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データをしっかり守る!おすすめセキュアUSBドライブ4選

データをしっかり守る!おすすめセキュアUSBドライブ4選

USBメモリは、パソコン間でファイルや書類を持ち運ぶのに非常に便利なツールです。しかし、その小ささゆえに紛失しやすいという弱点もあります。機密性の高い情報をUSBメモリに入れて持ち歩いているなら、「うっかり紛失したらどうしよう」と不安になることもあるでしょう。幸い、市場にはデータをしっかり保護できるセキュアUSBドライブが数多く存在します。

なぜセキュアUSBドライブが必要なのか?

あるパソコンから別のパソコンへファイルを移す必要がある場面は、誰にでも一度は訪れます。USBメモリがあればこの作業は素早く簡単に行えますし、価格も安く、かさばらないのも魅力です。しかし、一般的なUSBメモリのセキュリティは決して高くありません。他人があなたのUSBメモリをどのパソコンに挿せば、中のファイルは丸見えになってしまいます。そこで役立つのがセキュアUSBドライブです。不正アクセスを防ぐセキュリティ機能が内蔵されており、保存した機密情報をしっかり守ってくれます。

データをしっかり守る!おすすめセキュアUSBドライブ4選

ファイルを守る方法の一つが「暗号化」です。暗号化によってデータはスクランブルされ、覗き見しようとしても読み取れなくなります。最近のセキュアUSBドライブは、ほぼすべて256ビットAES(Advanced Encryption Standard)によるデータ暗号化を採用しています。もう一つの方法は物理的なロックで、ドライブを使用する前に解除する必要があります。多くの場合、テンキーパッドや、USBメモリ本体に組み込まれた生体認証スキャナーなどの形で実装されています。

1. Aegis Secure Key 3.0

Aegis Secure Key 3.0は「内側から外側まで頑丈に作られている」と謳っていますが、これは決して大げさではありません。IP68等級を取得しており、過酷な環境にも耐えられるタフさが特徴です。暗号化については、100%ハードウェアベースの256ビットAES暗号化と、PIN認証用のテンキーを内蔵しています。

データをしっかり守る!おすすめセキュアUSBドライブ4選

Aegis Secure Keyを使うには、USBメモリをパソコンに接続する前に、7〜16桁のPINコードでロックを解除する必要があります。PINの入力に失敗するとデバイスはロックされ、読み取れなくなります。さらに、PINはパソコンのキーボードではなくUSBメモリ本体のテンキーで入力するため、パソコンにキーロガーが仕込まれていてもPINが盗まれる心配はありません。

また、Aegis Secure Keyは、総当たり攻撃(ブルートフォースアタック)からもデータを守ります。PINを規定回数以上間違えて入力すると、「クリプト消去(Crypto-Erase)」と呼ばれるプロトコルが作動します。これによりデバイスは自身の暗号化キーを削除し、データを復号する能力そのものを破壊します。

2. Kingston IronKey D300

Kingston IronKey D300は、NATO(北大西洋条約機構)から「制限レベル認証」を取得するほどの高いセキュリティを誇ります。つまり、NATOは職員がIronKey D300で機密情報を運ぶことを許可しているのです。さらにFIPS 140-2認証も取得しており、ハードウェアベースの256ビットAES暗号化により米国政府のお墨付きもあります。本体は亜鉛合金製で、水深約1.2メートル(4フィート)までの水没に耐え、摂氏マイナス20度(華氏マイナス4度)の低温環境でも動作するタフな作りです。

データをしっかり守る!おすすめセキュアUSBドライブ4選

IronKey D300にはバーチャルキーボードも搭載されています。USBを接続すると画面上にキーボードが表示され、マウス操作でPINを入力してロックを解除します。これにより、パソコンに潜むキーロガーソフトがパスコードを記録することはできません。すべての暗号化・復号処理はドライブ本体上で行われるため、パソコン側にUSBやその内容の痕跡が残ることもありません。さらに、10回連続でロック解除に失敗すると、ドライブは自動的に再フォーマットされます。

3. Datalocker DL3

もっと大容量のストレージが必要ですか?DatalockerのDL3は、最先端のセキュリティ対策を備えた外付けハードディスクです。まず、256ビットAESハードウェア暗号化を採用しています。加えて、バックライト付きテンキーが内蔵されており、固有の英数字PINを入力してデバイスのロックを解除します。セキュリティをさらに強化するため、テンキーの配列はランダムに入れ替わります。これにより、指紋の跡や押した位置のパターンからPINを推測されるのを防ぎます。さらに安心なのは、PINの誤入力が一定回数を超えると全データを消去する「自壊(セルフデストラクト)機能」を備えている点です。

データをしっかり守る!おすすめセキュアUSBドライブ4選

DL3はプラグ&プレイ対応なので、ソフトウェアやドライバーのインストールは不要です。デバイス管理や管理者設定はすべて内蔵のテンキー画面から行えるため、接続先のパソコンにセキュリティ上の懸念を抱く必要もありません。

Datalocker DL3は、管理者によって「読み取り専用」にロックすることも可能です。これにより、ユーザーはドライブ上のデータにアクセスできますが、ファイルの変更や削除はできません。容量は500GBから数TBまで、さまざまなラインナップが用意されています。

4. Verbatim Store'n'Go Secure

Datalocker DL3の価格を見て、「本当に暗号化HDDが必要なのか?」と迷っているなら、Verbatim Store'n'Go Secureを検討してみてはいかがでしょうか。DL3と同様に、Store'n'Go Secureは2.5インチのポータブルハードディスクで、256ビットAESハードウェア暗号化を備え、PINでのロック/解除用テンキーも内ンキーも内蔵しています。誤入力を繰り返すと全データを消去する自壊機能も搭載されています。

データをしっかり守る!おすすめセキュアUSBドライブ4選

さらに、Verbatim Store'n'GoはUSB-Cを採用しており、高速なパフォーマンスを実現しています。何より重要なのは、他のセキュアストレージと比べて非常に手頃な価格である点です。執筆時点で1TBモデルが約120ドルで入手でき、同程度の機能を持つ他製品よりかなり安価です。

ファイルをさらに保護したい場合は、Windows 10でのフルディスク暗号化も検討してみましょう。また、友人と機密性の高いテキストをやり取りすることが多いなら、PGP暗号化の利用もおすすめです。

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