Windowsでエラーコード41「デバイスドライバーは正常に読み込まれましたが、ハードウェアデバイスが見つかりません」を解決する方法
「Windows はこのハードウェアのデバイス ドライバーを正常に読み込みましたが、ハードウェア デバイスが見つかりません」というエラーメッセージがエラーコード 41とともに表示されている場合、この記事では問題を解決するために試せる対処法を詳しくご紹介します。
エラーの概要と症状
この問題はさまざまな環境で発生する可能性がありますが、最も多いのはCD/DVDドライブを使用しようとしたときです。エラーが表示されると、ドライブが使用できなくなってしまいます。また、「PC(This PC)」フォルダーからパーティション全体が消失するケースも報告されています。
コード41エラーの主な解決策
この問題に直面した場合は、以下の3つの対処法を順不同で試してみてください。
- レジストリエントリの編集
- デバイスのアンインストールと再インストール
- デバイスドライバーの手動更新
それでは、それぞれの対処法について具体的な手順を見ていきましょう。
1. レジストリエントリの編集
これはレジストリ操作となるため、事前にレジストリのバックアップを取るか、システムの復元ポイントを作成しておくことを強くおすすめします。準備ができたら、以下の手順に進んでください。
- Windowsキー + R を押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
- ダイアログボックスに
regeditと入力し、Enterキーを押してレジストリエディターを起動します。 - 以下のレジストリキーのパスへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\System\CurrentControlSet\Control\Class\{4d36e965-e325-11ce-bfc1-08002be10318}
- その場所で右側のペインを右クリックし、UpperFilters と LowerFilters の両方のエントリを削除します。
- パソコンを再起動します。
該当するエントリがその場所に存在しない場合は、次の対処法に進んでください。
2. デバイスのアンインストールと再インストール
以下の手順を実行します。
- Windowsキー + X を押して、パワーユーザーメニューを開きます。
- キーボードの M キーを押して、デバイスマネージャーを開きます。
- デバイスマネージャーが開いたら、問題のあるデバイス(通常は黄色の感嘆符が表示されています)を特定し、右クリックします。
- コンテキストメニューから「デバイスのアンインストール」をクリックします。
- 確認メッセージが表示されたら「OK」をクリックします。
- アンインストールが完了したら、カーソルをメニューバーに移動して「操作(アクション)」をクリックします。
- 「ハードウェア変更のスキャン」をクリックし、処理が完了するまで待ちます。
Windowsが自動的にハードウェアを検出し、パソコンに再インストールします。
- 変更を反映させるために、パソコンを再起動します。
これでエラーは解決されるはずです。
3. デバイスドライバーの手動更新
この対処法では、デバイスマネージャーから手動でドライバーを更新するか、Windows Updateの「オプションの更新プログラム」セクションからドライバーの更新を取得します。また、問題のあるデバイスの最新版ドライバーを、メーカーの公式ウェブサイトからダウンロードしてインストールすることも可能です。
この記事がお役に立てば幸いです!
-
【解決】Windowsがデバイスドライバーを初期化できない(コード37)エラーの対処法
一部のWindowsユーザーの間で、特定のデバイスにアクセスできなくなるという奇妙な問題が報告されています。デバイスマネージャーで該当デバイスを確認すると、「Windowsはこのハードウェアのデバイス ドライバーを初期化できません。(コード 37)」というエラーがデバイスの状態として表示されます。影響を受けたユーザーの多くは、初回インストール直後はデバイスが正常に動作していたものの、システムを再起動すると問題が発生するようになったと報告しています。 コード37エラーの主な原因 ユーザーモードドライバーフレームワーク(UMDF)の競合状態 ― Windows 7でよく知られている問題です。ス
-
【Windows】「Windows はこのファイルのデジタル署名を検証できません」エラー(コード52)の直し方
USBポートに接続したハードウェアが認識されず、「Windows はこのファイルのデジタル署名を検証できません」というメッセージとともにエラーコード52が表示されることがあります。エラー名が示すとおり、この問題はデジタル署名に関連しており、Windowsのアップグレード後やデバイスマネージャーでドライバーに異常が発生した後に表示されるケースが多いです。 デジタル署名とは? Windowsは有効なデジタル署名を使って、以下の情報を検証しています。 ファイルまたはファイル群(ドライバーパッケージなど)が署名されていること 署名者が信頼できること 署名者を認証した認証局が信頼できること 公開後に