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Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

Windowsを使い慣れた人の多くは、便利であるはずの機能が、使い続けるうちにむしろ煩わしく感じられることに気づいています。Windowsは確かに扱いやすいOSですが、決して完璧ではありません。作業中に突然ダイアログが表示されたり、予期しない動作が起こったりして、集中を妨げられることも少なくありません。しかし、そのまま我慢する必要はありません。設定を少し変更するだけで、これらの厄介な機能を無効化し、自分好みの快適な環境を作ることができます。以下の手順に従って、ストレスのないWindows環境を実現しましょう。

削除確認メッセージを無効にする

初期設定では、ファイルを削除するたびに確認メッセージが表示されます。毎日大量のファイルを削除する人にとっては、この確認作業がかなり面倒に感じられるでしょう。誤って削除したファイルでも、ごみ箱から復元できるほか、エクスプローラーの「元に戻す」操作でも取り戻せるため、毎回の確認は必ずしも必要ではありません。

削除確認ダイアログをオフにするのは簡単です。デスクトップ上のごみ箱アイコンを右クリックし、表示されるメニューから「プロパティ」を選択します。次に「削除の確認メッセージを表示する」のチェックを外せば完了です。

Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

Caps Lockキーを無効にする

あなたはCaps Lockキーを実際に使っていますか?ほとんどの人はShiftキーで大文字入力を行うため、Caps Lockキーはほぼ出番がありません。それどころか、うっかり押してしまうと以降の文字がすべて大文字になり、打ち直しの手間が発生します。レジストリを少し編集すれば、このキーを無効化できます。

手順は、「disable_caps_lock.reg」というレジストリファイルをインターネットからダウンロードし、ダブルクリックして実行するだけです。適用後は、Caps Lockキーを何度押しても反応しなくなります。

ウィンドウ切り替えのクリック回数を減らす

Windows 7のタスクバーは旧バージョンより大幅に進化しましたが、一点だけ残念な仕様があります。同じプログラムのウィンドウを複数開いている場合、目的のウィンドウに切り替えるのに2回クリックが必要になることです。1回目のクリックで各ウィンドウの内容を示すサムネイル一覧が表示され、2回目のクリックでようやく目的のウィンドウがアクティブになります。

多数のファイルを同時に開く人にとっては大きなストレスですが、レジストリを編集すれば、プログラムアイコンをクリックするだけで最後に使用していたウィンドウに戻り、続けてクリックすることで以前開いたウィンドウを順番に切り替えられるようになります。ただし、レジストリ操作は慎重に行ってください。初心者の方は特に注意が必要です。レジストリエディターを開く手順は以下の通りです。

1. Windowsキーを押し、検索ボックスに「Regedit」と入力してEnterキーを押します。

2. 「HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\Current Version\Explorer\Advanced」へ移動します。

3. 右側のペインで右クリックし、新しい「DWORD値」を作成して「LastActiveClick」という名前を付けます。

4. 「LastActiveClick」をダブルクリックし、値を「1」に変更します。

5. 一度サインアウトし、再度サインインして変更を反映させます。

Windows Updateの再起動要求を止める

Windows 7では、更新プログラムの自動インストール後に、4時間ごとに再起動を促すメッセージが表示されます(Windows 8ではこの仕様は廃止されています)。この煩わしい通知を止めるには、「更新プログラムをダウンロードするが、インストールを行うかどうかは選択する」オプションを選ぶのが最も確実な方法です。ネット上で紹介されている他の対策はうまく機能しないことが多いのですが、この方法なら、どの更新プログラムをインストールするかを自分で選択でき、知らないうちにすべてがインストールされたり、4時間ごとに再起動を促されたりすることもなくなります。

設定画面へは、「コントロールパネル」から「Windows Update」を開き、左側のサイドバーにある「設定の変更」をクリックすればアクセスできます。

Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

Windowsのサウンドを調整する

Windowsでは、特定のイベントが発生するたびに効果音が鳴るように設定されています。これも人によっては気になるものです。不要な音を消すには、システムトレイ右下のスピーカー(音量)アイコン(バッテリー残量表示やアクションセンターの旗アイコンなどと並んでいる場所)を右クリックし、一覧から「サウンド」を選択します。「サウンドスキーム」「サウンドなし」を選べば一括でオフにできますし、この画面からイベントごとに個別の音を変更したり、特定の音だけを無効化したりすることも可能です。

Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

アクションセンターのメッセージを制御する

アクションセンターは、ウイルス対策ソフトが未導入の場合などに警告してくれる便利な機能です。しかし一方で、本当に必要と感じていないWindowsバックアップなどの設定を、しつこく促してくることもあります。

Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

こうした通知が画面下部に表示されるのを止めたい場合は、タスクトレイの旗アイコンをクリックしてアクションセンターを開き、左側の「アクションセンター設定の変更」リンクを選択します。表示された項目の中から、今後表示したくない通知のチェックをすべて外しましょう。

固定キー機能を無効にする

固定キー(Sticky Keys)は、一度使い慣れれば便利なアクセシビリティ機能ですが、多くの場合、うっかり押してしまったことで意図せず有効化されてしまうのが実情です。Shiftキーを5回連続で押すと固定キーのポップアップが表示されるので、そこから「キーボードショートカットを無効にするためにコンピューターの簡単操作センターに移動します」というメニューを選択します。

Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

次に、「SHIFTキーを5回押すと固定キーをオンにします」のチェックを外せば、固定キーの誤作動はもう発生しません。

Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

フィルターキー機能を無効にする

フィルターキーも固定キーと同様の仕組みで、右Shiftキーを8秒間押し続けるとポップアップが表示されます。

Windowsの厄介な機能を無効化して快適に使う方法

無効化の手順も固定キーとまったく同じですので、同じ画面でチェックを外しておきましょう。

まとめ

以上で、Windowsの厄介な機能を一通り無効化できました。他にも「この機能をオフにしたいけど方法がわからない」というものがあれば、ぜひコメント欄でお知らせください。皆さんの便利な裏ワザ情報もお待ちしています。

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