザー プロファイル サービスによるサインイン失敗エラーを修正するには?

以下の手順を試してください。

  1. セーフモードで起動します。
  2. Windowsの検索バーに「コマンドプロンプト」と入力します。
  3. 検索結果を右クリックし、[管理者として実行]を選択します。
  4. コマンド「net user administrator /active: yes」を入力します(スペースに注意してください)。
  5. 現在のユーザーからログオフし、有効化した管理者アカウントにログインしてみます。

注意:管理者アカウントを無効化する場合は、同じ手順で「net user administrator /active: no」と入力してください。

Q4. Windows 10でProfSvcサービスの失敗エラーを修正するには?

  1. Windowsの検索バーに「コマンドプロンプト」と入力します。
  2. 検索結果を右クリックし、[管理者として実行]を選択します。
  3. コマンドウィンドウに以下のコマンドを入力します。
    sc config ProfSvc start= auto
    sc start ProfSvc
  4. Enterキーを押し、コマンドプロンプトを終了します。
  5. PCを再起動します。

これで問題が解決するはずです。

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