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Windows 10/11版「Affinity Publisher」「Designer」「Photo」が大型アップデート、動作が劇的に高速化

画像編集・デザインアプリ「Affinity」シリーズのPublisherDesignerPhotoの3アプリが、Windows 10およびWindows 11向けに今週更新されました。

今回のアップデートは「1.10」と呼ばれるもので、主にパフォーマンスの向上にフォーカスしており、3つのアプリすべてにおいて、動作速度、アセットの読み込み、処理速度が劇的に改善されています。

Affinity Publisher:メモリ管理を完全に書き直し

公式Affinityブログによると、まず重点が置かれたのはAffinity Publisherのメモリ管理です。

「メモリ管理は完全に書き直されました。これにより、数千ページや数ギガバイト規模のリンク画像を含む巨大なドキュメントでも、瞬時の読み込み、スムーズなライブ編集、ファイル全体にわたる超高速なスクロール・パン・ズームが可能になっています。」

つまり、これまで重くて扱いにくかった大規模なドキュメントでも、ストレスなく快適に作業できるようになったということです。

Affinity Designer:複雑なドキュメントへの対応力を強化

Affinity Designerでは、レンダリングエンジンが改良の中心となりました。

「数十万のオブジェクトやレイヤーを含むような、極めて複雑なドキュメントの扱いをどう改善できるかに注力しました。」

オブジェクト数が膨大になる本格的なデザイン作業でも、描画パフォーマンスが大きく向上しています。

Affinity Photo:レイヤーの合成処理が進化

Affinity Photoも、レイヤーとそのブレンド(合成)方法に焦点を当てた大幅な強化を受けています。

「この新しいアプローチにより、非破壊ワークフローを維持したまま、高度に複雑なコンポジションを構築しても滑らかなパフォーマンスを保つことができます。」

各アップデートの詳細については、公式サイトで各アプリのリリースノート(Publisher/Photo/Designer)が公開されているので、気になる方はそちらを確認してください。

Adobeに代わる有力な選択肢

3つのAffinityアプリはいずれも、Adobeのデザイン・写真関連サービスに代わる非常に堅実な選択肢です。プロフェッショナルグレードの編集・制作ツールを備えながら、Adobeと異なり、数年ごとの新バージョン購入や高額なサブスクリプション契約が不要というのが大きな魅力です。

さらに、一度購入すれば今後のすべてのアップデートが完全無料で提供されます。

Windows 10/11版「Affinity Publisher」「Designer」「Photo」が大型アップデート、動作が劇的に高速化Windows 10/11版「Affinity Publisher」「Designer」「Photo」が大型アップデート、動作が劇的に高速化

アプリ情報

Affinity Publisher
開発元:Serif Europe Ltd
価格:$54.99

Affinity Designer
開発元:Serif Europe Ltd
価格:$54.99

Affinity Photo
開発元:Serif Europe Ltd
価格:$54.99

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Affinityユーザーの方は、今回のアップデートでどのような改善を実感したか、ぜひコメント欄でお聞かせください。

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