Mac
 Computer >> コンピューター >  >> システム >> Mac

学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

Macは、パワフルな性能、洗練されたデザイン、そして高いセキュリティを兼ね備えた優れたワークステーションです。学校や仕事用にMacの購入を検討しているなら、それは間違いなく正しい選択と言えるでしょう。

初期設定のままでも十分な機能と柔軟性を楽しめますが、あまり知られていないいくつかの機能を有効化することで、さらに快適に使いこなせるようになります。

本記事では、新規ユーザーこそ設定しておきたい便利な機能を厳選してご紹介します。

1. 3本指ドラッグ

「3本指ドラッグ」は、トラックパッドをクリック&ドラッグすることなく、macOS上でウィンドウを移動できるジェスチャーです。有効にすれば、ウィンドウ上部のバーにマウスカーソルを合わせ、3本指でドラッグするだけで移動できます。

有効化の手順は以下の通りです。

  1. メニューバーのAppleメニューをクリックします。
  2. システム環境設定を開き、アクセシビリティを選択します。
  3. サイドバーを下にスクロールし、ポインタコントロールをクリックします。
  4. ポインタコントロール画面の下部にあるトラックパッドオプションを選択します。
  5. ドラッグを有効にするをオンにし、隣のドロップダウンメニューから3本指のドラッグを選択します。
学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

複数のウィンドウを行き来しながら作業することが多い人にとって、このジェスチャーはウィンドウ操作を格段に楽にしてくれるはずです。

2. デスクトップを複数作成し、壁紙を変えて使い分ける

散らかったデスクトップは、作業の妨げになりがちです。そこでおすすめしたいのが、デスクトップ(Space)を複数作成し、用途ごとに作業を整理する方法です。たとえば「リサーチ用」「資料作成用」といった具合に分けられます。

さらに、デスクトップごとに壁紙を変更できるので、今どの作業用デスクトップにいるのかひと目で判別できて便利です。

  1. トラックパッドで上にスワイプし、デスクトップ一覧(Mission Control)を表示します。学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選
  2. +(プラス)ボタンをクリックして、必要な分だけデスクトップを追加します。

続いて、壁紙を変更する手順です。

  1. デスクトップ一覧から切り替えたいデスクトップを選択するか、4本指で左右にスワイプして移動します。
  2. そのデスクトップ上で、メニューバーのAppleメニューをクリックし、システム環境設定を選択します。
  3. デスクトップとスクリーンセーバを開き、好きな画像を選びます。

アルバム内の写真を壁紙として使いたい場合は、Macでのデスクトップ背景の変更方法を詳しく解説した記事も参考にしてみてください。

学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

3. ホットコーナー

キーボードショートカットは有名ですが、「ホットコーナー」という隠れた名機能をご存じでしょうか。画面の4つのコーナーのいずれかにマウスを移動するだけで、あらかじめ設定したアクションを即座に実行できます。

ホットコーナーで割り当てられるアクションは以下の通りです。

  1. スクリーンセーバを開始
  2. スクリーンセーバを無効化
  3. Mission Controlを開く
  4. アプリケーションウィンドウを表示
  5. 通知センターを表示
  6. Launchpadを表示
  7. クイックメモを作成
  8. ディスプレイをスリープさせる
  9. 画面をロック

残念ながら、現在割り当てられるのはこの9つのアクションのみで、それ以外のカスタマイズには対応していません。

設定手順は以下の通りです。

  1. メニューバーのAppleメニューをクリックし、システム環境設定を選択します。
  2. デスクトップとスクリーンセーバを開き、右下にあるホットコーナーボタンをクリックします。
学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

ちなみに、Windows 11でも同様の機能を再現できます。「macOSのホットコーナーをWindows 11に追加する方法」の記事もあわせてチェックしてみてください。

4. Now Playing(再生中の項目)をメニューバーに常駐させる

この機能は、作業や勉強中に複数の音声ソースを扱う人に最適です。たとえば、オーディオブック、ポッドキャスト、YouTube動画を掛け合わせてリサーチしている場合、それぞれのウィンドウで一時停止ボタンを探して操作するのは非常に面倒です。Now Playingを使えば、すべてのオーディオを一箇所からまとめて管理できます。

