Windows 11/10で削除されたOneDriveファイルを復元する方法【ごみ箱・Web版から復旧】
Windows 11/10に統合されているOneDriveは、Windows PCと他のデバイス間でファイルを同期できる便利なクラウドストレージサービスです。このアプリの大きな特徴のひとつが、誤って削除してしまったファイルを復元できる機能です。つまり、ごみ箱を空にしていない、または30日の保存期限を過ぎていない限り、誤って削除したファイルが永久に失われることはありません。
本記事では、Windows 11またはWindows 10で、OneDriveから誤って削除したファイルを復元する方法を詳しく解説します。
削除されたOneDriveファイルを復元する手順
OneDriveからファイルを削除すると、そのコピーは自動的にWindowsのごみ箱に移動し、場合によってはOneDriveウェブサイト上のごみ箱にも保存されます。そのため、たとえPC上のごみ箱を空にしてしまっても、削除されたファイルのコピーはOneDrive.comのWeb版に残っているのです。
ファイルを復元するには、以下の手順に従ってください。
まず、画面右下のタスクバーにあるOneDriveアイコンを右クリックし、「OneDrive.comに移動」を選択します。表示された画面でアカウントにログインしてください。

次に、左側のメニューにある「ごみ箱」リンクをクリックし、復元したいファイルを選択して「復元」ボタンをクリックします。
また、個別のファイルやフォルダを右クリックして「復元」を選択することでも、復元が可能です。
ファイルはごみ箱から削除されているため、復元後はローカルマシンのごみ箱に戻されます。そこから簡単に元の場所へ復元できます。

削除されたファイルを扱う際には、Microsoft OneDriveのデータ保持ポリシーに注意が必要です。ポリシーによると、削除されたファイルはごみ箱に最短3日、最長30日間保存され、その後、古いものから順に永久に削除されます。
さらに、ごみ箱の容量がユーザーアカウントの総容量の10%に達すると、ごみ箱に保存されていた期間に関係なく、データは自動的に削除される点にもご注意ください。
この方法が皆さんのお役に立てば幸いです!
OneDriveで変更・上書きしたファイルを元に戻す方法

デフォルト設定では、OneDriveは編集したファイルのバージョン履歴を自動的に保持しています。編集した画像や上書きされたファイルも、Windows上で簡単に以前の状態へ復元できます。
手順は以下の通りです。まず、エクスプローラーで対象のファイルを開き、ファイルを右クリックします。次に「OneDrive」を選択し、「バージョン履歴」から復元を選びます。小さなウィンドウが開き、変更履歴の詳細がすべて表示されるので、復元したいバージョンを選択してください。以前のファイルをPCにダウンロードして確認することも可能です。
OneDriveの容量を圧迫しているファイルを確認する方法
ブラウザでOneDriveにアクセスし、自分のアカウントでサインインします。次に「容量を圧迫しているもの」(What's taking up space)リンクをクリックすると、サイズの大きいファイルが一覧で表示されます。不要なファイルがあれば、そこから削除することもできます。

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