Google Payで不審な連絡先をブロックする方法|金銭詐欺から自分を守る完全ガイド
オンライン決済サービスの普及により、金銭のやり取りはかつてないほど簡単で便利になりました。しかし、その反面、操作が簡単すぎるがゆえに、詐欺アカウントへ誤って送金してしまうリスクも生まれています。Google Payは世界最大級のオンライン決済プラットフォームの一つで、連絡先リストに登録された相手へ簡単にお金を送れます。同時に、不審な連絡先をブロックする機能も備えており、誤って詐欺師にお金を渡してしまう事態を未然に防ぐことが可能です。
連絡先をブロックする手順
まず、スマートフォンでGoogle Payアプリを開き、4桁のPINコードを入力してアプリにアクセスします。
アプリのメイン画面には連絡先リストが表示されます。これは、Googleがスマートフォンの電話帳やメールアドレスから自動的に収集した連絡先です。基本的に、あなたのGoogle Pay番号を知っている人であれば、誰でもお金のリクエストを送ることができます。
金銭や個人情報を狙っている疑いのある連絡先を選択してください。
相手の番号をタップすると、アプリ上でのやり取り履歴が開きます。
番号が電話帳に保存されている場合は、「その他(More)」をタップします。
オプションの一覧がポップアップで表示されるので、「ブロック」を選択します。これで、その番号はGoogle Payアプリ上であなたのプロフィールにアクセスできなくなります。
一方、番号が端末に保存されていない場合は、番号をタップすると自動的にブロックオプションが表示されるため、それを選択するだけでブロックできます。
注意すべきGoogle Pay詐欺の主な手口
1. 送金方向を逆手に取る詐欺
相手から商品購入やサービス利用の依頼を受け、Google Payでの支払いを提案されるケースです。しかし、詐欺師はあなたのアカウントにお金を送る代わりに、あなたのアカウントから相手へ送金するリクエストを送ってきます。リクエストの文言をよく確認しないまま同意すると、誤った取引によってお金を失う可能性があります。
このような混乱を避けるため、Google Payでは送金元のアカウントから受取側のアカウントへ向かう矢印が表示されます。取引を承認する前に、必ず矢印の向きをよく確認しましょう。
2. スパム警告が表示される番号
Google Payで繰り返し詐欺行為を行う特定の番号は、アプリの監視対象となります。そのような番号との間で情報の送受信を試みると、「スパムの可能性あり」という警告が自動的に表示されます。警告が出た場合は、取引を中止するのが賢明です。
3. 偽アプリによるフィッシング
Google Payのロゴや外観を精巧に模倣した偽アプリを、誤ってダウンロードしてしまうケースもあります。こうした偽アプリを使って送受金を行うと、銀行情報などの金融データが詐欺師の手に渡ってしまいます。アプリは必ず公式ストアから、開発元を確認してインストールしましょう。
4. 別のアプリやサイトへの誘導
Google Payで連絡を受けるものの、取引の完了のために別のアプリやウェブサイトへの移動を求められるケースです。当然ながら、これは典型的な詐欺の手口です。ただし、相手が別の場所を選ぶ正当な理由を説明でき、かつその場所自体が信頼でき安全であることが確認できる場合は、例外的に許容できることもあります。
まとめ
Google Payは非常に便利なオンライン決済手段ですが、その利便性ゆえに、詐欺師にとってはあなたのお金を狙う絶好の場所にもなり得ます。だからこそ、確実に正規のアカウントだと分かる相手にのみ送金すること、そして詐欺の疑いがある新しい番号はすぐにブロックすることが重要です。日頃から矢印の向きや警告表示に注意を払い、安全な取引を心がけましょう。
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