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Windows 11/10でフォルダの共有を確認・停止する方法【4つの手順】

ファイルやフォルダの共有機能は、ホームネットワーク内でデータを素早くやり取りできる非常に便利な仕組みですが、公開状態のままにしておくと大きなセキュリティリスクにつながります。実は、ネットワークに対してファイル共有を許可すると、PC上に「Users」フォルダが作成され、他のユーザーが「マイドキュメント」やデスクトップにアクセスできてしまうため、PCが攻撃にさらされやすくなります。そのため、Windows 11/10では不要なフォルダ共有を制限することが推奨されます。本記事では、共有フォルダの確認方法と、共有を停止するための具体的な手順をわかりやすく解説します。

Windows 11/10で共有フォルダを確認する方法

フォルダ共有を停止する前に、まずは自分のフォルダが外部に公開されていないかを確認しましょう。確認方法は主に2つあります。

  1. fsmgmt.mscを使用する
  2. コマンドラインを使用する

1. fsmgmt.mscを使って確認する

Windows 11/10でフォルダの共有を確認・停止する方法【4つの手順】

「Win + R」キーを押して「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。

以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

fsmgmt.msc

すると、PC上で共有されているすべてのフォルダの一覧が表示されたウィンドウが開きます。

2. コマンドラインを使って確認する

Windows 11/10でフォルダの共有を確認・停止する方法【4つの手順】

「Win + R」キーを押し、「CMD」と入力してコマンドプロンプトを起動します。

以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

net share

画面に、PCで現在共有されているすべてのフォルダが表示されます。

Windows 11/10でフォルダ共有を制限する方法

続いて、フォルダ共有を実際に制限するための方法を4つ紹介します。どれも簡単な操作で実行できます。

  1. ファイルエクスプローラーから設定する
  2. アクセス権限を削除する
  3. コマンドプロンプトから共有を削除する
  4. コントロールパネルから設定する

1. ファイルエクスプローラー経由で共有を解除する

Windows 11/10でフォルダの共有を確認・停止する方法【4つの手順】

  • 「Win + E」キーを押してファイルエクスプローラーを開きます。
  • 公開したくない対象フォルダへ移動します。
  • フォルダを右クリックして「プロパティ」を選択します。
  • 「共有」タブを開き、「詳細な共有」をクリックします。
  • 「このフォルダーを共有する」のチェックを外します。
  • 「OK」→「適用」の順にクリックして完了です。

2. アクセス権限を削除する

Windows 11/10でフォルダの共有を確認・停止する方法【4つの手順】

  • 「Win + E」キーを押してファイルエクスプローラーを開きます。
  • 共有されているフォルダへ移動します。
  • フォルダを右クリックし、「アクセスを許可」→「アクセスを削除」の順に選択します。

これだけで共有は解除されます。

3. コマンドプロンプト経由で共有を停止する

Windows 11/10でフォルダの共有を確認・停止する方法【4つの手順】

コマンドプロンプトからでもフォルダ共有を停止できます。まず、タスクバーの検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力します。

表示された「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択してください。

「net share」と入力すると、共有中のフォルダ一覧を確認できます。そこから共有を停止したいフォルダを探します。

見つかったら、以下のコマンドを入力してEnterキーを押します。

net share (共有フォルダ名) /delete

例として、ここではテスト用にEドライブに「Sharetest」というフォルダを作成し、それをコマンドプロンプトから削除しています。

コマンドプロンプトには「Sharetest は正常に削除されました」と表示されますが、これはあくまで「共有が解除された」という意味です。フォルダ自体はPC上に残るのでご安心ください。

関連記事: Windows 11/10でネットワーク越しにファイルやフォルダを共有する方法

4. コントロールパネル経由で共有をオフにする

Windows 11/10でフォルダの共有を確認・停止する方法【4つの手順】

  • 「Win + R」キーを押し、「Control Panel」と入力してコントロールパネルを開きます。
  • 「ネットワークと共有センター」へ移動します。
  • 「共有の詳細設定の変更」をクリックします。
  • 「すべてのネットワーク」を選択します。
  • 「パブリックフォルダーの共有」の項目で、「パブリックフォルダーの共有をオフにする」を選択します。
  • 「変更の保存」をクリックします。

この設定をオフにすると、すべてのユーザー(パブリック)と共有していたフォルダへの共有がまとめて無効になります。ただし、このPCにログオンしているユーザーは引き続きこれらのフォルダを表示・アクセスできる点に注意してください。

以上が、Windows 11/10でフォルダ共有を制限するための主な方法です。どの手順もシンプルで、特別な専門知識は必要ありません。ご自身が使いやすいと感じる方法を選んで、セキュリティ対策を行いましょう。

合わせて読みたい: ユーザーアカウント間でファイルを共有・転送する方法

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  2. Windows 11/10でレジストリをRegBackフォルダに自動バックアップする方法

    レジストリハイブは、Windows OSの動作に必要なすべての設定情報を保存している、Windowsレジストリの一部です。Windows 11/10の中でも特に繊細な領域であり、取り扱いには常に注意が必要です。普段変更を加えるユーザーは多くありませんが、万が一レジストリの編集で深刻な問題が発生した場合、簡単な解決策はほとんどありません。通常は「システムの復元」で復旧できますが、事前に有効化しておく必要があります。 Windows 10 バージョン1803より前では、Windowsが自動的にレジストリをバックアップしていました。これらのバックアップは、以下の場所にあるRegBackフォルダに保存