【初心者向け】JavaScriptで浮動小数点数を整数に変換する4つの方法
JavaScriptで浮動小数点数(float)を整数に変換するには、Mathオブジェクトが提供する切り捨て・切り上げ・四捨五入などのメソッドを使用します。目的に応じて適切なメソッドを選ぶことが重要です。
主な変換メソッドの種類
- Math.trunc(): 小数部分を単純に切り捨てて整数部分だけを残します
- Math.ceil(): 小数点以下に関わらず、常に切り上げます
- Math.floor(): 小数点以下を切り捨てます(負の値の場合はより小さい整数へ)
- Math.round(): もっとも近い整数に四捨五入します
サンプルコード
以下のコードを実行すると、浮動小数点数 1.5 をそれぞれのメソッドで整数に変換した結果を確認できます。
<!DOCTYPE html> <html> <body> <p>Values:</p> <script> var myFloat = 1.5; var myTrunc = Math.trunc( myFloat ); var myCeil = Math.ceil( myFloat ); var myFloor = Math.floor( myFloat ); var myRound = Math.round( myFloat ); document.write(myTrunc+ " "); document.write(myCeil+ " "); document.write(myFloor+ " "); document.write(myRound+ " "); </script> </body> </html>
実行結果
上記のコードを実行すると、ブラウザには以下のように表示されます。
1 2 1 2
これは、Math.trunc() と Math.floor() が「1」を返し、Math.ceil() と Math.round() が「2」を返すためです。なお、負の値を扱う場合は結果が異なることがあるため、用途に合わせてメソッドを使い分けましょう。
-
【JavaScript】MySQLのDATETIME値をJSON形式に変換する方法を解説
MySQL DATETIME値をJSON形式に変換する基本手法MySQLのDATETIME値をJavaScriptでJSON形式に変換するには、JSON.stringify()メソッドを使用します。手順としては、まずDateオブジェクトとして日時を取得し、年・月・日・時・分・秒をそれぞれ取り出してオブジェクトにまとめ、最後にJSON文字列へ変換します。サンプルコード以下は、MySQLのDATETIME値をJSON形式に変換するJavaScriptのコード例です。<script>var mySQLDateTime = new Date(Fri Sep 06 2019 22:54:48
-
jQuery・JavaScriptで通貨文字列を数値に変換する方法を解説
「€55,600.35」や「$645,345.50」のような通貨文字列を、計算に使える数値へ変換したい場面はよくあります。JavaScriptでは、replace()メソッドと正規表現(REGEX)を組み合わせることで、通貨記号やカンマを簡単に取り除き、数値へ変換できます。変換の基本的な考え方ポイントは、正規表現 /[^0-9.-]+/g を使って「数字・ドット(.)・マイナス(-)」以外の文字をすべて空文字に置き換えることです。これにより、通貨記号(€ や $)や桁区切りのカンマ(,)が一括で除去されます。その後、Number() を使うことで文字列を数値型へ変換できます。コード例以下が実際