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Windows 10でコマンドプロンプトのウィンドウを半透明にする方法

Windows 10のコマンドプロンプト(conhost.exe)には、さまざまな新機能が搭載されています。コードの刷新や編集機能の強化に加えて、フルスクリーン表示やウィンドウの半透明化にも対応しました。この記事では、CMDウィンドウを透過させる方法をご紹介する前に、まずコンソールに追加された新機能について解説します。

Windows 10のコマンドプロンプトの主な新機能

  1. アーキテクチャの更新: Windows Vista以降、コンソールの全機能はconhost.exeという単一の実行ファイルに集約されていました。現在のconhost.exeの主な役割は、従来のコンソールを含むDLL、または新しいコードを含むDLLのいずれかを読み込むことです。
  2. フルスクリーン表示に対応: 従来は80文字幅が上限でしたが、ウィンドウの端をドラッグして自由に幅を広げられるようになりました。最大化ボタンをクリックすれば、フルスクリーン表示になります。
  3. 折り返し(ワードラップ)機能の実装: 長いコマンドや出力結果が自動的に折り返されるようになり、読みやすさが向上しました。
  4. 行単位の選択: クリック&ドラッグによる選択が行単位で認識されます。ブロックモードで矩形選択したい場合は、選択を開始するときにAltキーを押しながらドラッグしてください。
  5. キーボード編集・選択機能の強化: キーボード操作によるテキストの編集や選択がより快適になりました。
  6. テキスト選択・編集キーの追加: 新しいショートカットキーが導入され、操作性が向上しています。
  7. クイック編集モードがデフォルトで有効: マウスでのコピー&ペーストが初期状態で利用可能になりました。
  8. コンソールウィンドウの半透明表示: ウィンドウを半透明にできるようになりました。

Windows 10でコマンドプロンプトを透過させる手順

Windows 10では、サードパーティ製アプリに頼らなくても、標準機能だけでコマンドプロンプトのウィンドウを半透明にできます。手順は以下のとおりです。

まず、コマンドプロンプトのタイトルバーを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

Windows 10でコマンドプロンプトのウィンドウを半透明にする方法

次に「」タブを開き、スライダーを動かして透明度を調整します。設定できる最小の不透明度は30%です。この設定を活用すれば、コンソールウィンドウを見やすい半透明状態にできます。背景の内容が透けて見えるため、資料を参照しながら作業したい場合などに便利です。

Windows 10でコマンドプロンプトのウィンドウを半透明にする方法

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