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【解決】「このファイルは大きすぎてごみ箱に入りません。完全に削除しますか?」エラーの直し方

Windows 11/10のごみ箱には、削除したファイルがすべて一時的に保存されます。保存容量の上限に達すると、古いファイルから自動的に削除され、新しいファイルのための空き容量が確保されます。しかし、ごみ箱に割り当てられた容量が小さく、そこに収まらない大きなファイルを削除しようとすると、「このファイルは大きすぎてごみ箱に入りません。完全に削除しますか?」というエラーメッセージが表示されます。

【解決】「このファイルは大きすぎてごみ箱に入りません。完全に削除しますか?」エラーの直し方

「このファイルは大きすぎてごみ箱に入りません」と表示される原因

このメッセージが表示されるのは、ごみ箱に十分な空き容量がないためです。削除しようとしているファイルのサイズが、ごみ箱に割り当てられた空き容量を超えている場合に発生します。この問題を解決するには、以下の手順でごみ箱に割り当てる容量を増やす必要があります。

  1. デスクトップ画面を開きます。
  2. [ごみ箱] を右クリックし、[プロパティ] を選択します。
  3. エラーが表示されているドライブを選択します。
  4. [最大サイズ] の横にある入力ボックスをクリックします。
  5. 任意の数値を入力します。
  6. [OK] ボタンをクリックします。
  7. 変更を適用します。

また、[ファイルをごみ箱に移動しないで、削除時にすぐにファイルを削除する] オプションにチェックが入っていないことを確認してください。このオプションが有効になっていると、ファイルはごみ箱を経由せず、その場で完全削除されてしまいます。

【解決】「このファイルは大きすぎてごみ箱に入りません。完全に削除しますか?」エラーの直し方

ごみ箱のサイズを変更する詳細な手順

まずデスクトップ画面を表示し、[ごみ箱] アイコンを右クリックします。表示されたメニューから [プロパティ] を選択しましょう。

[ごみ箱の場所] の下にあるドライブの一覧から、エラーが発生しているドライブを選択します。

次に、[選択された場所の設定] セクションへ移動します。

[カスタムサイズ] にチェックを入れ、[最大サイズ (MB)] の横にある入力ボックスをクリックします。

【解決】「このファイルは大きすぎてごみ箱に入りません。完全に削除しますか?」エラーの直し方

ごみ箱に割り当てたい容量を入力します。これ以降、この数値よりも大きいファイルを削除した場合にのみ、同じメッセージが表示されるようになります。

設定が完了したら [OK] をクリックして変更を適用します。これで、ファイルを削除する際に「このファイルは大きすぎてごみ箱に入りません。完全に削除しますか?」というメッセージが再び表示されることはなくなるはずです。

関連記事: ごみ箱の便利な使い方とヒント集

削除済みファイルを完全に消去するには?

[ごみ箱を空にする] 機能を使ってファイルを削除すると、Windows 11/10はそのファイルのインデックス情報を削除し、OSがファイルの内容にアクセスできないようにします。ただし、別のデータによって上書きされるまで、ファイルの内容は復元できる可能性があります(上書きが行われないケースもあります)。PCから削除済みファイルを完全に消去したい場合は、ファイルシュレッダー(完全削除)ソフトを使用しましょう。これらのソフトはファイルを削除したうえで、その領域を上書き処理してくれます。

完全に削除された大きなファイルを復元するには?

ごみ箱にあるファイルは [元に戻す] 機能を使って簡単に復元できます。一方、直接削除された大容量ファイルを復元したい場合は、無料のファイル復元ソフトウェアを利用することで、失われたファイルを取り戻せる可能性があります。

この記事がお役に立てば幸いです!

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