Duplicate Files Fixerでフォルダを重複スキャンから保護する方法|除外と保護の違いも解説
パソコンを使い続けるとファイルはどんどん蓄積していきます。ストレージ容量の無駄な占有を防ぐためには、重複ファイルを見つけて削除することが重要です。Duplicate Files Fixerは、動画、画像、ドキュメント、音声ファイルなどの重複ファイルをスキャンして削除できる優れたアプリケーションです。しかし、さまざまな理由から、あえて重複ファイルを残しておきたいケースもあります。そこで大切になるのが、重複ファイル検索ソフトによるスキャンの対象から、特定のフォルダを除外・保護する方法です。
本記事では、まずDuplicate Files Fixerを使って重複ファイルをチェックする基本の手順を解説し、続いてアプリに例外を追加してフォルダを保護し、スキャンされないようにする方法をご紹介します。
Duplicate Files Fixerで重複ファイルを削除する方法
Duplicate Files Fixerは、直感的なインターフェースを備えた使いやすいアプリケーションです。以下の簡単な手順で、システム内の重複ファイルや同一ファイルを削除できます。
ステップ1: 下のボタンからDuplicate Files Fixerをダウンロードしてインストールします。
ステップ2: アプリを起動し、購入後にメールで届いたライセンスキーを入力して登録します。
ステップ3: 登録が完了したら、画面中央に表示されているドライブを選択するか、右側の「Add Folder」をクリックして、スキャンしたい任意のフォルダを選びます。

ステップ4: 「Scan For Duplicates」ボタンをクリックしてスキャンを開始します。

ステップ5: スキャンが完了すると、重複ファイルの一覧がグループごとに表示されます。ファイル名の横にある三角形をクリックすると、各ファイルのコピーコピー数が確認できます。

補足: 上記の例では、ある画像に9個のコピーが存在し、次の画像には4個、といった具合に表示されています。
ステップ6: 削除したいファイルを選択し、アプリ画面下部中央にある「Delete Marked」ボタンをクリックします。
ステップ7: 表示される確認ダイアログで「Yes」をクリックします。

ステップ8: 処理が完了するまで待ちます。完了後は、再スキャンを行うか、アプリを終了してください。

以上の手順で、選択した内容に応じてシステムから重複ファイルがすべて削除されます。
Duplicate Files Fixerでフォルダを重複スキャンから保護する手順
パソコンの使用状況によっては、検出される重複ファイルの数が非常に多くなることがあります。スキャンを実行するたびに、残しておきたいファイルを探して長いリストをスクロールするのは非効率的です。そんなときの最善策は、該当するフォルダを保護設定にして、今後のスキャンに一切含まれないようにすることです。具体的な手順は以下の通りです。
ステップ1: Duplicate Files Fixerを起動し、画面右下の「Exclude」ボタンをクリックします。
ステップ2: Windowsエクスプローラーが開くので、スキャン対象から除外したいフォルダへ移動して選択します。

補足: 除外フォルダリストに追加されたフォルダは、手動で削除しない限り、重複スキャンの対象にはなりません。
ステップ3: 除外リストからフォルダを解除したい場合は、メイン画面の「Exclude Files/Folders」タブを開き、解除したいフォルダの横にある「X」をクリックします。
ステップ4: Duplicate Files Fixerにはもう一つのオプションとして「Protect Folders(フォルダの保護)」機能があります。フォルダを保護リストに追加すると、スキャン結果の表示時に、保護されたフォルダ内の重複ファイルは自動的にマークされなくなります。
補足: フォルダを保護した後も、DFFはそのフォルダ内の重複を検出しますが、自動ではマークしません。ユーザー自身がリストを確認し、削除したいファイルを手動でマークする必要があります。
このように、意図的に一部の重複ファイルを残しておきたい場合でも、Duplicate Files Fixerのような重複ファイル検索ソフトによる検出からフォルダを守ることができます。
フォルダの「除外」と「保護」の違いとは?
Duplicate Files Fixerでフォルダを「除外」すると、そのフォルダは重複スキャンの対象外となります。このオプションは、意図的に重複ファイルのセットをシステム上に保持しているユーザーにとって特に有用です。除外したフォルダを後からスキャンしたい場合は、「Exclude Files/Folders」リストから手動で削除する必要があります。
一方、「保護」を設定しても、そのフォルダがスキャン対象から外れるわけではありません。つまり、保護フォルダリストに追加したフォルダは、他のフォルダと同じようにスキャンされます。保護フォルダと通常フォルダの違いは、画面左上の「AutoMark」ボタンをクリックした際に、保護フォルダ内の重複ファイルが削除用として自動マークされない点にあります。保護フォルダ内の重複ファイルについては、手動でひとつずつマークを付け、その後に「Delete Marked」ボタンをクリックして削除する流れになります。
まとめ:Duplicate Files Fixerでフォルダを重複スキャンから保護しよう
多くの人はパソコン上の重複ファイルをすべて削除したいと考えるでしょうが、編集や加工のため、あるいは万が一に備えて、一部を残しておきたい方もいます。それはまったく問題ありません。選択は常にあなた自身の自由だからです。フォルダをスキャンから保護する機能はDuplicate File Fixerに搭載されており、同アプリはパソコン内の重複ファイルのスキャン・識別において、業界トップクラスの精度を誇ります。
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