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OBSがフリーズする・動作が重いときの対処法7選

OBS Studioを使っていて、録画や配信中に頻繁にフリーズやカクつき(ラグ)が発生すると、とてもストレスですよね。OBSは高機能な無料の録画・配信ソフトとして人気ですが、環境によってはパフォーマンスの問題が起こることも少なくありません。主な原因としては、ネットワークの遅延GPUへの過度な負荷などのグラフィック関連の問題が挙げられます。この記事では、OBSのラグを解消するための7つの対処法を順番に紹介します。自分の状況に合う方法が見つかるまで、ひとつずつ試してみてください。

OBSの映像ラグ・フリーズを解消する7つの方法

まずは、OBSのラグを解消するために試せる対策をひとつずつ実践していきましょう。

対処法1:安定したネットワーク接続を維持する

安定した高速なインターネット接続は、OBSの不要なラグを防ぐための基本です。まずはスピードテストツールを使って、現在の回線速度を確認しましょう。フレームドロップが発生している場合は、契約しているプロバイダーに問い合わせて、回線の問題を解決することをおすすめします。また、通信速度向上ユーティリティを活用すれば、Windows PC上でより安定したネットワーク接続を維持できる場合もあります。

対処法2:ハードウェアの不具合をチェックする

ネットワークの不安定さだけでなく、ハードウェアの故障や劣化も、OBS使用中の突然のフリーズやラグの原因になります。ルーター、LANポート、録画デバイスなど、使用している機器を入念に点検してみてください。不具合が見つかったら、早めに修理や交換を行うことで、録画・配信中のラグを防止できます。

対処法3:モデムとルーターを再起動する

長時間電源を入れっぱなしにしていたモデムやルーターは、不要なキャッシュが蓄積し、パフォーマンスが低下している可能性があります。以下の手順で再起動してみましょう。

  1. ステップ1:モデムとルーターの両方の電源プラグを抜きます。
  2. ステップ2:少なくとも1分ほど待ち、デバイスを冷まします。
  3. ステップ3:まずモデムの電源を入れ直し、インジケーターライトが正常に点灯するまで待ちます。
  4. ステップ4:OBSを起動し、録画・配信中にフリーズやラグが改善されたかどうかを確認します。

これでも問題が解決しない場合は、次の対処法を試してください。

対処法4:ネットワークアダプターのドライバーを更新する

古いネットワークアダプタードライバーは、OBSでの動画配信や再生時にトラブルを引き起こすことがあります。システムパフォーマンスの低下やサードパーティ製アプリとの互換性問題を防ぐためにも、ドライバーは常に最新の状態に保ちましょう。Windows 10でドライバーを更新する方法はいくつかありますが、安全かつ確実なのは専用のドライバー更新ユーティリティを使うことです。OBS配信のラグを減らしつつドライバーを更新する手順は以下の通りです。

ステップ1:「Smart Driver Care」をインストールします。
ステップ2:ソフトを起動し、「Start Scan」ボタンをクリックします。PC全体のスキャンが行われ、古い・欠落・破損・互換性のないドライバーが検出されるまで少し待ちます。
ステップ3:スキャン完了後、問題のあるドライバーの一覧が分類されて表示されます。対象のネットワークアダプタードライバーを見つけて横の「Update」ボタンを押せば個別に更新できますし、「Update All」ボタンで最新ドライバーを一括インストールすることも可能です。
※無料版では1日に更新できるドライバーは2つまでです。Pro版なら自動で一括更新できます。
ステップ4:ドライバーのインストールが完了したら、PCを再起動して変更を反映させましょう。

OBSがフリーズする・動作が重いときの対処法7選

これでOBSでの録画・配信中に不要なラグが発生しなくなれば幸いです。

OBSがフリーズする・動作が重いときの対処法7選

対処法5:「flushdns」コマンドを実行する

DNSキャッシュをクリアするこのコマンドは、ネットワーク関連のトラブル解消にとても有効です。OBSの録画・配信サービス利用中に大きなラグやフリーズに悩んでいる場合は、ぜひ試してみてください。

ステップ1:コマンドプロンプトを「管理者として実行」で起動します。
ステップ2:以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。
ipconfig /release
ステップ3:次に以下のコマンドを入力してEnterキーを押し、IPアドレスの更新プロセスが完了するのを待ちます。
ipconfig /renew
ステップ4:最後にDNSキャッシュをクリアする以下のコマンドを実行して、Enterキーを押します。
ipconfig /flushdns

OBSがフリーズする・動作が重いときの対処法7選

これでOBS配信中のラグが軽減されれば成功です。

対処法6:OBSでGPUの負荷を軽減する

OBSはゲームシーンをスムーズに描画するためにGPUを使用しています。しかし、頻繁にコマ落ち(FPS低下)が発生する場合は、PCのGPU使用率が90%を超えていないか確認が必要です。超えている場合は、OBSでキャプチャフレームレートを制限しましょう。手順は以下の通りです。

  1. OBSを起動し、画面下部の「ソース」を開きます。
  2. 「ゲームキャプチャ」を右クリックして「プロパティ」を選択します。
  3. 「キャプチャフレームレートを制限する」にチェックを入れ、「OK」をクリックして変更を保存します。
OBSがフリーズする・動作が重いときの対処法7選

ゲーム内の描写はやや簡素化されますが、OBSの頻繁なラグを解消できる可能性が高いです。

対処法7:デバイスに合わせてOBSの設定を変更する

解像度などのプログラム側の設定をPCのスペックに合わせて調整することで、OBSの映像フリーズやその他のラグ問題を簡単に改善できます。以下の手順で必要な設定変更を行いましょう。

ステップ1:OBSを起動し、「設定」→「エンコード」を開きます。
ステップ2:最大ビットレート(kb/s)を500,000に設定します。
OBSがフリーズする・動作が重いときの対処法7選
ステップ3:基本解像度も変更します。設定で「カスタム」を選択し、1920×1080にします。
OBSがフリーズする・動作が重いときの対処法7選
ステップ4:さらにFPSを60に変更します。それでもOBSでラグが発生する場合は、30に下げてみてください。

これらの方法で録画・配信中のOBSのラグは止まりましたか?ぜひコメント欄であなたの体験をシェアしてください!

よくある質問

Q1. 配信に適したビットレートはどれくらい?
1080p/30fps または 720p/60fps での配信の場合、ビットレートの目安は3,500〜5,000kbpsです。

Q2. OBSの代替となるおすすめソフトは?
OBSの代わりに使える代表的な配信ソフトは以下の通りです。

  • Wirecast
  • XSplit
  • Lightstream
  • FFsplit
  • NewBlue Stream

Q3. OBSのウィンドウキャプチャで真っ黒な画面が表示される問題を解決するには?
まずはPCの再起動(電源サイクル)を試してみてください。それでも改善しない場合は、GPU設定を調整してパフォーマンスを最適化する必要があります。

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