Windows XPで「コンピュータが危険にさらされている可能性があります」の警告を無効にする方法
パソコンの動作が遅くなったため再フォーマットを行い、すべてのアップデートとプログラムをインストールしたところ、Windows XP SP2から表示されるようになった厄介な警告メッセージに悩まされることがあります。それが次のメッセージです。
「コンピュータが危険にさらされている可能性があります。ウイルス対策ソフトウェアがインストールされていない可能性があります。」
パソコンの操作に不慣れな方や、必要なソフトのインストールを忘れた方にとっては親切な通知かもしれません。しかし、自分が何をしているのかをきちんと理解しているユーザーにとっては、この繰り返し表示されるポップアップは単なる煩わしい存在です。そこで本記事では、この警告メッセージをオフにする具体的な手順を解説します。
セキュリティセンターの警告を無効にする手順
ステップ1:コントロールパネルからセキュリティセンターを開く
まず「コントロールパネル」を開き、「セキュリティセンター」をクリックします。

ステップ2:赤色表示の項目から「推奨事項」を選択する
セキュリティセンター内で赤色になっている項目(ファイアウォール、自動更新、ウイルス対策)を確認し、その項目にある下向きの二重矢印をクリックして展開します。次に「推奨事項」ボタンをクリックしてください。

ステップ3:「自分で監視する」にチェックを入れる
ダイアログの下部にある「ウイルス対策プログラムを自分で監視する」というチェックボックスにチェックを入れ、「OK」をクリックします。これでウイルス対策に関する警告は表示されなくなります。

ファイアウォールや自動更新の警告も同様にオフにできる
同じ手順は、「ファイアウォールが有効になっていません」や「自動更新が有効になっていません」といったポップアップメッセージにも適用できます。それぞれの項目で同じく「推奨事項」から設定を変更しましょう。
セキュリティセンターの監視機能を完全にオフにする方法
個別の項目ではなく、警告自体をまとめて止めたい場合は、Windowsセキュリティセンター画面の左側にある「セキュリティセンターからの警告方法を変更する」というリンクをクリックします。

表示された画面で、監視したくない項目のチェックを外すだけでOKです。これにより、「コンピュータが危険にさらされている可能性があります」というメッセージが再度表示されることはありません。

注意点:セキュリティ対策は必ず維持しよう
以上で設定は完了です。ただし、警告をオフにする前に、必ずウイルス対策ソフトがインストールされているか、ファイアウォールが有効になっているかを確認してください。また、自動更新をオンのままにしておくことも、セキュリティ上とても賢い選択です。警告を消しても、パソコンの安全確保だけは怠らないようにしましょう。
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