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Windows 11がインストールできないときの対処法【原因と解決策を徹底解説】

Microsoftは最新バージョンのOS「Windows 11」をすべてのPCユーザー向けに一般公開しました。それに伴い、当サイトではWindows 10からWindows 11へアップグレードする方法についてのガイドも公開しています。しかし、一部のユーザーからは、デバイスにWindows 11を正常にインストールできず、エラーコード0x8007007fが表示されるといった報告が寄せられています。Windows 11のインストールに失敗してお困りの方は、この記事で紹介する対処法をぜひ参考にしてください。

Windows 11がインストールできないときの対処法

Windows 11のインストールがどうしても上手くいかない場合、多くはPCがシステム要件を満たしていないことが原因です。とはいえ、まずは以下の対処法を順番に試してみて、問題が解決するか確認しましょう。

  1. Windows 11のハードウェア要件を確認する
  2. Secure Boot(セキュアブート)を有効にする
  3. TPM 2.0を有効にする
  4. インストールメディアを新しく作成する
  5. 新しいドライブまたは別のドライブにインストールする
  6. 非対応ハードウェアにWindows 11をインストールする

以下、それぞれの対処法について詳しく解説します。

Windows 11をインストールできない原因と解決策

1. Windows 11のハードウェア要件を確認する

PCが以下の仕様を満たしていない場合、Windows 11をインストールできないことがあります。

Windows 11の主なハードウェア要件は次のとおりです。

  • クロック速度1GHz以上のデュアルコアプロセッサ。64ビット対応かつTPM(Trusted Platform Module)2.0以上に対応している必要があります(Intel第8世代以降のCPU、AMD Ryzen 2000シリーズ以降のプロセッサなど)
  • RAM 4GB以上
  • 64GB以上の空きストレージ容量
  • DirectX 12以降に対応したグラフィックカードまたはグラフィックチップ
  • Secure Boot対応のUEFIファームウェア
  • 9インチ以上で720p解像度・8ビットカラー表示に対応したディスプレイ
  • インターネット接続環境

最小ハードウェア要件をすべて満たしているのにインストールできない場合は、別の問題が潜んでいる可能性があります。以下の対処法も試してみてください。

2. Secure Boot(セキュアブート)を有効にする

UEFI設定でSecure Bootが無効になっていると、Windows 11をデバイスにインストールできません。Secure Bootを有効にしてから、再度インストールを試みてください。

3. TPM 2.0を有効にする

TPM(Trusted Platform Module)もWindows 11のインストール要件の一つです。デバイスでTPMが有効になっていることを確認しましょう。なお、TPM要件を回避してインストールすることも可能ですが、その場合、セットアップ中に非対応ハードウェアへのインストールに関する警告が表示されます。

4. インストールメディアを新しく作成する

ハードウェア要件を満たしていない場合以外にも、インストールメディア自体が破損していると、正常にインストールを完了できないことがあります。この可能性を排除するため、新しくWindows 11のインストールメディアを作成し直してから、再度インストールを実行してください。

5. 新しいドライブまたは別のドライブにインストールする

Windows 10からのアップグレードが何度試しても失敗する場合は、新しいドライブや別のドライブにWindows 11をクリーンインストールするか、既存のドライブを完全にフォーマットしてからインストール作業を行ってみてください。

6. 非対応ハードウェアにWindows 11をインストールする

Microsoftは公式に、非対応のPCでも「アップグレード」ではなく「新規インストール」であればWindows 11を導入できることを認めています。詳しい手順については、非対応ハードウェアにWindows 11をインストールする方法を解説したガイドをご参照ください。

関連記事:「このPCではWindows 11を実行できません」エラーの解決方法

Windows 11を入手するには?

対応デバイスをお使いのほとんどのユーザーは、従来のWindowsと同じ手順でWindows 11をダウンロードできます。「設定」>「更新とセキュリティ」>「Windows Update」の順に開き、「更新プログラムのチェック」をクリックします。「Windows 11への機能更新プログラム」が表示されたら、「ダウンロードしてインストール」を選択してください。

PCにWindows 11をインストールできないのはなぜ?

Windows 11をインストールできない最も一般的な理由は、PCが最小ハードウェア要件を満たしておらず、互換性がないことです。また、インストールメディアに不具合や破損がある場合も、インストールに失敗することがあります。

このガイドが皆さんの問題解決のお役に立てば幸いです。

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