C++
 Computer >> コンピューター >  >> プログラミング >> C++

整数と浮動小数点数を入力として受け取り、その合計を返すC++プログラム

ここでは、整数 a と浮動小数点数 b の2つの値を標準入力から受け取り、それらの合計を標準出力に表示する方法を解説します。

例えば、入力が a = 10、b = 56.23 である場合、出力は「Sum: 66.23」になります。

解決のためのアプローチ

この問題を解くには、以下の手順に従います。

  • 結果を標準出力デバイスに表示するには、挿入演算子(<<)を使用します。

  • 標準入力から値を受け取るには、抽出演算子(>>)を使用します。

ポイント:暗黙の型変換

C++では、int型とfloat型を加算すると、整数側が自動的に浮動小数点数へ変換されます。そのため、明示的なキャストを行わなくても、正確な合計値を簡単に求められます。

コード例

それでは、実際の実装を見て理解を深めましょう。

#include <iostream>
using namespace std;

int main() {
    int a;
    float b;
    cout << "Enter numbers:" << endl;
    cin >> a >> b;
    cout << "Sum:" << a + b;
    return 0;
}

入力

10 56.23

出力

Enter numbers:
Sum:66.23

プログラムの流れ

  1. int型の変数 a とfloat型の変数 b を宣言します。

  2. cin と抽出演算子(>>)を使い、標準入力から2つの値を連続して読み込みます。

  3. cout と挿入演算子(<<)を使い、「Sum:」というラベルとともに a + b の計算結果を表示します。

  1. C++で解くTwo Sum IV ― 二分探索木(BST)が入力の場合

    問題概要 二分探索木(BST)とターゲット値が1つ与えられます。このとき、BST内に「2つの要素の和がターゲット値と等しくなる」ような組み合わせが存在するかどうかを判定するのが本問題です。 例えば、次のような木が入力として与えられた場合を考えてみましょう。 この場合、出力は True(真)となります。 解法のアプローチ この問題は、BSTを中間順(inorder)走査して昇順の配列を作り、その後「双方向ポインタ(two pointer)」を使うことで効率的に解けます。具体的には、以下の手順に従います。 値を格納するための配列 v を定義します。 関数 inorder() を定義します(引

  2. C++で円錐台の体積と表面積を求めるプログラム

    円錐台とは? 円錐台(えんせいだい)とは、円錐の先端部分を水平に切り落としたことでできる立体のことです。切り口の上底と、元の円錐の下底から構成されます。円錐台の各寸法は以下のように定義されます。 上底の半径:r 下底の半径:R 高さ:h 母線の長さ(斜高):L 問題 母線の長さ、高さ、上底の半径「r」、下底の半径「R」が与えられたとき、円錐台の体積と表面積を計算するのが課題です。 円錐台の体積と表面積は、以下の公式を使って求めることができます。 体積 (V) = 1/3 × π × h × (r² + R² + r×R) 側面積 (CSA) = π × l × (R + r) 表面積 (