Macのメールアプリで検出された連絡先の追加提案をオフにする方法

Macの「メールで見つかった連絡先」機能とは
Macに最新バージョンのメールアプリがインストールされている場合、受信したメールを自動的にスキャンし、連絡先リストに追加・更新できる連絡先を検出する機能が搭載されていることに気づいた方もいるでしょう。この機能は、メール本文中に連絡先情報が含まれている場合には便利ですが、認識精度が低く、不要な提案ばかり表示されてかえってストレスになることもあります。
幸い、「メールで見つかった連絡先」と呼ばれるこの機能はオフにできます。設定を変更すれば、連絡先情報を含むメールを受信しても、追加を促すポップアップが表示されなくなります。以下で具体的な手順を解説します。
「メールで見つかった連絡先」を無効にする手順
この作業にサードパーティ製アプリは必要ありません。すべてのMacに標準でインストールされている「連絡先」アプリだけで完結します。
注意: 手順を始める前に、必ずメールアプリを終了しておいてください。
1. 連絡先アプリを起動する
DockのLaunchpadをクリックし、「連絡先」と検索してアプリを起動します。

2. 環境設定(設定)を開く
アプリが起動したら、画面上部のメニューバーから「連絡先」メニューをクリックし、「環境設定…」を選択して設定パネルを開きます。なお、macOS Ventura以降では名称が「設定」に変更されているため、お使いのOSバージョンに合わせて選択してください。

3. 「メールで見つかった連絡先を表示」のチェックを外す
設定パネルで「一般」タブが開いていることを確認してください。ここに「メールで見つかった連絡先を表示」というオプションがあります。この設定が有効になっていると、メールアプリが受信メールを解析して連絡先を検出し、連絡先リストへの追加を提案するようになります。
このオプションのチェックを外せば、メールアプリによる連絡先の自動検出が停止します。オプション名の前にあるチェックボックスのチェックを外すだけです。

4. 確認ダイアログで「オフにする」をクリック
チェックを外すと、本当にこの機能を無効化するかどうかを確認するダイアログが表示されます。「オフにする」をクリックすれば完了です。

これ以降、メールを確認しても、特定の連絡先を追加するかどうかを尋ねる通知が表示されることはありません。
なお、後日この機能を再度有効にしたい場合は、連絡先アプリを起動して設定パネルを開き、先ほどチェックを外した項目に再びチェックを入れるだけで元に戻せます。
まとめ
連絡先情報を含むメールを頻繁に受信するものの、毎回追加の提案が出てきて困っている方は、上記の手順でこの煩わしさを解消できます。所要時間は数分程度で、設定はいつでも元に戻せるため、まずは試してみてはいかがでしょうか。
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