【JavaScript】ゼロを含む文字列を数値に変換する方法をわかりやすく解説
JavaScriptでは、ドット(.)やゼロを含む文字列を数値として扱いたい場面があります。例えば、次のような文字列があったとします。
var stringValue="453.000.00.00.0000";
このようにゼロや区切り文字を含む文字列をそのまま数値変換しようとすると、意図した結果になりません。そこで、replace()メソッドで不要なドットを取り除き、parseInt()で整数に変換するという2段階の処理を行います。
var numberValue = parseInt(stringValue.replace(/\./gm, ''));
コード全体の例
以下は、実際に動作する完全なサンプルコードです。
var stringValue="453.000.00.00.0000";
var numberValue = parseInt(stringValue.replace(/\./gm, ''));
console.log("元の値="+stringValue)
console.log("変換後の値="+numberValue);プログラムの実行方法
上記のプログラムを実行するには、Node.js環境で以下のコマンドを使用します。
node fileName.js
ここでは、ファイル名を demo239.js として保存しています。
実行結果
実行すると、コンソールには以下のように出力されます。
PS C:\Users\Amit\javascript-code> node demo239.js Original value=453.000.00.00.0000 After modification the value=45300000000000
処理のポイント解説
- replace(/\./gm, ''):正規表現「\.」ですべてのドット(.)を検索し、空文字列に置き換えています。フラグ「g」は全件置換、「m」は複数行対応を意味します。
- parseInt():ドットを除去した純粋な数字の文字列を整数型の数値に変換します。
- この処理により、「453.000.00.00.0000」という文字列が数値 45300000000000 として正しく取得できます。
なお、小数点以下の桁を保持したい場合は parseInt() の代わりに parseFloat() を使うことも検討してください。ただし本ケースのように「桁区切りのドット」を含む文字列の場合、先に replace() で除去してから parseInt() で変換するのが確実な方法です。
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