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Macでゲームを快適に楽しむための6つの実践テクニック

Macでゲームを遊ぶなら、何が一番良い方法なのでしょうか?

Appleユーザーのゲーマーなら、こんな定番ネタを聞いたことがあるかもしれません。PCゲーマーの友人が、自分はPCでCounter-Strikeをプレイしながら、MacBookをマウスパッド代わりに使っている画像を送ってくる——あの有名なジョークです。

しかし、Apple製品には非常に強力なハードウェアが搭載されています。少しの調整とハードウェアのアップグレードによって、次に友人がからかってきたときには、的確な答えで返せるようになるでしょう。

1. コントローラーを用意する

Macは有線・無線を問わず、純正のゲーム機コントローラーや汎用品など、さまざまなコントローラーに対応しています。もちろん、シューティングやストラテジーゲームのようなジャンルではマウスとキーボードの方が有利ですが、プラットフォーマーやレーシングゲームにはコントローラーの方がはるかに適しています。

すでにゲーム機を持っているなら、そのコントローラーをMacとペアリングできる可能性が高いです。

  • PlayStation 4: BluetoothでDualShock 4をMacとペアリングするか、USBケーブルで接続するだけで使えます。
  • Nintendo Switch: Joy-ConとProコントローラーもBluetoothで動作します。まずSwitchの電源を切り、コントローラーとの接続を解除します。次に、Joy-Con側面(本体に装着する部分)の黒いペアリングボタンを、緑色のライトが点滅し始めるまで押し続けます。Proコントローラーの場合、ペアリングボタンは充電ポートの横、コントローラー上部にあります。Macで「システム環境設定 > Bluetooth」を開き、コントローラーを選んで「接続」をクリックします。
  • Xbox: 残念ながらMicrosoft独自のコントローラーインターフェースのため、特別なソフトウェアが必要です。ワイヤレスで簡単に接続する方法はありませんが、「360Controller」というアプリをインストールすれば、USBケーブル経由で接続できます。

まだコントローラーをお持ちでなく、サードパーティ製デバイスに関心があるなら、Valveの「Steam Controller」がおすすめです。セットアップも簡単で、Steamプラットフォームから行うのが最も手軽です。

2. eGPU(外付けGPU)を活用する

お使いのMacがThunderbolt 3に対応しているなら、eGPU(External Graphics Processing Unit)への投資を検討してみてください。これは内蔵グラフィックスに加えて、コンピュータ外部の専用筐体に設置するもう一枚のグラフィックカードで、グラフィック性能を大幅に強化します。

eGPUアクセラレーションは、ゲームのパフォーマンスを大きく向上させ、特定の外部モニターの利用も可能にします。さらに、VRヘッドセットなど高性能なグラフィックス関連アクセサリの使用にも対応します。

eGPUを使用するには、MacがThunderbolt 3対応で、macOS High Sierra 10.13.4以降を実行している必要があります。決して安価な投資ではありませんが、試してみたい方はMacBook向けのおすすめeGPU情報をチェックしてみてください。

なお、Thunderbolt 3はUSB-Cを採用していますが、すべてのUSB-CポートがThunderbolt互換というわけではない点に注意してください。また、一部のアプリでは、eGPUのアクセラレーションを利用するために、外部モニターをeGPU筐体に直接接続する必要があります。

macOS Mojave 10.14以降をお使いなら、どのアプリでeGPUのパワーを使うかを選択できます。アプリを一度クリックして選択し、「Cmd + I」キーを押して情報ウィンドウを表示します。

アプリがGPU選択を自動管理していない場合は、「優先的に外部GPUを使用(Prefer External GPU)」というチェックボックスが表示されるので、これにチェックを入れればeGPUのパワーが優先されます。

その他のハードウェアアップグレードのアイデア

MacがThunderbolt 3非対応でも、別の方法でアップグレードできる可能性があります。まずはRAMの増設が可能かどうか確認してみましょう。お近くのApple Storeに持ち込んで、RAMがアップグレード可能か尋ねてみてください。

近年のMacBookの多くはメモリがロジックボードにはんだ付けされているためアップグレードできませんが、古いモデルなら試す価値はあります。

3. 複数のゲームクライアントを使い分ける

どんなに強力なゲーミングマシンを持っていても、ゲームがなければ何の役にも立ちません。お得なセールを活用して、少ない出費でより多くのゲームを楽しみましょう。

まず真っ先にチェックしたいのはMac App Storeです。サイドバーには「プレイ」というゲーム専用タブが用意されています。

品揃えは悪くなく、常に更新されており、Appleは最近インディーズタイトルの発掘や紹介にも力を入れています。とはいえ、他のプラットフォームと比べてゲームの割引が少ないため、Mac App Storeでの購入は避けた方がよい場合もあります。

ご存知の通り、Mac対応ゲームの最大級のライブラリを誇るのは、Valveのゲームマーケットプレイス「Steam」です。Steamデスクトップアプリをダウンロードし、無料アカウントを作成すれば、すぐに始められます。

