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Windows 11とWindows 10向けに2021年10月の月例セキュリティ更新プログラムが公開

Microsoftは、最新のWindows 11を含むサポート中のすべてのWindowsバージョンに対して、2021年10月の月例セキュリティ更新プログラム(通称「Patch Tuesday」)を公開しました。すでにWindows 11を使用しているユーザーは、KB5006674(ビルド22000.258)をダウンロードできます。これは、10月5日にWindows 11の提供が開始されて以来、初となる正式な更新プログラムです。

Windows 11向け更新プログラムKB5006674の内容

今回の更新プログラムでMicrosoftが公式に言及したのは、一部のIntel製「Killer」および「SmartByte」ネットワークソフトウェアとの互換性問題の修正のみです。そのため、AMDプロセッサー搭載PCで報告されていたパフォーマンス低下の問題は、この更新では修正されていないようです。

非対応PCでも更新プログラムが配信されている模様

Microsoftは以前、非対応のPCでWindows 11を実行している場合、Windows Updateから更新プログラムを受け取れない可能性があると説明していました。しかし、今回のKB5006674は非対応PCにも配信されているという報告が複数寄せられています。実際、13年前のノートPCでWindows 11を動作させている環境でも、問題なくこの更新プログラムをダウンロードできたとのことです。非対応PCでこのパッチが表示されない場合は、ぜひコメントでお知らせください。

Windows 10向け更新プログラムKB5006670

引き続きWindows 10のバージョン2004、20H2、21H1、または21H2を使用しているユーザーには、KB5006670がWindows Updateから配信されています。リリースノートによると、この更新プログラムには以下の修正が含まれています。

「Microsoft Exploit ProtectionのExport Address Filtering(EAF)が適用されているデバイスにおいて、Microsoft OfficeやAdobe Readerなどの一部アプリケーションが起動しない、または応答を停止する問題を修正。」

Windows 10バージョン21H2の展開時期は未発表

次期バージョンとなるWindows 10バージョン21H2は現在、Release Previewチャネルでテスター向けにテストが進められていますが、一般ユーザーへの展開開始時期についてはまだ発表されていません。先週のWindows 11リリース後にアナウンスがある可能性も考えられましたが、現時点では様子を見るしかなさそうです。

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