Windows 11/10で「例外処理メッセージ:予期しないパラメータ」エラーを修正する方法
Windows 11/10のPCで、0xc0000005、0xc0000013、0xc0000006、0x00005、0xc0000139、0xc000007b、0xc0000135などのエラーコードを伴う「例外処理メッセージ(Exception Processing Message)」エラーが表示される場合、この記事で紹介する対処法が役立つでしょう。エラーコードの種類はさまざまですが、根本的な解決策は基本的に共通しています。

エラーが発生する主な原因
このエラーは、以下のような理由により発生することがあります。
- ファイルパスが無効になっている
- サードパーティ製ウイルス対策ソフトによる干渉
- システムファイルの破損
多くの場合、このエラーはシステムの.DLLファイルや.exeファイルに関連する一連の起動時エラーの一部として表示されます。
「例外処理メッセージ – 予期しないパラメータ」エラーの解決策
このエラーに直面した場合は、以下の対処法を順番に試してみてください。
- ErrorModeレジストリキーの値を変更する
- サードパーティ製セキュリティソフトを無効化・アンインストールする(該当する場合)
- SFCおよびDISMスキャンを実行する
- DLLファイルを再登録する(該当する場合)
それでは、それぞれの解決策について詳しく見ていきましょう。
1. ErrorModeレジストリキーの値を変更する

これはレジストリ操作となるため、万が一に備えて事前にレジストリのバックアップを取るか、システムの復元ポイントを作成しておくことをおすすめします。準備ができたら、以下の手順に進んでください。
- Windowsキー + Rキーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- 「regedit」と入力し、Enterキーを押してレジストリエディターを起動します。
- 次のレジストリキーのパスへ移動します。
Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\ControlSet001\Control\Windows
- 右側のペインにある「ErrorMode」キーをダブルクリックして、プロパティを編集します。
- プロパティウィンドウで、「基数」を「16進数」に設定し、「値のデータ」を「0」に変更します。
- 「OK」をクリックして変更を保存します。
- レジストリエディターを終了し、PCを再起動します。
再起動後、エラーを引き起こしていた操作を再度実行し、エラーが再発しないかどうかを確認してください。
2. サードパーティ製セキュリティソフトを無効化・アンインストールする(該当する場合)
この問題は、サードパーティ製ソフトウェアの干渉によって発生することもあります。特に、過剰に保護的なAV/ファイアウォールスイートが誤検知によりシステムファイルを隔離してしまったケースが考えられます。その場合は、各セキュリティソフトベンダーが提供する専用の削除ツールを使用して、ウイルス対策プログラムに関連するファイルやドライバーをPCから完全に除去する必要があります。通常のアンインストールだけでは残留ファイルが残る可能性があるため、専用ツールの利用が確実です。
3. SFCおよびDISMスキャンを実行する
システムファイルにエラーや破損がある場合も、このエラーが発生することがあります。
DISM(展開イメージのサービスと管理)は、破損した可能性のあるシステムイメージを修復できるWindows標準のユーティリティです。まずSFC(システムファイルチェッカー)とDISMの両方を実行して、問題が解決するかどうか確認しましょう。
手順としては、スタートボタンを右クリックして「ターミナル(管理者)」または「コマンドプロンプト(管理者)」を開き、以下のコマンドを順に実行します。
sfc /scannow Dism /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth
スキャンが完了したらPCを再起動し、エラーが解消されたかどうかを確認してください。
4. DLLファイルを再登録する(該当する場合)
エラーメッセージにDLLファイル名が表示されている場合は、該当するDLLファイルを再登録することで問題が解決する可能性があります。管理者権限でコマンドプロンプトを開き、以下のコマンドを実行してください。
regsvr32 対象のファイル名.dll
実行後、PCを再起動してエラーが消えたかどうかを確認します。
この記事が問題の解決に役立てば幸いです!
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