Mac App Storeとは異なり、Steamは年間を通じてセールを実施しています。特に注目すべきはホリデーシーズンセールと夏のセールの2つです。Steamのインターフェースも使いやすく、Mac対応ゲームにはAppleロゴが表示され、macOSセクションを閲覧してOSで絞り込むこともできます。

Humble Bundleも、割引価格でゲームを購入できる人気サイトの一つで、売上の一部は慈善団体に寄付されます。

さらに、BlizzardのBattle.netプラットフォームはMacに対応しており、World of WarcraftやDiablo IIIなどのタイトルが楽しめます。EAのOriginもMacで利用可能ですが、対応ゲームのラインナップは限られています。

4. ソフトウェア設定を最適化する

ハードウェアの準備が整ったら、プレイまであと少しです。macOSの設定を最適化して、ゲームに備えましょう。

ストレージの空き容量を確認する

ゲームのインストールと実行に十分な空き容量があることを確認しましょう。空き容量不足はパフォーマンス低下につながります。画面左上のAppleロゴをクリックし、「このMacについて > ストレージ」を選択すれば簡単に確認できます。

アクティビティモニタを活用する

この標準ツールを使えば、Macで実行中のすべてのプロセスをひと目で把握できます。使用していないアプリは終了して、処理能力を最大限に引き出しましょう。アプリを終了するには、実行中のプロセスを選択し、左上にある×印の入った停止ボタンのアイコンをクリックします。

アクティビティモニタでは、Macがどちらの内蔵グラフィックスシステムを使用しているかも確認できます。高性能なディスクリートGPUか、省電力の統合型GPUかです。高性能GPUを使用しているアプリは優先的に終了しましょう。

ログイン項目を無効にする

ログインするたびに勝手に起動してくるアプリがあります(Spotify、あなたのことです)。こうしたメモリを消費するアプリは、「システム環境設定 > ユーザとグループ > ログイン項目」から対象を選択し、下部のマイナス(-)ボタンをクリックして削除できます。

こうすることで、毎回手動で閉じる手間がなくなります。

グラフィックス設定

前述のように、多くのMacには2つのグラフィックスシステムが搭載されており、一方は高性能、もう一方はバッテリー駆動時間重視です。より高性能なディスクリートGPUを優先するよう設定できます。

「システム環境設定 > 省エネルギー」を開き、「自動グラフィックス切り替え」をオフにします。パフォーマンスは向上しますが、その分バッテリー駆動時間が短くなります。

外部モニターをお持ちなら、それをメインディスプレイとして設定することもできます。「システム環境設定 > ディスプレイ > 配列」を開くと、各モニターが青い四角形で表示され、そのうちの一つには上部に白いバーがあります。

白いバーを、メインにしたいモニターを表す青い四角形へドラッグします。以降、すべてのアプリケーションはデフォルトでこのモニター上で起動します。

5. ゲーム内のグラフィック設定を調整する

macOS側のグラフィック設定を最適化したら、ゲーム内の設定も見直しておきましょう。

設定内容はゲームごとに異なりますが、押さえておきたい一般的なコツを紹介します。

  • ゲーム内の画面解像度設定をいろいろ試してみましょう。グラフィックやフレームレートを大きく犠牲にせず、快適に動作する設定を見つけることが大切です。フルスクリーンモードとウィンドウモードの違いも比較してみてください。
  • 「低」「中」「高」などのグラフィックプリセットが用意されている場合もあります。グラフィックカードの性能に応じて切り替えてみてください。
  • それでもパフォーマンスが伸び悩む場合は、Finderでゲームのアイコンを選択し、「Cmd + I」を押して「低解像度で開く」を選択してみてください。画質は落ちますが、動作速度は改善するはずです。

購入前に必ずゲームのシステム要件を確認し、お使いのMacが要件を満たしているかチェックしましょう。要件を満たしていない場合は、購入を見送った方が賢明です。

6. Boot CampでWindowsを導入する

ハイエンドPCと同等以上のハードウェア性能を持ちながら、Macプラットフォームは利用可能なソフトウェアタイトルの点で大きく遅れを取っています。幸い、Boot Campを使えばMacにWindowsを直接インストールできます。Boot CampでのWindowsインストールガイドを参考に、起動してSteamを入れれば、あとはゲームを楽しむだけです!

もちろん、この道を選べば本記事のアドバイスのほとんどは不要になりますが、どうしてもOverwitchではなくOverwatchをプレイしたいときもあるでしょう。

今すぐMacでのゲーム体験を向上させよう

ご覧の通り、Macユーザーであることとゲーマーであることは両立できます。これらのヒントを活用すれば、美しいRetinaディスプレイで快適なゲームライフを送れるのは時間の問題です。

プレイするゲームの候補が必要なら、20ドル以下で買えるおすすめのMacゲームをチェックしてみてください。

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