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Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

Macで作業中やゲーム中に、アプリが突然フリーズしてしまった経験はありませんか?ウィンドウを閉じようとしても反応せず、「終了」をクリックしても動かない——そんな困った状況に直面したことは少なくないはずです。

幸いなことに、Macではアプリを強制終了してから再度開くことで、こうしたトラブルを簡単に解決できます。この記事では、応答しなくなったアプリを強制終了する複数の方法をわかりやすく解説します。

アプリがフリーズしたり応答しなくなる原因とは?

Macのアプリが応答しなくなる原因はさまざまですが、代表的なものを以下に紹介します。

メモリ(RAM)不足

RAM(ランダムアクセスメモリ)は、いわばパソコンの「短期記憶」であり、開いているアプリケーションのデータを一時的に保存するために使われます。搭載されているメモリには限りがあるため、多数のアプリを同時に起動すると動作全体が遅くなり、最悪の場合アプリが正常に応答しなくなることがあります。

これが原因だと思われる場合は、開いているアプリをいくつか閉じるか、Macを再起動してメモリを解放してみましょう。頻繁に発生するようであれば、Macのメモリ増設(アップグレード)を検討するのも一つの手です。

アプリ自体の不具合

残念ながら、すべてのアプリの品質が同じというわけではなく、バグによって正常に動作しなくなるケースもあります。

こうしたトラブルを減らすには、サードパーティのサイトからダウンロードするのではなく、Mac App Storeから直接アプリを入手するのがおすすめです。App Storeのアプリが必ずバグなしとは言えませんが、Appleがすべてのアプリを審査しているため、信頼性は格段に高くなります。

互換性のないアプリ

アプリがMacと互換性を持たない場合、起動してもすぐに終了したり、そもそも開かなかったりすることがあります。場合によっては、完全にフリーズすることもあります。

互換性の問題を避ける最善の方法は、アプリを常に最新の状態に保つことです。開発元がしばらくアップデートを公開していない場合は、特に最近macOSを更新したのであれば、後日改めて確認してみてください。

Macでアプリを強制終了する方法

アプリに問題が起こる理由がわかったところで、次は実際に強制終了する方法を見ていきましょう。macOSには、状況に応じて使い分けられる複数の方法が用意されています。

Dockから強制終了する

通常どおりアプリを終了するには、DockでアプリをControlキーを押しながらクリックし、「終了」を選択します。実は、Dockからでも強制終了が可能です。

アプリをControlクリックする際に、Option(⌥)キーを押し続けてください。すると、ショートカットメニューの「終了」が「強制終了」に変わります。

Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

メニューバーから強制終了する

次に簡単なのは、メニューバーを使う方法です。画面左上のAppleメニュー()を開き、「強制終了」を選択します。

Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

すると「強制終了アプリケーション」ウィンドウが開きます。対象のアプリを選択し、「強制終了」ボタンをクリックしましょう。

ショートカットキーで強制終了する

メニューバーを使わなくても、キーボードショートカットで「強制終了アプリケーション」ウィンドウを開けます。

Command(⌘)+ Option(⌥)+ Escキーを同時に押してください。あとはアプリを選択して「強制終了」をクリックするだけです。

Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

アクティビティモニタから強制終了する

Macのアクティビティモニタには、パソコン上で実行中のプロセスが表示されます。Windowsを使ったことがある方なら、WindowsのタスクマネージャーのMac版だと考えると分かりやすいでしょう。

アクティビティモニタは、以下のいずれかの方法ですばやく開けます。

  • Command(⌘)+ スペースでSpotlightを起動し、検索ボックスに「アクティビティモニタ」と入力する。
  • Finderを開いた状態で、メニューバーの「移動」>「ユーティリティ」をクリックし、「アクティビティモニタ」をダブルクリックする。
  • Finderで「アプリケーション」フォルダを開き、「ユーティリティ」フォルダ内の「アクティビティモニタ」をダブルクリックする。

アクティビティモニタが開いたら、上部の「CPU」タブが選択されていることを確認してください。Macで実行中のプロセス一覧と詳細が表示されます。問題のアプリを選択し、上部の「停止」ボタン(×印のアイコン)をクリックして、「強制終了」を選びましょう。

Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

Macを強制再起動・強制シャットダウンする方法

アプリの強制終了でも問題が解決しない場合、他のアプリも応答しなくなっている場合、あるいはMac全体の動作が極端に遅い場合は、Macをシャットダウンして再起動するのが得策です。

通常どおり再起動・シャットダウンする

Macの再起動やシャットダウンは、メニューバーから行うのが基本です。Appleメニューを開き、「再起動」または「システム終了」を選択します。

Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

ダイアログが表示され、「ログイン時にウィンドウを再度開く」という項目が出たら、チェックを外しておきましょう。起動時に応答しないアプリまで再び開かれてしまうのを防ぐためです。

Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

Macを強制再起動する

メニューバーの操作にMacが反応しない場合は、強制的に再起動できます。Command(⌘)+ Control + 電源ボタンを、画面が真っ暗になりMacが再起動するまで押し続けてください。

Macを強制シャットダウンする

それでも解決しない場合は、電源ボタンをMacの電源が切れるまで長押しします。ただし、この方法はコンセントを抜くのと同じことなので、保存していないデータが失われる可能性があります。この方法は、Macが完全に応答しなくなった場合の最終手段としてのみ使ってください。

Macのログイン項目を確認する

Macにログインしたときに特定のアプリを自動的に起動するよう設定できますが、その中に問題のあるアプリが含まれていると、ログイン直後からトラブルの原因になります。

ログイン時に起動するアプリを確認するには、以下の手順に従ってください。

  1. Dockのアイコンから、またはAppleメニュー>「システム環境設定」(macOS Ventura以降は「システム設定」)を選択して開きます。
  2. 「ユーザとグループ」を選択します。
  3. 左側で自分のユーザアカウントを選択し、「ログイン項目」タブに切り替えます。
  4. ログイン時に自動的に開く項目の一覧が表示されます。削除したい項目を選択し、リスト下部の「マイナス(−)」ボタンをクリックします。
Macでアプリを強制終了する5つの方法|フリーズ時の対処法を徹底解説

強制終了して、もう一度やり直そう

アプリを強制終了する場面には、できれば頻繁に出会いたくないものです。しかし、いざというときのために、Macでアプリを強制終了するいくつかの方法を知っておけば安心です。

もし同じアプリが繰り返しフリーズしたり応答しなくなったりする場合は、そのアプリをMacからアンインストールして、代替アプリを探すタイミングかもしれません。

  1. Macでアプリを強制終了する5つの方法|WindowsのCtrl+Alt+Delete相当の操作を徹底解説

    Windowsユーザーにとって「Ctrl+Alt+Delete」はおなじみのキーの組み合わせです。タスクマネージャーを起動して、不調になったアプリやプログラムをすばやく強制終了できる便利なショートカットとして広く知られています。さらに、デバイスに不具合が発生したときでもこのキーの組み合わせは機能し続け、シャットダウン、パスワードの変更、PCのロック、再起動など、さまざまなセキュリティ機能へのアクセス手段を提供してくれます。まさに「万能の解決策」と呼ぶにふさわしい存在で、「スリーフィンガーサルート(三本指の敬礼)」とも呼ばれ、多くのIBM互換システムでサポートされています。 ところで、Macで

  2. Windows 11でフリーズしたアプリを強制終了する3つの方法

    ノートPCやデスクトップPCでアプリを開いて使い始めたのに、突然応答しなくなった——そんな経験は誰にでもあるでしょう。何をしても動かず、右上の「×」ボタンを押しても閉じられない状態です。こうなるとパソコンを再起動したくなりますが、実際にはその必要がないケースがほとんどです。問題を起こしているのが1つのアプリだけなら、強制終了させるだけで済みます。たとえトラブルがより広範囲に及んでいる場合でも、まず最初に試すべきはこの方法です。Windows 11ではアプリの強制終了が非常に簡単で、なんと3つの方法が用意されています。ショートカットキーでWindows 11のアプリを強制終了する最も手軽なのが、