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あなたのデータを守る!おすすめプライベート検索エンジン5選

検索の利便性とプライバシー保護を両立できる検索エンジンを探すのは決して簡単ではありません。しかし幸いなことに、ユーザーの情報を「商品」として扱わない優れた検索エンジンは実際に存在し、選択肢も豊富にあります。

ここでは、あなたを追跡の対象にせず、個人情報を販売しないプライバシー重視の検索エンジンの中から、特におすすめの5つをご紹介します。

1. DuckDuckGo

あなたのデータを守る!おすすめプライベート検索エンジン5選

リストの最初にふさわしいのが、Torブラウザのデフォルト検索エンジンにも採用されているDuckDuckGoです。アメリカ拠点のこのサービスは、インターネット検索をしながらプライバシーを守りたい人にとって、非常に優れた選択肢となります。

DuckDuckGoはそもそも個人情報を保存しないため、情報を販売することもありません。政府からデータの提出を求められた場合には応じる方針ですが、そもそも何ひとつ保存していないため、提出できるデータはごくわずかです。

データ販売による収益がない分、DuckDuckGoは広告収入で運営されています。表示される広告は直前の検索内容に関連するものですが、検索履歴を追跡して広告用のプロフィールを作成することはありません。

ただし、DuckDuckGoはYahooの検索結果を利用しているため、Googleの精度の高い検索結果に慣れている人には、少し物足りなく感じられるかもしれません。

2. Startpage

あなたのデータを守る!おすすめプライベート検索エンジン5選

Googleに近い検索体験を求めるなら、オランダ拠点のStartpageがおすすめです。StartpageはGoogleから検索結果を取得して利用しており、DuckDuckGoの検索結果に不満がある人にとって理想的な選択肢となります。しかも、その過程でユーザー情報を収集することはありません。

Startpageは検索候補の表示にも細心の注意を払っています。一般的な検索エンジンは、他のユーザーの検索傾向をもとに入力中のキーワード候補を表示しますが、これには個人情報の収集が不可欠です。Startpageはこの方法を採りません。

代わりに、辞書やWikipedia、検索語を含む一般的なフレーズと照合して候補を表示します。これにより、過去の検索履歴を利用することなく、目的の情報へたどり着けるよう支援してくれるのです。

設定の保存にはブラウザのCookieを使用しますが、Cookieを使いたくない人のために、設定を読み込むカスタムURLを発行する機能も用意されています。URLをブックマークしておけばPCに痕跡を残さずに済むため、徹底的にプライバシーを重視する人でも安心です。

さらにStartpageの強力な機能が「Anonymous View(匿名ビュー)」です。検索結果の横にあるこのボタンをクリックすると、トラフィックがプロキシサーバー経由でルーティングされ、アクセス先のサイトにあなたの情報が渡ることはありません。匿名での検索だけでなく匿名での閲覧まで実現できる、数少ない検索エンジンのひとつです。

3. MetaGer

あなたのデータを守る!おすすめプライベート検索エンジン5選

MetaGerはドイツ発のプライバシー重視型検索エンジンです。Startpageと同様にプロキシサーバー技術を活用し、ウェブサイトを訪問する際に位置情報を隠すことができます。

MetaGerで検索すると、各結果の下に「Open Anonymously(匿名で開く)」というオプションが表示されます。クリックするとプロキシサーバーが立ち上がり、目的のサイトへのアクセスがその経由で行われます。クエリの発生源がMetaGerであるため、訪問は匿名のまま保たれます。

難点は、設定項目が少なく機能がシンプルなこと、そして検索結果にScopiaとBingを利用している点です。しかし、MetaGerは営利企業ではなく、寄付で支えられた非営利団体として運営されている点が大きな特徴です。利益追求型のビジネスには信用をおけないという人にとって、心強い選択肢となるでしょう。

4. Qwant

あなたのデータを守る!おすすめプライベート検索エンジン5選

Qwantはフランス拠点の多機能検索エンジンです。ただし、一部の機能では位置情報や個人情報の提供が必要になるため、最高レベルのプライバシーを求める人には必ずしも理想的とは言えません。

それでも、検索履歴を保存せずに豊富な機能を楽しめる無料のプライベート検索エンジンを探しているなら、Qwantが最適です。

ホームページを開いた瞬間に、多彩な機能を目にすることができます。音楽専用の検索エンジン、子ども向けの「Junior」版、地図機能、ページ下部のニュース欄などがそれです。筆者の体感では、ニュースが自分の住む都市に関連したものであったため、位置情報の追跡が行われている可能性があります。ただし、単なる偶然かもしれません。

