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Windows 10でユーザーアカウントを無効にする2つの方法

Windows 10でユーザーアカウントを無効にする2つの方法

家族など複数人でパソコンを共有している場合、ユーザーごとに個別のアカウントを作成するのが一般的です。実際、パソコンを共有する際には、ユーザーごとにアカウントを分けておくのがおすすめです。不要になったユーザーアカウントは、数回のクリックだけで削除できます。

しかし、そのユーザーのログインを一時的に制限したいだけの場合は、どうすればよいのでしょうか。

一つの方法は、ユーザーアカウントを削除して、必要になったときに作り直すことです。もう一つの方法は、アカウントを無効化することです。ユーザーアカウントを無効にすると、データや設定はすべてそのまま残りますが、そのユーザーはログインできなくなり、ロック画面にもアカウントが表示されなくなります。

Windows 10では、ユーザーアカウントを無効にする操作があまり分かりやすくありません。無効化の方法は2通りあり、どちらも比較的簡単です。この記事では、その手順を詳しく紹介します。

コンピューターの管理ツールでユーザーアカウントを無効にする

Windowsでは、「コンピューターの管理」ツールの「ローカルユーザーとグループ」から、任意のユーザーアカウントを無効にできます。

1. スタートメニューで「コントロールパネル」を検索して開きます。コントロールパネルの「管理ツール」をクリックし、「コンピューターの管理」のショートカットをダブルクリックします。または、キーボードショートカット Win + R で「ファイル名を指定して実行」を開き、C:\Windows\system32\compmgmt.msc と入力してEnterキーを押してもOKです。

Windows 10でユーザーアカウントを無効にする2つの方法

2. コンピューターの管理ウィンドウで「ローカルユーザーとグループ」を展開し、「ユーザー」を選択します。無効にしたいユーザーアカウントを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

Windows 10でユーザーアカウントを無効にする2つの方法

3. プロパティウィンドウで「アカウントを無効にする」にチェックを入れ、「OK」ボタンをクリックして変更を保存します。

Windows 10でユーザーアカウントを無効にする2つの方法

4. これでアカウントの無効化は完了です。再起動は不要です。アカウントが実際に無効化されているかどうかは、無効化されたアカウントに小さな下向き矢印のアイコンが表示されるので、それで確認できます。

Windows 10でユーザーアカウントを無効にする2つの方法

アカウントを再度有効にしたいときは、ユーザーアカウントのプロパティウィンドウで「アカウントを無効にする」のチェックを外すだけです。

コマンドプロンプトでユーザーアカウントを無効にする

Windowsでユーザーアカウントを無効にするもう一つの方法は、昔ながらのコマンドプロンプトを使うことです。この方法の最大のメリットは、たった1つのコマンドで任意のユーザーアカウントを有効・無効にできる点です。

1. まず、スタートメニューで「コマンドプロンプト」を検索し、右クリックして「管理者として実行」を選択します。

2. 次に、以下のコマンドを実行します。<username> の部分は、実際のユーザー名に置き換えてください。

net user <username> /active:no

3. 上記の方法とは異なり、コマンドプロンプトは特に何も表示しません。「コマンドは正常に終了しました」と表示されるだけです。もちろん、これでアカウントは正常に無効化されています。

Windows 10でユーザーアカウントを無効にする2つの方法

将来アカウントを再度有効にしたい場合は、上記のコマンドの「no」を「yes」に置き換えて実行するだけです。置き換えると、コマンドは次のようになります。

net user <username> /active:yes

上記の方法でWindowsのユーザーアカウントを無効化した感想や体験があれば、ぜひコメント欄でシェアしてください。


  1. Windows 10でユーザーアカウントの種類を変更する3つの方法

    Windowsのバージョンにかかわらず、Windows OSを使用するにはユーザーアカウントの作成が必要です。最初に作成したアカウントは、既定で管理者(Administrator)アカウントになります。管理者アカウントでは、他の種類のアカウントでは制限される操作も実行できます。 自分一人だけでPCを使用しているのであれば、管理者アカウントのままでも問題ありません。しかし、家族や友人とPCを共有している場合は、標準ユーザーを作成するのが最適な選択肢となります。 Windows 10のアカウントの種類 以前のWindowsには「管理者」「標準」「ゲスト」の3種類のアカウントが存在しましたが、Win

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