Macがサウンドを検出すると、Now Playingアイコンは自動的にメニューバーに表示されます。以下の手順を行えば、音声の再生有無にかかわらず、常にアイコンを表示させておけます。

  1. メニューバーのAppleメニューをクリックし、システム環境設定を選択します。
  2. Dockとメニューバーを開き、サイドバーを下にスクロールして再生中の音楽(Now Playing)をクリックします。
  3. メニューバーに表示のトグルがオンになっていることを確認します。
  4. ドロップダウンメニューから常にを選択します。
学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

これを有効にすればサウンド操作の自由度が高まり、Macでのポッドキャスト視聴もより快適になります。Mac向けのおすすめポッドキャストアプリと組み合わせれば、さらに活用の幅が広がります。

5. Dockとメニューバーを自動的に隠す

メニューバーやアイコンだらけのDockがない、すっきりとしたデスクトップには独特の美しさがあり、何より集中力が高まります。

ミニマリスト志向の方は、以下の手順でデスクトップをすっきりさせましょう。

  1. メニューバーのAppleメニューを開きます。
  2. システム環境設定を開き、Dockとメニューバーを選択します。
  3. サイドバーでDockとメニューバーを選択します。
  4. Dockを自動的に表示/非表示のトグルをオンにします。
  5. さらに下にスクロールし、デスクトップでメニューバーを自動的に表示/非表示のトグルもオンにします。
学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

6. 起動音をオフにする

授業中や重要なビジネスミーティングの席で、Macの起動音が大きく鳴り響いてしまうのは避けたいところです。他の音は操作に気をつければ防げますが、起動音だけは事後的にはどうにもなりません。

幸い、シャットダウン前に起動音を無効化しておけば、こうした尋常ならぬ事態は未然に防げます。手順は以下の通りです。

  1. メニューバーのAppleメニューを開きます。
  2. システム環境設定を開き、サウンドを選択します。
  3. サウンドエフェクトタブ内の起動時にサウンドを再生のトグルをオフにします。
学生・社会人必見!MacBookで設定しておきたい便利機能6選

まとめ:あなたのMacだから、自由にカスタマイズしよう

ここで挙げたリストはあくまで一例であり、すべてが必須というわけではありません。Macはあなた自身のものなので、思い通りに設定しましょう。起動音を残したいならそのままでいいし、ホットコーナーが煩わしく感じたら使わなければいいのです。

このリストは、新しくMacを手に入れたばかりの方に向けて、日々の快適さを向上させそうな機能や設定のヒントを提供するガイドにすぎません。新しいMacのご購入おめでとうございます。長く愛用するためにも、大切に扱ってくださいね。

  1. GoProの動画をMacに取り込む方法|誰でも簡単にできる4つの転送テクニック

    アクションカメラ市場には数多くのブランドがひしめき合っていますが、それでも「GoPro」という名前は特別な存在感を放っています。実際、GoPro以外のアクションカメラでさえ「GoPro」と呼ばれることがあるほどです。これらのカメラは、風景撮影、自転車レース、オープンウォータースイミングなど、屋外で起こるあらゆるシーンを記録し、その映像はYouTubeなどで目にすることになります。しかし、撮影はほんの第一歩にすぎません。次に直面するのが「撮影したGoPro動画をどうやってMacにダウンロードすればいいのか?」という問題です。編集や友人との共有のためにも、スムーズな転送方法を知っておく必要がありま

  2. iOS 30日間のヒント:Spotlight検索結果に表示する内容を選択・並べ替える方法

    MacのOS Xと同じように、iOSのSpotlight検索は使い方次第でさまざまな活用ができる便利なツールです。アプリを素早く起動するランチャーとして使う人もいれば、連絡先をすぐに呼び出す手段として使う人もいるでしょう。どのような使い方をする場合でも、iOSでは検索結果に何を表示するか、そしてその表示順序まで自由にカスタマイズできます。 Spotlight検索の設定画面を開く まず「設定」アプリを開きます。すでにメインの設定画面にいない場合は、戻っておきましょう。続いて一般をタップし、さらにSpotlight検索をタップすると、Spotlightの設定画面が表示されます。 この画面には、