Windows 10で「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」を無効にする方法
数か月前、当サイトでは視覚効果を調整することでWindowsのパフォーマンスを向上させる方法をご紹介しました。その中で無効化できる機能のひとつが「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」です。
Windows 10/8でファイルやフォルダーをドラッグ&ドロップすると、その内容がアニメーション付きで視覚的に表示され、まるで実際に物を動かしているかのような印象を受けます。
一部のユーザーには見た目が魅力的に映るかもしれませんが、上級者や技術志向のユーザーにとっては不要なリソース消費に感じられることもあります。Windowsを最適化し、処理パフォーマンスを改善したいのであれば、ドラッグ中のコンテンツ表示を無効化するのは有効な手段です。この記事では、その具体的な設定方法を2通り解説します。
システム設定から「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」をオフにする
1. キーボードでWindowsキー + Rを同時に押し、「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスにsysdm.cplと入力してOKをクリックします。

2. システムのプロパティウィンドウが開いたら、「詳細」タブに切り替えます。「パフォーマンス」セクションにある「設定」ボタンをクリックしてください。

3. パフォーマンスオプションウィンドウで、まず「ユーザー定義」を選択し、次に「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」のチェックを外します。

適用をクリックし、続いてOKをクリックします。設定を確実に反映させるには再起動を行ってください。それでもドラッグ中にウィンドウの内容が表示される場合は、以下のレジストリエディターを使う方法をお試しください。
レジストリエディターで「ドラッグ中にウィンドウの内容を表示する」をオフにする
※レジストリの編集は慎重に行ってください。作業前にレジストリのバックアップやシステムの復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。
1. Windowsキー + Rを押し、「ファイル名を指定して実行」ダイアログボックスにRegedt32.exeと入力してEnterキーを押すと、レジストリエディターが起動します。

2. 次のキーへ移動します:
HKEY_CURRENT_USER\Control Panel\Desktop

3. 右側のペインに表示されているDragFullWindowsという文字列値をダブルクリックすると、編集画面が開きます。

4. 表示された画面で、値のデータを1から0に変更し、OKをクリックします。
あとはレジストリエディターを閉じ、PCを再起動すれば設定が完了です。
以上で作業終了です!
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