Apple Mailをマスター:Macで数分でできるメールボックスの作成・名前変更・削除
Macに標準搭載されている「メール」アプリを設定すると、メールは「受信」「送信済み」「フラグ付き」などのデフォルトのメールボックスに自動的に振り分けられます。これらのメールボックスも便利ですが、もっと細かくメールを管理したいと感じる場面もあるでしょう。
幸い、Apple Mailでは独自のメールボックスを自由に作成でき、メールの整理が格段にしやすくなります。さらに、作成したメールボックスは名前の変更や削除も思いのままです。この記事では、MacのApple Mailでメールボックスを「作成」「名前変更」「削除」する3つの操作をわかりやすく解説します。
MacのApple Mailでメールボックスを作成する方法
メールボックスは、テクノロジー関連など特定のテーマごとに作ってもよいですし、特定の相手とのやり取り専用に作ることもできます。以下の手順で作成しましょう。
- Macで「メール」アプリを開きます。
- メニューバーの「メールボックス」をクリックするか、サイドバー内の任意のメールボックスをControlキーを押しながらクリックし、「新規メールボックス」を選択します。
- ポップアップメニューでメールボックスの保存先を選びます。「On My Mac」を選ぶと、そのメールボックスにはMacからのみアクセスできます。一方、「Google」や「Yahoo」などのアカウントを選択すれば、同じアカウントを使っているどのデバイスからでもアクセス可能です。既存のメールボックス(「下書き」や「ゴミ箱」など)を選ぶこともできます。
- メールボックス名を入力し、「OK」をクリックします。

メールボックスを作成したら、次の手順でメールを移動できます。
- 移動したいメールを選択し、Controlキーを押しながらクリックします。対応するハードウェアや設定があれば、右クリックでも操作できます。
- 「移動」を選択し、作成したメールボックスを指定します。

あるいは、選択したメールをサイドバーの新しいメールボックスへドラッグ&ドロップすることでも移動できます。
メールボックスの作成はメール整理に非常に有効ですが、メールを手動で移動する必要があるのが難点です。もし自動的にメールを振り分けたいなら、メールアプリの「スマートメールボックス」機能の活用を検討してみてください。
MacのApple Mailでメールボックスの名前を変更する方法
メールボックスの名前をもっとわかりやすいものや、用途にぴったり合ったものに変えたい場合は、以下の手順で変更できます。
- Macで「メール」アプリを開き、サイドバーからメールボックスをクリックします。
- もう一度クリックすると名前を編集できる状態になります。Controlキーを押しながらクリック、または右クリックして「メールボックスの名称変更」を選ぶ方法もあります。
- 新しいメールボックス名を入力します。
自分で作成したメールボックスは自由に名前を変更できますが、アプリ内のすべてのメールボックスが対象というわけではありません。「フラグ付き」を除くデフォルトフォルダは名前を変更できないため、注意が必要です。

MacのApple Mailでメールボックスを削除する方法
メールボックスの削除はシンプルな作業です。以下の手順に従ってください。
- Macで「メール」アプリを開き、削除したいメールボックスを選択します。
- メニューバーの「メールボックス」をクリックし、「メールボックスを削除」を選択します。または、サイドバーのメールボックスをControlクリックまたは右クリックしても同じ操作が行えます。
- 確認のポップアップが表示されたら、「削除」をクリックします。

通常のメールボックスを完全に削除すると、そのメールボックスと中身(サブメールボックスがあればそれも含む)が失われ、この操作は元に戻せません。
一方、スマートメールボックスを削除した場合、失われるのはメールボックス自体だけで、中身のメールは残ります。スマートメールボックスに入っていたメールは、元のメールボックスで引き続き確認できます。
メールボックスを活用してメールを整理しよう
メールボックスを活用すれば、増え続けるメールも効率よく整理できます。差出人やトピックごとに分類しておけば、目的のメールにすぐたどり着けるようになります。たとえば、仕事関連のメールは「仕事」用のメールボックスに、パーティーの企画関連は「パーティー企画」用のメールボックスに保存するといった使い方がおすすめです。
通常のメールボックスを作りたくない場合は、スマートメールボックスを選ぶのもよいでしょう。条件を一度設定すれば自動で振り分けてくれるため、面倒な手動の仕分け作業から解放されます。自分のスタイルに合わせて両方の機能を使い分け、快適なメール環境を整えましょう。
-
macOS版Safariのホームページ(スタートページ)をカスタマイズする方法
Appleは、macOS Big Surの正式リリースに先駆けてSafari 14を公開し、多くのユーザーを驚かせました。Safari 14には、再設計されたツールバーやWebページの翻訳機能、プライバシー関連の新機能など、数々の改良が盛り込まれています。中でも特に注目すべき追加機能のひとつが、カスタマイズ可能なスタートページです。従来のSafariのホームページはブラウザのショートカットが並んでいる程度のシンプルなものでしたが、新版ではさまざまなカスタマイズオプションが利用できるようになりました。この記事では、Safari 14のスタートページでできることを詳しく解説します。 スタートペー
-
MacのSafariでWebページのソースコードを表示する3つの方法【開発メニューの有効化手順つき】
美しいWebページの裏側には、そのデザインや機能を支える「ソースコード」と呼ばれる複雑なコードが存在します。ふと、あるWebページがどのようなコードで作られているのか気になったことはありませんか? 実は、ほとんどすべてのWebブラウザでページのソースコードを確認でき、MacのSafariでも同じことが可能です。 ただし、Mac版Safariの場合、ChromeやFirefoxとは操作方法が少し異なります。Safariでソースコードを表示するには、まずブラウザに隠されている「開発」メニューを有効化する必要があります。 この記事では、そのメニューを有効にする手順と、ソースコードを表示する複数の方