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Windows Update エラー 0x800f0801 の対処法を徹底解説

Windows 10 のパソコンで更新プログラムを確認した際に、エラー 0x800f0801 が表示されることがあります。このエラーは CBS_E_NOT_APPLICABLE と呼ばれるもので、「このパソコンには更新プログラムをインストールできない」または「システムが更新プログラムを正しく処理できない」ことを意味します。

本記事では、Windows Update エラー 0x800f0801 を解消するための簡単な方法を順番にご紹介します。

Windows Update エラー 0x800f0801 の主な解決策

このエラーは、特に機能更新プログラム(Feature Update)のインストール時に発生しやすい傾向があります。以下の5つの対処法を試してみてください。

  1. Windows Update アシスタントを使う
  2. Windows Update のトラブルシューティングツールを実行する
  3. .NET Framework を修復する
  4. SoftwareDistribution フォルダーの中身を削除する
  5. DISM コマンドで Windows Update コンポーネントを修復する

それでは、それぞれの手順を詳しく見ていきましょう。

1. Windows Update アシスタントを使う

まず最初に、パソコンを最新の状態に更新して問題が解決するかどうか確認しましょう。その際は「Windows Update アシスタント」の利用をおすすめします。Microsoft の公式サイトからダウンロードでき、機能更新プログラムのインストールを支援してくれる便利なツールです。更新後にエラーが解消しない場合は、次の対処法に進みましょう。

2. Windows Update のトラブルシューティングツールを実行する

Windows には問題を自動的に検出・修復するトラブルシューティングツールが組み込まれています。まずはこれを使ってみましょう。手順は以下のとおりです。

  1. Win + I キーを押して「設定」を開きます。
  2. 「更新とセキュリティ」>「トラブルシューティング」>「追加のトラブルシューティングツール」の順にクリックします。
  3. 「Windows Update」を選択し、「トラブルシューティングツールの実行」をクリックします。

処理が完了するまで待ち、問題が解決したかどうかを確認してください。うまくいかない場合は、オンライン版の Windows Update トラブルシューティングツールも試してみる価値があります。

3. .NET Framework を修復する

トラブルシューティングツールでも問題が解決しない場合は、Microsoft が提供する「Microsoft .NET Framework Repair Tool」(.NET Framework 修復ツール)を利用してみてください。.NET Framework の破損が原因で更新プログラムの適用に失敗しているケースでは、このツールで改善することがあります。

4. SoftwareDistribution フォルダーの中身を削除する

更新プログラムの一時ファイルが保存されている SoftwareDistribution フォルダーの中身を削除することで、問題が解決する場合があります。まずコマンドプロンプトを管理者として実行し、以下のコマンドを順番に入力してフォルダーの名前を変更します。

net stop wuauserv

net stop bits

net stop cryptsvc

ren C:\Windows\SoftwareDistribution SoftwareDistribution.old

net start cryptsvc

net start bits

net start wuauserv

注意:各コマンドは完了まで時間がかかる場合があるため、必ず処理が終わってから次のコマンドを実行してください。

すべてのコマンド実行後、パソコンを再起動してエラーが解消されたかどうかを確認します。

5. DISM コマンドで Windows Update コンポーネントを修復する

DISM(Deployment Imaging and Servicing Management) ツールを使用すると、破損した Windows Update コンポーネントを修復できます。コマンドプロンプトを管理者として実行し、以下のコマンドを入力してください。

DISM.exe /Online /Cleanup-image /Restorehealth

実行後、問題が解決したかどうかを確認します。

なお、Windows Update クライアント自体が破損している場合は、修復元として稼働中の Windows インストールやネットワーク共有上の Windows サイドバイサイド フォルダーを使用するよう求められることがあります。その際は以下のコマンドを実行してください。

DISM.exe /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth /Source:C:\RepairSource\Windows /LimitAccess

いずれの場合も、コマンドの処理が完全に終わるまで待機してください。

処理が完了すると、DISM は検出・修復された問題の内容を %windir%/Logs/CBS/CBS.log にログファイルとして記録します。

最後に、Windows Update のエラーが解消されているかどうかを確認しましょう。それでも問題が続く場合は、他の Windows Update エラー向けの記事も参考にしてみてください。

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