また「Qoz」という通貨システムも特徴的です。検索をするたびにQozが貯まり、毎月末に慈善活動への寄付として変換されます。検索するだけで社会貢献につながるのは、嬉しい副次的効果ですね。

こうした機能を見ると、Qwantはどうやってプライバシーを守りながらこれらを実現しているのか?という疑問が湧きます。Qozについては、検索内容ではなく検索回数のみを記録していると同社は説明しています。それでも抵抗がある人は、Qozを無効化することも可能です。

多少の追加追跡を受け入れられれば、Qwantは個人情報を売却することなく多機能性というニッチを埋めてくれます。質素なプライバシー重視型エンジンと、豪華で高機能だが商業主義的なエンジンの間の「中間地点」として、絶好の存在と言えるでしょう。

5. Mojeek

あなたのデータを守る!おすすめプライベート検索エンジン5選

ここまで紹介した検索エンジンには共通点があります。それは、より大規模な他社の検索エンジンに結果を依存しているということです。これが大きな懸念材料であるなら、独自の検索結果を生成するエンジンを選ぶのが良いでしょう。

それを体現しているのがイギリス拠点のMojeekです。他人の検索エンジンを借りるのではなく、自社開発のインデックスを使用することでプライバシー保護を実現しています。その代わり、検索結果の質は完璧とは言えません。長年蓄積してきた巨大競合と戦う必要があるからです。

それでも、大手企業の影響を受けない独立した検索結果を得たいなら、Mojeekは最良のプライベート検索エンジンです。Mojeek自身も検索結果を「独立しており偏りがない」と謳っており、大手企業に閲覧体験を操作されたくない人の共感を呼ぶはずです。

Startpage vs. DuckDuckGo

プライベート検索の世界における二大巨頭は、StartpageとDuckDuckGoです。それぞれの特徴はすでに見てきましたが、直接対決させるとどうなるのでしょうか?

匿名ブラウジング用の内蔵プロキシに魅力を感じるなら、勝者はStartpageです。瞬時にプロキシサーバーを立ち上げて秘密裏にページを閲覧できる機能は、プライバシーを重視する人にとって非常に価値があります。

また、全体的な検索結果の質でもStartpageが上回っているように見えます。これは、StartpageがGoogleの検索アルゴリズムを利用している一方、DuckDuckGoはYahooに頼らざるを得ないことが理由と考えられます。

しかし、DuckDuckGoには明確な強みがあります。それはオープンソースであることです。独自コードで検索を閉じているStartpageと異なり、DuckDuckGoのコードはGitHubで公開されており、誰でもコンパイルして検証できます。「本当にプライベートなのか?」を自分の目で確かめられるのです。

つまり、Startpageは優れた検索結果と内蔵プロキシを備えた強力なプライベート検索エンジンであり、DuckDuckGoはすべてを公開して内部で何が起きているかを確認できる透明性の高いエンジンです。最終的にどちらが最適かは、あなた自身が決めることになります。

自分に合ったプライベート検索エンジンを見つけよう

プライバシーを大切にしたい人にとって朗報なのは、Googleとは異なる仕組みで動作し、個人データを尊重する検索エンジンが数多く存在することです。しかもそれぞれが独自の強みを持っているため、どんなニーズにも合う検索エンジンがきっと見つかるはずです。

これらの検索エンジンがテクノロジー巨人とどう渡り合うのか気になった方は、DuckDuckGo対Googleの比較記事もぜひチェックしてみてください。

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    学術研究や調査を伴う仕事など、信頼性の高い情報源が求められる場面では、質の良い資料を見つけるのが意外と難しいものです。根拠の弱い情報源で主張を裏付けようとすると、作品全体の説得力が損なわれ、論点を証明するのも難しくなってしまいます。幸い、現代は情報や教育へのアクセスが容易な時代となり、それに伴って「教育系検索エンジン」が登場しました。こうした専門特化型の検索エンジンは、一般的な検索結果よりも学術論文やニュース記事を中心に表示するのが特徴です。そのため、手間をかけずに確実で引用可能な情報源が必要な人にとって最適な選択肢となります。GoogleやBingのような一般向け検索エンジンで調べ物をするこ