Javaアップデートが完了しないエラーコード1618の原因と5つの解決方法
この記事では、Javaアップデートが完了せず「エラーコード1618」が表示される問題の解決策を紹介します。このエラーが発生すると、システムにJavaを更新・インストールできなくなります。
Javaのエラーコード1618には、主に以下のような原因が考えられます。
- Javaのインストールファイルが破損している
- Microsoft Installerサービスがエラー状態になっている
- Microsoftのレジストリキーが破損している
Javaアップデートエラー1618の解決方法
場合によっては、ウイルス対策ソフトがプログラムの更新やインストールを妨げていることがあります。そのため、以下のトラブルシューティングを試す前に、まずはアンチウイルスソフトを一時的に無効化してから、Javaの更新またはインストールを試してみてください。それでも改善しない場合は、次の解決策を順番に試しましょう。
- Microsoftの修復ユーティリティを実行して破損したレジストリキーを修復する
- Javaのオフラインインストーラーをダウンロードする
- MSIEXEC.EXEサービスを終了する
- Windows Installerサービスを再起動する
- クリーンブートを実行する
1. Microsoftの修復ユーティリティで破損したレジストリキーを修復する
前述のとおり、Microsoftのレジストリキーの破損は「Javaアップデートが完了しない、エラーコード1618」の原因の一つです。「Program Install and Uninstall トラブルシューティングツール」を実行することで、破損したレジストリキーを修復し、このエラーを解消できる場合があります。
このMicrosoft純正の修復ツールは、以下のような問題を修正できます。
- 64ビット版Windowsオペレーティングシステム上の破損したレジストリキー
- Windows Updateデータを制御するレジストリキーの破損
- 新しいプログラムのインストールを妨げる問題
- インストール済みプログラムの更新やアンインストールができない問題
このツールで問題が解決しない場合は、次の解決策に進んでください。
2. Javaのオフラインインストーラーをダウンロードする
通常のJavaインストーラーは、インストール中に必要なファイルをインターネットからダウンロードします。Windows Installerがファイルの取得に失敗すると、エラーが発生することがあります。この問題は、オフラインインストーラーパッケージを使ってJavaをインストールすることで解決できます。オフラインインストーラーはjava.comの公式サイトからダウンロード可能です。
3. MSIEXEC.EXEサービスを終了する
上記の方法で問題が解決しない場合は、MSIEXEC.EXEサービスを強制終了してみてください。多くのユーザーがこの方法で問題を解決しています。
サービスを終了する手順は以下のとおりです。
- タスクバーを右クリックし、「タスクマネージャー」を選択します。または、「ファイル名を指定して実行」ダイアログに
taskmgrと入力して起動することもできます。 - タスクマネージャーの「プロセス」タブで「MSIEXEC.EXE」を探します。
- 見つからない場合は、「詳細」タブを確認してください。
- 見つかったら右クリックして「タスクの終了」を選択します。これにより、Windows Installerサービスが終了します。
- MSIEXEC.EXEサービスを終了した後、Javaのインストールまたは更新ができるか確認してください。
4. Windows Installerサービスを再起動する
デフォルトでは、Windows Installerサービスのスタートアップの種類は「手動」に設定されています。これを「自動」に変更し、サービスを再起動してみましょう。手順は以下のとおりです。
- 「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます(Windowsキー + R)。
services.mscと入力してOKをクリックします。「サービス」ウィンドウが開きます。- 一覧から「Windows Installer」を探します。サービスはアルファベット順に並んでいるため、リストを下にスクロールして探してください。
- 「Windows Installer」をダブルクリックすると、新しいウィンドウが開きます。
- 「全般」タブをクリックします。
- 「スタートアップの種類」ドロップダウンメニューから「自動」を選択します。
- 「開始」ボタンをクリックします。
- 最後に「適用」をクリックし、「OK」で閉じます。
5. クリーンブートを実行してトラブルシューティングする
クリーンブートは、Windowsの高度な問題を切り分けるのに役立つ手法です。バックグラウンドで動作するサードパーティ製サービスやスタートアッププログラムが原因でエラーが発生している可能性があるため、上記のいずれの方法でも解決しない場合は、クリーンブート状態でJavaのインストールを試してみてください。
この記事がお役に立てば幸いです。
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