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Windows 10で「Windowsをもっと活用しましょう」プロンプトを無効にする2つの方法

Microsoftは、Windows 10ユーザーがOSのさまざまな機能やサービスを活用できるよう、定期的におすすめ情報を表示しています。具体的には「Windowsをもっと活用しましょう(Get even more out of Windows)」「Windowsをさらに良くしましょう」「デバイスのセットアップを完了しましょう」といったプロンプトが、折に触れて画面に現れます。

これらのプロンプトでは、Windows Hello、Microsoft 365(Office 365)、スマートフォンとPCの連携、OneDriveなどの追加サービスが紹介されます。初めてWindowsを使うユーザーにとっては便利な案内ですが、何度も表示されると煩わしく感じることもあるでしょう。この記事では、これらのプロンプトを無効にする方法を2通り紹介します。

「Windowsをもっと活用しましょう」とは

Windows 10で「Windowsをもっと活用しましょう」プロンプトを無効にする2つの方法

このプロンプト自体は悪いものではなく、Windows 10の便利な機能になかなか気づけないユーザー向けに設計されたものです。サービスの初期設定を支援してくれる役割もあります。しかし、新規インストール直後、大型アップデート後、さらには不定期なタイミングまで、繰り返し表示されるため、慣れたユーザーには邪魔に感じられることがあります。

プロンプトを無効にする2つの方法

Windows 10でこれらのメッセージをオフにするには、次のいずれかの方法を使用します。

  1. 設定アプリの「通知とアクション」から無効化する
  2. レジストリを編集して無効化する

方法1:設定アプリから無効にする

Windows 10で「Windowsをもっと活用しましょう」プロンプトを無効にする2つの方法

  1. [スタート] メニューから [設定] > [システム] > [通知とアクション] の順に開きます。
  2. 更新後、およびサインイン時にときどき表示して、Windows の新機能やおすすめ情報を紹介する(Show me the Windows welcome experience after updates and occasionally when I sign in)」というチェックボックスを探します。
  3. チェックボックスのチェックを外します。
  4. 同様に、「デバイスのセットアップを完了し、Windows を最大限に活用する方法を提案する(Suggest ways I can finish setting up my device)」のチェックも外します。
  5. 設定アプリを閉じて完了です。

この方法が最も簡単で、操作を間違える心配もほとんどありません。まずはこちらを試すのがおすすめです。

方法2:レジストリエディターから無効にする

Windows 10で「Windowsをもっと活用しましょう」プロンプトを無効にする2つの方法

作業を始める前に、必ずシステムの復元ポイントを作成しておいてください。レジストリ編集は誤操作するとシステムに影響を及ぼす可能性があります。一方で、この方法はリモートPCや複数台のPCの設定を一括で変更したい場合にも役立ちます。

1. 「ファイル名を指定して実行」(Win + Rキー)に regedit と入力してレジストリエディターを起動し、UAC(ユーザーアカウント制御)の画面で「はい」を選択します。次のキーへ移動します。

Computer\HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\UserProfileEngagement

2. DWORD値 ScoobeSystemSettingEnabled の値を 0 に変更すると、この機能が無効になります。

DWORD値が存在しない場合は、UserProfileEngagement キーを右クリックし、[新規] > [DWORD (32ビット) 値] を選択して、名前を ScoobeSystemSettingEnabled として作成してください。

また、UserProfileEngagement キー自体が存在しない場合は、UserProfileEngagement キーと ScoobeSystemSettingEnabled の両方を新規作成する必要があります。

3. 変更を反映させるために、PCを再起動します。

以上の手順で、Windows 10に表示される「Windowsをもっと活用しましょう」などのプロンプトを無効化できます。設定アプリでの操作がうまくいかない場合や、複数台のPCを管理している場合には、レジストリ編集の方法が有効です。

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