【保存版】Microsoft Teamsのスラッシュコマンド(/files・/gotoなど)で業務効率をアップする方法
パソコン操作に慣れている方なら、Windows 10で日常的なタスクや管理作業を行う際に、コマンドプロンプトを使った経験があるかもしれません。実は、Microsoft Teamsにもそれに似た「コマンド入力」機能が備わっていることをご存じでしょうか?Teamsの画面上部にある検索バーから特定のコマンドを直接入力することで、さまざまな操作を素早く実行できます。本記事では、その便利な使い方をご紹介します。
スラッシュコマンドとは?

Web版またはデスクトップアプリ版のTeamsでは、「スラッシュコマンド」と呼ばれる機能を使って、よく使う操作を手軽に実行できます。たとえば、ステータスの変更、特定のチャンネルへの移動、最近使用したファイルの表示などを、マウス操作を重ねることなく一瞬で行えます。
使い方はとてもシンプルです。画面上部の検索ボックスをクリックし、「/」(スラッシュ)を入力するだけ。すると、利用可能なコマンドの一覧が自動的に表示されます。また、Alt + K(Windows)またはOption + K(Mac)のショートカットキーでもコマンド一覧を開くことが可能です。忙しい業務の合間にもサッと操作できるため、覚えておくと大きな時短につながります。
覚えておきたい主要なスラッシュコマンド一覧
| コマンド | できること |
|---|---|
| /activity | 同僚のアクティビティを確認する |
| /away | ステータスを「退席中」に設定する |
| /busy | ステータスを「取り込み中」に設定する |
| /call | 指定した電話番号や連絡先に発信する |
| /dnd | ステータスを「応答不可」に設定する |
| /goto | 特定のチームやチャンネルへ移動する |
| /files | 最近使用したファイルを表示する |
| /mentions | 自分宛ての@メンションを確認する |
スラッシュコマンドを初めて開くと、ずらりと並ぶコマンド一覧に驚くかもしれません。現在、Teamsでサポートされているコマンドは全部で18種類あり、Teamsを利用しているすべてのユーザーがアクセスできます。もし特定のコマンドが動作しない場合は、所属組織の管理者によって必要な機能が無効化されている可能性があります。
特におすすめなのが、会議や集中作業の前にすぐ使える「/busy」「/dnd」、目的のチャンネルへ一発で移動できる「/goto」、そして探していた資料を即座に表示できる「/files」です。毎日のルーティンに組み込めば、Teamsでの操作ストレスがぐっと減るはずです。
キーボードショートカットとの違いに注意
スラッシュコマンドについて解説してきましたが、これらは「キーボードショートカット」と混同しないよう注意が必要です。両者はまったく別の機能です。スラッシュコマンドはTeams内の個別タスク(ステータス変更や移動など)を実行するためのものである一方、キーボードショートカットはTeams全体の画面移動やナビゲーションを素早く行うためのものです。
用途に応じて両方を使い分けることで、Teamsをより快適に操作できるようになります。ぜひ本記事のコマンド一覧を参考に、日々の業務にお役立てください。
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