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Windowsでデバイスマネージャーが空白・空になる原因と直し方【2つの解決策】

デバイスマネージャーを開いたら、デバイスの一覧がまったく表示されず、画面が真っ白——こんな不具合に遭遇したことはありませんか?一見深刻なトラブルに見えますが、実は原因は大きく分けて2つしかありません。

デバイスマネージャーが完全に空白になる場合、考えられる原因は以下のどちらかです。

  • Windowsの重要なシステムサービス(Plug and Playなど)が無効化されている
  • レジストリ内のデバイスマネージャー関連キーのアクセス権限が破損している

それぞれの原因に対応した解決方法を、順番に見ていきましょう。

方法1:Plug and Playサービスを有効にする

デバイスマネージャーが正常に動作するには、「Plug and Play」サービスが有効になっている必要があります。まずはここを確認するのが基本です。

  1. スタートボタン→コントロールパネル管理ツールサービスの順に開きます。
    ※Windows 10/11をお使いの場合は、Win + Rキーで「ファイル名を指定して実行」を開き、「services.msc」と入力してEnterでも同じ画面を開けます。
  2. 一覧を下へスクロールし、Plug and Playを探します。
  3. ダブルクリックでプロパティを開き、スタートアップの種類自動に変更します。サービス状態が「停止」になっている場合は、開始ボタンをクリックしてください。

Windowsでデバイスマネージャーが空白・空になる原因と直し方【2つの解決策】

Windowsでデバイスマネージャーが空白・空になる原因と直し方【2つの解決策】

設定後、デバイスマネージャーを再度開いて、まだ空白のままかどうか確認します。それでも改善しない場合は、Windowsの各種サービスをまとめて有効化してみましょう。

  1. スタートファイル名を指定して実行(またはWin + R)を開き、「MSCONFIG」と入力してEnter。
  2. サービスタブを開き、すべて有効をクリックします。
  3. PCを再起動します。

Windowsでデバイスマネージャーが空白・空になる原因と直し方【2つの解決策】

再起動後、デバイスマネージャーにすべてのハードウェアデバイスが表示されるはずです。それでも改善しない場合は、次の方法2を試してみてください。

方法2:レジストリのアクセス権限を修正する

もうひとつの原因として考えられるのが、レジストリキーのセキュリティ(アクセス権限)の問題です。以下の手順で権限を修復できます。

  1. スタートファイル名を指定して実行を開き、「REGEDT32」と入力してEnter(レジストリエディタが起動します)。
  2. HKEY_LOCAL_MACHINEを展開し、次のキーへ移動します。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Enum
  1. Enumキーを右クリックし、アクセス許可を選択します。

「グループ名またはユーザー名」の一覧が空になっているなら、それが原因です!本来はSystemEveryoneの2つのアカウントが登録されているはずです。

  1. 追加ボタンをクリックし、「Everyone」と入力してOK。Everyone読み取りに「許可」チェックを入れます。
  2. 再び追加をクリックし、今度は「System」と入力してOK。Systemには読み取りフルコントロールの両方に「許可」チェックを入れます。

Windowsでデバイスマネージャーが空白・空になる原因と直し方【2つの解決策】

Systemを選択した状態で、「許可」列の両方のチェックボックスがオンになっていることを確認してください。また、2つのユーザーを追加したら詳細設定ボタンをクリックし、「すべての子オブジェクトのアクセス許可エントリを、ここに表示されているエントリで子オブジェクトに適用するもので置換する」にチェックを入れてください。

Windowsでデバイスマネージャーが空白・空になる原因と直し方【2つの解決策】

OKをクリックし、警告メッセージが表示されたらそのままOKで進みます。レジストリエディタを閉じてPCを再起動すれば、デバイスマネージャーにすべてのデバイスが表示されるようになっているはずです。

それでも解決しない場合は

上記の方法を試してもデバイスマネージャーが空白のままの場合は、システムファイルの破損も疑われます。コマンドプロンプト(管理者)で「sfc /scannow」を実行してシステムファイルを修復するのも有効です。それでも直らない場合は、ぜひコメント欄でお知らせください!

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