MacのTime Machineバックアップを削除する方法【ストレージ空き容量確保ガイド】
外付けドライブの容量がいっぱいになり、Time Machineのバックアップを削除したいと思ったことはありませんか?Time Machineはバックアップを外部ドライブに保存しますが、古いバックアップを整理して空き容量を確保したい場面は少なくありません。この記事では、Time Machineのバックアップを簡単に削除する方法を、初心者にもわかりやすく解説します。まずはTime Machineとは何か、その仕組みから見ていきましょう。
MacのTime Machineバックアップとは?
Time MachineはMacに標準搭載されている自動バックアップ機能です。システムファイル、アプリ、メール、写真、その他のドキュメントなど、Macの中身を丸ごとバックアップできます。Time Machineをオンにしておけば、自動的に定期的なバックアップが作成されるため、システムがクラッシュしたときや過去のデータを復元したいときに非常に役立ちます。
バックアップの保存先は、USB、Thunderbolt、FireWireなどの外付けドライブです。ディスクの容量がいっぱいになると、Time Machineは自動的に最も古いバックアップから削除していきます。直近24時間分のバックアップは1時間ごとに自動的に保存され、さらに1か月分の日次バックアップも保持されます。
Time Machineのバックアップを削除する方法
ステップ1: メニューバーを開き、Time Machineアイコンをクリックします。
メニューバーにTime Machineアイコンが表示されていない場合は、まだ追加されていない可能性があります。その場合は、Appleメニューから「システム環境設定」を開き、Time Machineを選択しましょう。メニューバーにアイコンを追加したい場合は、「メニューバーにTime Machineを表示」のオプションにチェックを入れてください。
または
メニューバーの「移動」をクリックし、ドロップダウンメニューから「アプリケーション」を選択する方法もあります。

ステップ2: アプリケーション一覧にTime Machineが表示されたら、クリックして起動します。

Time Machineアプリが起動すると、Macに保存されている過去のバックアップ一覧を確認できます。

ステップ3: バックアップを開いたら、次のステップに進みます。ここからはFinderを使ってTime Machineのバックアップを削除していきます。
ステップ4: Finderを使えば、Time Machineのバックアップを消去して外付けドライブの空き容量を作れます。ファイルやフォルダを個別に削除することも可能ですが、対象は「Backups.backupdb」フォルダ内の項目に限られます。それ以外の項目は個別に削除できないため、Time Machineからバックアップ全体を削除する必要があります。
注意: 「Backups.backupdb」フォルダ内のバックアップを削除する際は、ターミナルなどの他のアプリを使用しないでください。バックアップデータが破損する恐れがあります。
バックアップ前にMacをクリーンアップしておくのがおすすめ
外付けドライブの容量を確保するために古いバックアップを削除しようとしているなら、そもそもTime Machineでバックアップを作成する前に、Mac本体のストレージを整理しておくのも有効な手段です。不要なジャンクファイルや重複ファイルをあらかじめ削除しておけば、バックアップ自体がコンパクトになり、外付けドライブの容量を節約できます。
そこでおすすめしたいのが、Mac用クリーニングアプリ「Disk Clean Pro」です。コストパフォーマンスに優れた必須アプリと言えます。Macのディスクを完全スキャンし、ジャンクファイル、重複ファイル、古いダウンロードファイル、メール添付データなどの不要データを検出・削除できます。これによりMac本体の空き容量が増え、Time Machineのバックアップもすっきりとした状態で作成されるようになります。
まとめ
外付けドライブの空き容量を確保したいときは、Time Machineのバックアップ削除方法を覚えておくと便利です。この記事で紹介したシンプルな手順を実行すれば、不要になったバックアップを簡単に削除できます。また、Mac本体の不要データを整理したい場合も、Disk Clean Proを活用すれば、Time Machineに保存されるバックアップのサイズを抑えることにつながります。今すぐダウンロードして、Macを常にクリーンな状態に保ちましょう。
この記事が、MacでのTime Machineバックアップの削除方法を理解する助けになれば幸いです。記事をより役立つものにするため、皆さまのご意見をお聞かせください。ご質問やご提案は、下のコメント欄からお気軽にどうぞ。SNSでこの記事をシェアして、お友達にも情報を広めていただければ嬉しいです。
あなたの声をお聞かせください!
Facebook、Instagram、YouTubeでも最新情報を発信しています。ご質問やご提案があれば、コメント欄でお知らせください。できる限り迅速に回答いたします。テクノロジーに関する便利なTipsや裏ワザ、よくあるトラブルの解決策を定期的に投稿していますので、通知をオンにして最新情報をお見逃しなく。
-
Time MachineでMacをバックアップする方法を徹底解説【手順付き】
「データなしに情報は得られない。しかし、情報なしにデータは存在しえる。」〜ダニエル・キーズ・モーラン 人生であれ、どんな状況であれ、バックアッププランを持つことは常に大切ですよね。これは私たちのデータにも同じことが言えます。データは間違いなく、私たちにとって最も価値のある資産のひとつです。重要なファイルや書類、写真や動画として保存された大切な思い出、あるいはあらゆる種類のデジタル情報——そのすべてが該当します。 ディスクドライブのクラッシュやウイルス・マルウェアへの感染など、トラブルはいつ起こるかわかりません。しかし、データのバックアップがあれば、そんなときでも安心して対処できます。この記事
-
Time MachineでMacをバックアップ・復元する方法を徹底解説
大切な写真やデータのバックアップはきちんと取っていますか?思い出を残すために大量の写真を撮る人は多いものの、バックアップをしていなければ、いつデータを失ってもおかしくありません。Macのバックアップを定期的に取っておけば、システムの不具合、ハードドライブの故障、ファイルの破損、ウイルス感染、マシンのクラッシュなど、どんなトラブルが起きても大切な思い出を守ることができます。そこで活躍するのが、Apple純正のバックアップツール「Time Machine」です。自動でバックアップを行えるうえ、操作も非常にシンプル。バックアップしたくないファイルを除外できる柔軟性も魅力です。また、ハードドライブ全体
