Windows 10
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Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

通常、Windowsはアップデートを自動的に問題なくインストールできます。しかし、ユーザー側の設定やその他の潜在的な問題により、Windowsがその役割を果たせなくなることがあります。この記事では、Windowsが再びアップデートを正常にインストールできるようにするための対処法を順番に紹介します。

1. PCを再起動する

シンプルなシステムの再起動だけで、アップデートのエラーが解決することがあります。他の方法を試す前に、まずPCを再起動して問題が改善するかどうか確認しましょう。

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

それでも解決しない場合は、以下の解決策を一つずつ試してみてください。

2. 設定を確認する

Windowsの設定内容によっては、必要なアップデートのインストールが妨げられることがあります。まずは以下の項目を確認しましょう。

従量制課金接続の設定

Windowsには、従量制課金接続(Metered Connection)経由でのアップデートのダウンロードを防ぐ機能があります。Wi-Fiの設定を確認して、これが原因になっていないかチェックしましょう。

Windowsの設定ネットワークとインターネットWi-Fi の順に開きます。現在接続しているWi-Fiをクリックし、従量制課金接続の項目にある従量制課金接続として設定するがオンになっているか確認してください。

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

通信量に上限のあるプランを利用していて追加料金を避けたい場合など、この設定をオンのままにしておく理由は十分にあります。ただし、オフにすることで、Windowsのアップデートが配信され次第すぐに受け取れるようになります。

Windows Updateの設定

接続が従量制課金かどうかにかかわらずアップデートを受け取りたい場合は、Windows Update側の設定を変更する必要があります。

Windowsの設定更新とセキュリティWindows Update詳細オプションの順に開きます。

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

更新オプションの下にある従量制課金データ接続でも自動的に更新プログラムをダウンロードするをオンにします。なお、この設定を有効にすると、ご利用のネットワークプロバイダーによっては追加料金が発生する場合がある点に注意してください。

3. Windows Updateのトラブルシューティングツールを使う

Windows 10には、アップデートの問題に対処するための専用ツールが用意されています。「Windows Updateトラブルシューティングツール」は、PCをスキャンしてWindows Updateが正常に動作しない原因となっている不具合を自動的に検出・修復してくれます。

Windows Updateトラブルシューティングツールをダウンロードし、インストール後にアプリケーションを実行します。処理が完了したらコンピューターを再起動し、Windowsの設定更新とセキュリティWindows Update を開きます。

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

更新プログラムのチェックをクリックして、アップデートの有無を確認します。これでWindowsがアップデートのダウンロードとインストールを開始するはずです。

4. ディスク容量を確保する

コンピューターの空きディスク容量が不足していると、Windowsはアップデートをインストールできません。システムアップデートに必要な空き容量がハードドライブにない場合は、ストレージの増設を検討するか、ディスククリーンアップを実行して容量を解放しましょう。

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

スタートメニューでディスククリーンアップを検索してユーティリティを起動します。クリーンアップしたいドライブを選択してOKをクリックしてください。

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

ディスククリーンアップが解放可能なディスク容量を計算します。削除したいファイルにチェックを入れ、OKをクリックして続行しましょう。

5. マルウェア感染を疑う

アップデートの問題がマルウェアによって引き起こされている可能性もわずかにあります。確認するには、アンチウイルスソフトでフルスキャンを実行してください。マルウェアが検出された場合は、さらなる被害を防ぐために速やかに隔離・駆除しましょう。

6. Windows Updateサービスを再起動する

Windows Updateサービスが正常に動作していない場合は、手動でサービスを再起動してみてください。

検索ボックスに「コマンドプロンプト」と入力し、右クリックから「管理者として実行」を選択します。次のコマンドを入力してEnterキーを押してください。

NET STOP WUAUSERV

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

コマンドプロンプトがコマンドを実行し、完了すると「Windows Update サービスを停止しました」というメッセージが表示されます。続けて、次のコマンドを入力します。

NET START WUAUSERV

Windows Updateがアップデートをインストールしないときの対処法まとめ

このコマンドでWindows Updateサービスが再起動されます。Windowsの設定更新とセキュリティWindows Update を開き、アップデートが正常にインストールできるようになったか確認してください。

なお、Windows 7で同様の問題が発生している場合は、Windows 7のWindows Updateを修正する方法を解説した記事も併せてご参照ください。

  1. Windows 8.1 Update(KB2919355)がインストールできない原因と解決方法

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  2. Windows Defenderが更新されないときの対処法|原因と解決策を徹底解説

    Windows Defenderは、Windows 10に標準搭載されているアンチマルウェアソフトウェアで、ユーザーをマルウェアの脅威から守る重要な役割を担っています。しかし、多くのWindows 10ユーザーの間では「Windows Defenderが更新されない」という悩みが報告されています。その大半はウイルス定義の更新に失敗するというもので、インターネット接続が正常な場合でも発生することが少なくありません。 Windows Defenderを起動した際に定義更新に関する通知が表示されたり、更新プログラムの確認を行っても「確認・ダウンロード・インストールができない」と表示されたりする場合は