Windows 10の「ゴッドモード」とは?開き方と活用方法をわかりやすく解説
長年Windowsを使い続けている方なら、「ゴッドモード(God Mode)」という隠し機能をご存じかもしれません。Windowsのゴッドモードとは、コントロールパネルの各種設定を1つのフォルダからまとめてアクセスできるようにする機能です。正式名称はWindows Master Control Panel(Windowsマスターコントロールパネル)ショートカットと呼ばれています。名前からは難しそうに感じられますが、実際に有効化するのはとても簡単です。
ゴッドモードは、IT業界で働く上級者や、Windowsを深く使いこなしたいヘビーユーザーにとって特に便利な機能です。ただし、一般ユーザーにとっては、スマートフォンの開発者向けオプションをオンにするようなもので、日常的に活用する場面は少ないかもしれません。それでも一度試してみたいという方は、以下の手順でWindows 10のゴッドモードを開いてみましょう。
Windows 10でゴッドモードを開く手順
- 使用しているMicrosoftアカウントに管理者権限が付与されていることを確認します。
- デスクトップの何もない場所で右クリックし、「新規作成」→「フォルダー」を選択して新しいフォルダを作成します。
- 作成したフォルダを右クリックして「名前の変更」を選択し、以下の名前を入力してEnterキーを押します。
GodMode.{ED7BA470-8E54-465E-825C-99712043E01C}
フォルダ名の先頭にある「GodMode」の部分は、好きな文字列に変更しても問題ありません。設定が完了したら、そのフォルダを開いてみましょう。すると、自由に変更できるさまざまな設定項目が一覧で表示されます。「デバイスとプリンター」や「管理ツール」など、約30種類以上の設定カテゴリにまとめてアクセス可能です。以下は、ゴッドモードフォルダを開いたときの表示例です。

正直なところ、これらの設定は通常のコントロールパネルからでもすべてアクセスできます。しかし、必要な管理設定をひとつのフォルダに集約できるのは、作業効率の面で大きなメリットといえるでしょう。
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